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九九の話で個人的に一番好きな話題は
「九九表の答えのすべてを足すといくつになるか？」
という問題の解法が色々あって面白いって話。
その中でも、「4枚の九九表を90°ずつ回して重ねて考えるとすべてのマスで和が100になることを利用する」という、意外かつエレガントな解法があります‼
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7月23日です！
「723」といえば非常に面白い話が。
正三角形からわずかにずれた形である、
「辺の長さが723、724、725の三角形の面積」が、
ぴったり「226974」と、整数値になります！
3辺の長さと面積の全てが整数となる三角形は「ヘロンの三角形」という名前がついています✨
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7月6日なので「76」の性質を紹介しますが、
76は何回かけても下二桁が「76」になる珍しい数です。
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「出来る限り小さい正方形の中にn個の正方形をどう敷き詰めるか」という問題、普通には想像できないが今のところ最適解とされていて端的に言ってヤバいです
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「式そのものと同じ形を作る式」
って言われてピンとこないかもしれませんが、実際に見て「まじか！」ってなるやつです。
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素因数分解の可視化の映像。
素数の時は円で並び、それ以外はいくつかの塊ができる。
ここで続きも見れます👇
datapointed.net/visualizations…
明日希先生。株式会社math channel代表。幼児～大人に算数数学の楽しさを伝える講演、講座、執筆、ショー、クイズ制作。数学×〇〇と体験型STEAM。数学のお兄さん。日本お笑い数学協会副会長。早稲田大学大学院数学応用数理。YouTube：youtube.com/@mathchanneltv