INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(新しい順)

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調査報道を主軸とするチェコのReportér誌の広告。同誌に触れることで、ラディカリズムやネオナチズムといった思想に対して周囲とは異なる見方ができるようになることを伝えています。(Cannes Lions 2018: Print & Publishing/Silver)
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ゲーム内におけるキャラクターの生死はプレイヤー次第。もしゲームキャラクターが自我を持っていたとしたら、ゲームプレイヤーは造物主として崇められるのだろうか。BBDO Chileによって制作されたPlayStation 2の広告。(Cannes Lions 2006: Outdoor/Gold)
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モルカーの見里朝希監督の短編アニメ『マイリトルゴート』を観ました。グリム童話の「狼と七匹の子ヤギ」をベースにした作品。親の狂気の愛情がテーマなんですが、実はそれが二重構成のような仕掛けになっているのに気付くとよりゾッとさせられます。(2/28まで無料配信中) sst-online.jp/theater/9511/
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DDB Santiagoによって制作されたチリのおもちゃ屋ToysCenterの広告。ジェンガで身に付く繊細な指先のスキルはあらゆる場面で応用可能ということですね。(Cannes Lions 2017: Print & Publishing/Bronze)
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イギリスで放送されたPSPのCM。映像作家のクリス・カニンガムらがディレクターを務め、CM音楽をColdcutが制作するという豪華なキャスティングだったが、その激しいサウンドが問題視され後に音源が差し替えられたという。この音源はディレクターズ・カット版。(Cannes Lions 2006: Film/Shortlisted)
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中国・百度(バイドゥ)のネットセキュリティサービスの広告。ネット上で受け取る甘い誘い文句や無邪気な顔文字の裏側には凄まじい悪意が隠されているかもしれないので、注意が必要です。(Cannes Lions 2015: Outdoor/Silver)
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バーガーキング最大の売りの一つはパティの直火焼き。彼らはそれをアピールするために、なんと直火焼きが原因で火事になった実際の店舗の写真を広告グラフィックに利用してしまいました。(Cannes Lions 2017: Print & Publishing/Grand Prix) "Flame grilled since 1954."(1954年から直火焼き。)
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衣服に印字された西暦、左がその人の生まれた年で右が亡くなった年を示しているようだが、シートベルトのおかげで右側の没年が隠れて見えなくなっている。「シートベルトをして生き延びよう」というメッセージを伝えるケベック州自動車保険協会の啓蒙広告。(Cannes Lions 2013: Press/Shortlisted)
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スーパーで「お菓子が食べたい!」と駄駄をこねる息子と、その横で何もできない父親。最後に「(こうなるのが嫌なら)コンドームを使え」というブラックなメッセージが表示されるベルギーのコンドームブランドZazooのCM。(Cannes Lions 2003: Film/Silver)
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『シャイニング』『時計じかけのオレンジ』『羊たちの沈黙』を連想させる一場面が描かれているが、登場人物らが子どもの姿に入れ替わっている。子どもに過激な映画を観せるとその人格形成に影響を及ぼすことを伝える「BeIN Child Lock」の広告。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Shortlisted)
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ドイツ国民がアメリカや中国まで絶景を観に行くとなると旅費で1,000ユーロ(12万円)以上かかるのは当たり前。でも実はドイツ国内にも似たような絶景スポットがあって、そこにはたった24ユーロ(約3,000円)で訪れることができる。ドイツ鉄道の広告。(Cannes Lions 2019: Print & Publishing/Bronze)
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広島原爆投下、9.11テロ、ケネディ大統領暗殺、ソウェト蜂起——。これらの写真は一連の歴史的大事件の前日に撮影されたもの。「たった一日で世界は変わる。だから毎日の報道を見逃してはいけない」というメッセージを伝える南アの英字新聞Cape Timesの広告。(Cannes Lions 2007: Press/Shortlisted)
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モロッコで制作されたキットカットの広告。目まぐるしく変化しノンストップで進んでいく現代社会においても、キットカットを食べている瞬間はひと休み(Have a break)できるということを視覚的に表現しています。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Gold)
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レゴの表現力は偉大だ。そして人間の想像力も本当に偉大。たったこれだけでも、ザ・シンプソンズやダックファミリー、ニンジャ・タートルズ、サウスパークのキャラクターたちの姿が浮かび上がってきます。(Cannes Lions 2012: Press/Silver)
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彼らが死なせまいとしているのは、未来の自分だった。紛争地域や貧困地帯に生まれたことで自分の夢を諦めざるを得ない子どもたちがいる。国際支援団体「セーブ・ザ・チルドレン」の啓蒙広告。(Cannes Lions 2018: Industry Craft/Bronze) "Don't let their dream die."(彼らの夢を死なせないで。)
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「これは雨ではない。テキーラだ。」 ブラジルで制作された慈善団体「Santa Casa da Misericórdia」の啓蒙広告。テキーラやウォッカを飲酒した状態で運転することの危険性を豪雨の視界にたとえて表現しています。(Cannes Lions 2017: Outdoor/Bronze) "Don't drink and drive."(飲んだら乗るな)
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KFC香港による「ホット&スパイシーチキン」の広告。スペースシャトルから噴き出る煙や特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎が、よく見るとすべて巨大なチキンで描かれていることが分かります。辛くてスパイシーなメニューにぴったりのインパクトある表現ですね。(Cannes Lions 2018: Outdoor/Gold)
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世界的に有名な音楽アルバムのジャケットがかすれて、今にも消えかかっている。何度も「コピー」を繰り返したことが原因のようだ。違法コピーが巷に氾濫することで、いつの日か偉大な音楽が世界から消えてしまうかもしれない。ローリング・ストーン誌の啓蒙広告。(Cannes Lions 2011: Press/Bronze)
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ブラジルで制作されたLGのホームシアターの広告。キル・ビルやプリティ・ウーマン、フォレスト・ガンプといった名作映画のポスターがどれも正面ではなく別の角度から切り取られています。あらゆる方向から音が聞こえる立体音響を搭載していることを表現したもの。(Cannes Lions 2012: Press/Bronze)
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この2つの写真の違いは「飼い犬」と一緒にいるかどうかだけ。しかしたったそれだけの違いでも写真から発せられる印象が大きく異なることが分かる。ペディグリーの広告。(Cannes Lions 2013: Outdoor/Gold) "A dog makes your life happier. Adopt."(犬がいれば人生はもっと幸せ。里親になろう。)
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IKEAで販売されている椅子は、ヴィトラやトーネットといった高級家具ブランドの椅子と比べると確かに品質では劣ります。しかしドイツのIKEAは、「どうせ服置き場になるんだから、安いIKEAの椅子を選びませんか?」とインサイトを巧みにつく広告を制作しました。(Cannes Lions 2018: Outdoor/Silver)
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こちらを見つめる子どもの顔が、スマホの画面で遮られている。「普段自分の子どもと接しているとき、実はスマホと向き合っていませんか?」と問いかけるMovistarの広告。(Cannes Lions 2018: Outdoor/Bronze) "Connect with your life. Switch me off."(電源を切り、日々の生活とのつながりを。)
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「1920年、アメリカ人女性が投票可能に」 「1952年、アジア系アメリカ人女性が投票可能に」 「1965年、黒人のアメリカ人女性が投票可能に」 「2021年、黒人でアジア系のアメリカ人女性が勝利を収める」 カマラ・ハリス米副大統領の就任を祝する英ガーディアン紙の全面広告。 creativereview.co.uk/guardian-ad-ka…
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子どもにもっと多くの野菜を食べさせるためにはどうすればいいのだろうか?オランダの野菜ブランドHAKはなんと“視覚的に”野菜が少なく見えるお皿を作ってしまった。デルブーフ錯視や野菜専用の凹みなど数々の仕掛けにより、少しでも野菜が少なく見えるように設計されている。 adage.com/creativity/wor…
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「ケチャップを描いてみてください」 そう言われた被験者のほぼ全員がハインツのケチャップを描いた。 ハインツによる新広告キャンペーン“Heinz Draw Ketchup ”では、これらの絵を屋外広告や限定ボトルのラベルに採用した。 lbbonline.com/news/heinz-ano…