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読んでいて胸が熱くなるエイモズのインタ。友野君とジェイソンの歓声を聞いても怖くなかった、自分もそのサポートを受けられるのが嬉しかったと。セラピストのサポートもあったみたい。紆余曲折を経て辿り着いた場所。フィギュアに革新をもたらす存在として心からの敬意を! skate-info-glace.com/saison-2022-20…
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高橋大輔について語りたい夜。
このソナチネは第一フェーズ最後期で満身創痍状態だったけど、とにかくその瑞々しさに驚かされる。熟練して削ぎ落とされて残った、尋常でなく整ったもの。極限まで音楽と共に呼吸するような演技。それでいてどこか人間くささがあるのが何よりも素敵なところかもしれない
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宇野昌磨ボレロのステップ
五輪とワールドの比較
前半は見事なシンクロ具合
スプリットフリップへの入りに疲れからか?五輪の方が時間を要し、結果的に五輪は少し音楽から遅れてラストのポーズ
こうやって見るとおそらくワールドは音楽に乗り切って滑り切ったのでは?まさに集大成の出来
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震えた..
ステップの出来、神懸かってたな…
止まって踊るのではなく、スケートをしながら踊る。こんなに自由自在に。
最後のニヤリの笑みまで含めて最高。
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小塚崇彦の2012スケアメ「栄光への脱出」
何度見てもこの演技は涙が出そうになる。フィギュアスケートの正義のような演技。普段は感情が表に出るタイプではない小塚の渾身のステップ。自然と沸き起こる拍手。力強いスピンと終了後のガッツポーズまで含めて、これがフィギュアスケートなのだよと思う。
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高橋大輔のクライシス。こんなに柔らかな優しい滑りで魅せるプロを他に知らない。そして見るたびにフィギュアスケートには人の心に訴えかける使命があるような気持ちになる。左足一本でリンクを横切る時の清々しさ。ラストの少し拍子抜けするあっさりした終わり方も、その簡素な美しさに心が打たれる。
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大傑作浅田真央のバラード。とにかく驚きに溢れるプロで、特に自分が唸ってしまうのは、長調になり音楽が解放される箇所で、バレエジャンプ→2Aを2回繰り返す部分。非常に印象的で、なぜタラソワはこんな構成が思いつくのだろうといつ見ても思う。脱帽。
youtu.be/LV5CjO1BSOM
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久々に見たけど本当に完璧な美しさを持つペアだった。もう高橋成美さんのフリーレッグの美しさには惚れ惚れ。ステップもスピンもリフトも何という高品質。二人のユニゾンや流れがとても素敵で、ワールド銅のこのシーズンはSPもフリーもとにかく美しい名プロだった。もっともっと見たいペアだったなあ。
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2013年アダルト選手権のみどりさん。43歳の完璧な2A。伊藤みどりという100年に一人レベルの天才が歳を重ねてもなお挑戦し、ちゃんと天才たる所以を証明し、幸運にも立ち会った観客が熱狂する。篤姫の音楽も相まってこの一連の流れは何百回見ても気持ち良いし、泣ける。フィギュア史上最高の瞬間の一つ
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日本人男子世界ジュニアメダリスト
1976銀 無良隆志
1989銅 鍵山正和
1994銀 重松直樹
1995銅 鈴木誠一
1996銀 本田武史
1999銅 竹内洋輔
2002金 高橋大輔
2005金 織田信成
2006金 小塚崇彦
2010金 羽生結弦
2011銀 田中刑事
2015金 宇野昌磨
2015銅 山本草太
2020銀 鍵山優真
2022銅 壷井達也
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無論すべての瞬間が素晴らしいけど、このスピン3連続の部分好き。スピンの美しさはもちろんのこと、一回一回のスピンの出口部分で音楽に合わせて軽くステップ?踏むのが、ちょっとしたシーンではあるのだけど、粋であり、あまりに洗練されていて鳥肌が立ってしまう。
youtu.be/uk6SmGO4_ZY twitter.com/04ho23/status/…
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2010ワールド男子SP上位3人のサーキュラーステップが三者三様で素晴らしすぎる。
ジュベは記憶よりもノリノリだった。パトリックは「羽が生えた」という言葉は彼の存在とイコールだと思う奇跡のスケーティング。高橋大輔のeyeは歴史に残る名作ステップ。一瞬溜めてからの爆発の気持ちよさは異常。 twitter.com/04ho23/status/…
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なんという才能...最高すぎる
レイチェル・フラットのシング・シング・シング。もちろん以前から大好きなプロだけどこの全米の演技は神!特にステップ中盤、一層ノッてくるあたりからのこの曲のお手本かのような弾け具合。コメディエンヌ的なプロを演じたら右に出る者がいない。そしてこの時17歳。
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樋渡君の柔軟性というのか跳躍力というのかマジですごくない?
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鍵山優真
2021ワールドFS 190.81
2022ワールドFS 191.91
ほぼ同じ点数だけど、同じ人物とは思えない反応の違いに、大いなる成長を感じます😅
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これぞ宇野昌磨という発言。このタイミングのコメントで、上位の選手だけでなく全ての選手が、というコメントは作って出せるものではない。本当にそう思ってのコメントなのだろう。その他の人と違う視点、俯瞰して捉えられるところが、人としてすごいと思う。応援する者の端くれとして誇りに思う。 twitter.com/j_kino_nikkan/…
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デニス・テンの死の舞踏。五輪で少し失敗のあったプロだからあまり有名でないかもしれないけど、このステップの振付と実施の見事なこと。ローリーが五輪に向けて勝負プロ作り込んだ感じがヒシヒシと伝わってくる。リンクを激しくも自由に軽やかに気品タップリに動き回るザ・殿下のステップです。
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このタラソワと浅田真央によるバラード。何度見ても腰を抜かすような感覚になってしまうのは、この曲のハイライトの一つで音楽が前向きに開く部分で、バレエジャンプと2Aの連続を2回繰り返すところ。誰がそんな手法を思いつくだろうか。内向的な音楽から光が差すような箇所を華やかに印象付けている。
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今回の宮原さん、トゥクタミ、ハンヤン、コリャダ、ジェイソン、キーガンあたりの演技を目の当たりにすると、長く続けることで辿り着く境地が確実にあるんだと思う。得点では表しきれない、でもフィギュアスケートの発展のために絶対に必要なもの。羽生君もそう。彼の演技も変化していると感じた。
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鍵山君のスケーティング半端ないレベルになってる。パトリックの一番良かった時期のような水を得た魚感がある。昌磨と鍵山君の違いは、考えてる人と考えてない人(良い意味)の違いを感じた。鍵山君今は良い意味で悩んでない感じ。昌磨は今はすごく考えてそう。でも考えている人の演技の深みは絶対ある。
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浅田真央シュニトケのタンゴ。調子の出なかったシーズンだからか、初見のArtisty on iceが一番生き生きしていたかも。シーズン途中でなくなったのが残念だけど足を持ちながらの複雑なツイズルが良いアクセントとなり好きでした。この複雑なステップ、もう少し後の浅田真央で見たかった作品でもある。
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まさに唯一無二のスケーター、台湾のデイヴィッド・リュウ。ジャンプに難はあったが、バレエダンサーでもある彼はとにかく姿勢や動きが美しく伸びやかで、この片足ステップや創造的なスピンで魅了した。バレエとスケートの素晴らしき融合。こんなの他に見たことない!
youtu.be/dGZAwr8MMhE
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太田由希奈さんのトゥーランドット。改めて見ると本当に驚かされる。圧倒的な美。繊細なだけでない力強さのある表現。16歳でこの表現はバイウルの黒鳥やクワンのサロメと並ぶものだと思う。レイバックスピンの手の動きが完全なる芸術品。芸術点5.7以上が並び5.8、5.9も。
youtu.be/Bg-rHQkUP6I
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太田由希奈さんの蝶々夫人は、その後の怪我のためおそらくこのスケアメのみの披露か。映像に残ったことに感謝。終盤の「ある晴れた日に」に乗せた圧巻のスパイラル、LSp、イナバウアー。繊細な美しさはありながらも彼女の表現はとても強くはっきりしている。畏敬の念を抱くような説得力。この時17歳。
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ブレジナの15-16シーズンのシナトラプロ。振付はジェフリー・バトル。特筆すべきは、とにかく文句なしに最高にカッコよく洗練されたステップ。ミハルの応援のために貼りたくなりました。この五輪が最後となるのか。巧みに魅せる技を焼き付けたい。
youtu.be/i4pzxf779bs