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昌磨のプレカンの言葉よかったな。「目の前の結果だけを求めてスケートしていると苦しくなる。だんだん練習はできていても試合でできないという経験が増える。もっと成長したいと思ったときに、試合は練習に、練習は試合に活きるようにしたいと思った」
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友野一希、世界選手権ラスト40秒熱狂の歴史。
2018ウェストサイドストーリー
2022ララランド
2023こうもり序曲
三度出場して、三度ともこれだけ盛り上げて会場を熱狂の渦に巻き込む男。
こうやって連続で並べてみると、いかに特異で特別なスケーターであるか、改めて実感する。
3
浅田真央の白鳥の湖の1分間にもわたるステップ〜コレオの見応えたるや!グランフェッテの表現なのかツイズルの連続も素晴らしいし、コレオのイーグル〜後ろ向きにジャンプ〜スパイラルの振付はタラソワ天才としか思えない。解説が一言Charmingと呟く気持ちがよくわかります。
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鍵山選手が18歳で銀メダルということで、歴代の日本男子の18歳の時の演技を集めてみました。18歳じゃないのがあったらごめんなさい🙏(たぶん大丈夫なはず)
本田武史 99ワールド
高橋大輔 05ワールド
織田信成 06ワールド
小塚崇彦 07全日本
羽生結弦 13GPF
宇野昌磨 16GPF
鍵山優真 22五輪
5
ランビエール10年五輪、椿姫のラストのスピン。かつてこんなにもじっくりと丁寧にスピンを見せた作品があったか。何か生き物の有機的な動きをスローで観察している気分にもなる。演技全体は最高の出来ではなかったかもしれないが、このスピンに地鳴りの如く徐々に歓声が湧いていった光景は忘れられない
6
日本選手でワールドメダル2個以上のスケーター
伊藤みどり 金銀
本田武史 銅銅
村主章枝 銀銅銅
安藤美姫 金金銅
浅田真央 金金金銀銅
高橋大輔 金銀銀
羽生結弦 金金銀銀銀銅銅
宮原知子 銀銅
宇野昌磨 銀銀
7
宮本賢二振付作品詰め合わせ
「高橋eye→町田黒い瞳→安藤ボレロ→本郷カルメン→高橋ソナチネ→宇野オーボエ」
改めて選手の個性を引き出し、解放させるような振付。伸びゆく若手には爆発的なプロ、熟練者には音楽に深く対峙するようなプロを。
それにしても全員めちゃくちゃ上手いです。。
8
ジュンファンのトゥーランドットのコレオシークエンス見応えあったなあ。
9
宇野昌磨オーボエコンチェルト比較(団体戦vs個人戦)前半
素晴らしく音楽の拍子と合わせて表現していると両方を見ていたら、後半の一発目の振付が違ったので、つい出来心で比べてしまいました。前半は緻密な振付の設計があるからこその見事なシンクロ具合。(→後半に続く)
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パトリックの氷上カムバックを記念して、異次元のステップ集
-ラフマニノフ:チェロソナタ
-Take 5
-オペラ座の怪人
-四季
-ショパン:スケルツォ第1番
-ブラックバード
こんなにスケートの上手い人、二度と地上に現れないのでは。辞書で「異次元」と引くとパトリック・チャンの名前が出てきます。
11
鍵山君のスケーティング半端ないレベルになってる。パトリックの一番良かった時期のような水を得た魚感がある。昌磨と鍵山君の違いは、考えてる人と考えてない人(良い意味)の違いを感じた。鍵山君今は良い意味で悩んでない感じ。昌磨は今はすごく考えてそう。でも考えている人の演技の深みは絶対ある。
12
投票ありがとうございます!
一応知らない方がいたので、貼っておきます。 twitter.com/04ho23/status/…
13
高橋大輔のVAS。ウィルソン振付と聞いてメチャクチャ期待して、披露されたプロがこの音楽、振付。音楽の引き出しの多いウィルソンならでは。高橋大輔を目の前にしたら色々遊びたくなるよね。痺れる振付に、高橋のこのスピード感、切れ味。1.5倍速ぐらいに感じる。こんなステップは他に誰も踏めない。
14
トリノ五輪男子ショート、トップ6のステップが個性に溢れていて最高すぎる。
とりあえずジュベールの007がめちゃくちゃかっこよい。久々に見て背中に007あったよなー笑と油断していたら、ステップ最高だった。プルのトスカは音楽の印象と全く合っていないが、これを見せられたら誰も何も言えない。
15
浅田真央2つのノクターン。7年を経て同じ曲に取り組む興味深い試み。小気味良く進んでいくことが無垢な美しさを際立たせる前者、元々持つ美しさに情感や巧みな緩急が加わった後者。同一人物の進化過程でありながら、一概に後者が優るとは言えない、全く別の2つの美しさが存在しているように感じる。
16
このへんの濃厚さがスゴかった twitter.com/04ho23/status/…
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宇野昌磨ボレロのステップ
五輪とワールドの比較
前半は見事なシンクロ具合
スプリットフリップへの入りに疲れからか?五輪の方が時間を要し、結果的に五輪は少し音楽から遅れてラストのポーズ
こうやって見るとおそらくワールドは音楽に乗り切って滑り切ったのでは?まさに集大成の出来
18
このタラソワと浅田真央によるバラード。何度見ても腰を抜かすような感覚になってしまうのは、この曲のハイライトの一つで音楽が前向きに開く部分で、バレエジャンプと2Aの連続を2回繰り返すところ。誰がそんな手法を思いつくだろうか。内向的な音楽から光が差すような箇所を華やかに印象付けている。
19
昌磨のモチベーションがスゴイな
五輪二大会連続メダリストで、今がもっとうまくなるための始まりなんて言う人初めて見た
これからどんなキャリアを進んでいくのか想像もつかない
そのわからなさが宇野昌磨の魅力であることは間違いない
20
田中刑事のセッションが個人的にはとんでもないプログラムだと思っている。シングルの選手でしかもフリーで、ここまでのダンサブルなナンバーをスケートに持ち込んできたスケーターはなかなかいない。カートや高橋大輔とかもいるけど、そのあたりと比較してもこのプロはスゴイと思う。
21
浅田真央シュニトケのタンゴ。調子の出なかったシーズンだからか、初見のArtisty on iceが一番生き生きしていたかも。シーズン途中でなくなったのが残念だけど足を持ちながらの複雑なツイズルが良いアクセントとなり好きでした。この複雑なステップ、もう少し後の浅田真央で見たかった作品でもある。
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後半
個人戦は3Tのお手つきで遅れが発生し、後半は1小節遅れで進行。でも小節のカウントに振りをきちんと合わせているから気にならない。最後の最後で調整。緻密に設計された振付も、昌磨の音楽を捉えるセンスや力も素晴らしい。特に前半の緩徐楽章の音楽に対しよく間を持たせられているなと思います
23
高橋大輔について語りたい夜。
このソナチネは第一フェーズ最後期で満身創痍状態だったけど、とにかくその瑞々しさに驚かされる。熟練して削ぎ落とされて残った、尋常でなく整ったもの。極限まで音楽と共に呼吸するような演技。それでいてどこか人間くささがあるのが何よりも素敵なところかもしれない
24
震えた..
ステップの出来、神懸かってたな…
止まって踊るのではなく、スケートをしながら踊る。こんなに自由自在に。
最後のニヤリの笑みまで含めて最高。
25
鍵山優真
2021ワールドFS 190.81
2022ワールドFS 191.91
ほぼ同じ点数だけど、同じ人物とは思えない反応の違いに、大いなる成長を感じます😅