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#夜曲〜ノクターン〜
たくさんの熱い、ご声援ありがとうございました。
この古い作品が、新たな命を得た姿を見られて、最高です!
また松竹座で何か出来ますように。
この劇場大好きだ。
#松竹座
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早川聖来さんが引退と聞いた。
演じることも、もうないのかな。
素晴らしい才能だったのに。
しばらく休んで、心身休めて
いつかまた、舞台の上で、
輝いて欲しいな。
暴風雨の過ぎ去りを待とう、、
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#夜曲〜ノクターン〜
良いキャスティング。バランス絶妙にして、刺激的。
濃密な時間と空間。
ゲネで、泣けたよ。
決してノスタルジーではなく、
物語に疎外された、若者の寂しさ。
さあ、何に火を点ける🔥?
#松竹座
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こういう奇跡が、もっともっと知られて、
全国に広がって欲しい。
地方劇場からの発信です。
AKB48 TEAM 8主演ミュージカル『ジョン マイ ラブ』が業界でも“奇跡的”と注目される理由 news.allabout.co.jp/articles/o/560…
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もう一度、お伝えしますよ。
26日~29日 池袋サンシャイン劇場 での
坊っちゃん劇場 #ジョンマイラブ
18歳以下、無料招待があります。
広めてくだされ。こんなの無駄にしたくない。
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『夜曲』の頃の六角精児は、がりがりに痩せてて、なんかヤバい雰囲気だった。きもわるいナイーブ青年。まだヲタクと言う言葉もない頃。その先駆者だった。
自転車に乗った都市の孤独者と評され、小劇場界では、放火魔ツトムは名を馳せたんだ。
昨今の呑み鉄・六角を想像してはいけません。
#夜曲
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先日、佐々木蔵之介さんにお会いした時に、若い頃『夜曲』やりましたよ、と告げられました。
スズナリで、自分の劇団『善人会議(扉座)』のために書いた戯曲。しかも放火魔ツトムは、六角精児の想定。
まさか松竹座で上演されるとは、、、
感慨深すぎます。
#夜曲 twitter.com/ChuSpo_Geino/s…
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厳しい優しいの問題じゃなくて
怒鳴ってると、演出のセンサーも狂うんだよ。
変な汁が脳内に溢れて、自分だけ高まって、気持ちよくなるんだけどな。
俳優は委縮するばかりで、結局、芝居の仕上がりに何一つ良いことはない。
40年の経験で学ばせて頂きました、、、
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35年ぐらい前、某大劇団の親分(故人)の蛮行を元団員から聞いて、義憤にかられた私は「ベッドインを強要する演出家は許さない」と書いた。
そしたら、そんな甘いこと言ってるから、お前の芝居はつまんないんだ、と先輩演劇人に言われた。
食うか食われるか、だ!と。
愚かな時代は確かにあった。
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かつて演劇界には、セクハラ、パワハラが蔓延し、それを自慢とさえするかのような歪んだ価値観がありました。
今の基準に照らせば、先人たちのほとんどが罪人です。
私も決して無罪じゃない。しかし、社会とともにこの業界も変革を始めています。
変革は演劇活動を継続するための義務だと思います。
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拡散希望!
来月、 #池袋サンシャイン劇場 での #ジョンマイラブ
文化庁支援で、18歳以下.無料のシートがあります。
高校生に、是非観て欲しい。
無料です!
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ある人のお葬式で勘三郎さんとお会いした。私はその後稽古の予定があったが、そこまで送るとタクシーに乗せられた。
「ドラクエを舞台にしようよ。ドラクエ!」
僕も魔物で出るから、と。
企画は南座のSMAPの舞台になり、出演も実現しなかったけど、
2・5次元の元祖は勘三郎だよ。
#最後の伝令
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はるか昔、故中村勘三郎さんが、まだ若く勘九郎だった頃、飲み会で女優さん(映像系)が「舞台はクローズアップがないからイヤだ」と言ったら、火を噴くごとく怒りだし「自分でアップにするんだよ!」と叫んで泣かせた。ゲロ泣きさせた。
私もまだ20代。熱かったな、
クローズアップ生み出せよ。
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➀劇団を40年やってきたわけです。
それで、今、最も危機だな、と感じています。
小劇場ブームに翳りが出始めた90年代も、ヤバいと思って劇団の改名をしました。でも、あの時の変化は業界が次のステップに向かう進化だったと思います。
今、感じる危機は、業界全体の冷え込みです。
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新三国志 のゲネを故加藤和彦さんの元マネージャーの方が観に来て下さった。
僕の音楽はもう必要とされていない と言い残し自殺された加藤さん、必要とされてます、と報告しますと涙ながらに言って下さり、
感極まる。
加藤さんは、生前の音楽データのすべてを消去されて逝かれた。
#新三国志
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#朗読劇手紙
大千秋楽、開演前。
熱いご声援、ありがとうございました、
短時間で、難しい事やったけど、
ノーストレスだった。
スタッフ、キャスト、
100パーセントの演劇人たち。
サッと集まり、サッと散る、職人たちの気合いと見事さ。
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ドイツ人の演出家が語ってた。
彼の国では近隣に劇場が建ったら、住民たちが全力で支えると。自分が観に行けなくても、チケット買って誰かを行かせると。
残念ながら、我らにそんな豊かな劇場文化はない。
立派な劇場はあっても。
だから、この国では劇場を愛す人たちが連帯して、
支えるしかない。