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コメディ邦画って時点で、ちゃんと面白くても「真面目にやれ!」ってキレる人は一定数いるジャンルなので、『大怪獣のあとしまつ』酷評も話半分に見てるが、笑いの勘所がほぼ一致するフォロワーが「そんな面白くねえなコレ…」言ってると、目の前で屁こかれた空気清浄機のように赤ランプが点灯する。
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喫茶どんぶら、カラフルのセット使い回してるから居抜き物件みたいな雰囲気になってるの笑う
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ヨドンナ様がメキメキとフェイスオープンしてグロテスクなヨドン皇帝になるの、一時期彼女に夢中だった為くんや性癖を芽生えさせられた子供たちへのちょっとばかし早いお年玉として過酷すぎる
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グエルは虚勢張ってるってか、内から湧き上がってきた感情を自身もよく解ってないように思える。親父を気にせず一心不乱でやってみたら案外清々しかったとか、スレッタが俺を俺として見てくれた嬉しさがMS決闘の高揚と共に入り混じり、たまらず出力されてしまったのが「結婚してくれ!」の叫び
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「きな臭い世界情勢に一石を投じるお手本」、朝からヒーローが車で人を轢いているって苦情寄せられてる番組がどんな口で言うんだよドンブラザーズ!!!!!
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一生懸命創作に打ち込んでいる誰かが盗作と謗られる位なら、今まで通り私が汚名を被っていくと決意できる鬼頭はるか先生やっぱり根からのヒーローだぜ……からの全然ヒーローらしくも女の子らしくもない凶悪な棍棒攻撃
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やっぱり新ライダー製作発表の時点だと俳優の皆さんまだまだぽやっとした顔してるなあ… この顔が東映さんのハードスケジュールに揉まれ削ぎ落とされ、だんだん眼光や顔つきも爛々と鋭くなっていくのだろうな…
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モルカー11話「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のパロディ回として、ドアの開き方や蒼い電撃を纏う制動にクスッと来たらもう2分40秒という尺への義理は果たせているのに、ストップモーションを越境する始祖モルカーや、歴史改変SFの妙味までかわいく盛り込んでくる面白さ追求の姿勢に感嘆しかない。
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一輝の母さんが父さんの道楽に甘いのは、失った青春や余暇を取り戻させてあげたかったんだな……
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もうあと4話しかないぞ!!ってところでゾロゾロとエラン6号や7号や8号が出てきたらそれは暴太郎戦隊ドンブラザーズなんよ
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ヨホホイヨホホイ、ふざけた歌なのにマジギレのトーンで歌われたら処刑宣言みたいで凄みがある
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もう恒例になってきたラクレスとカグラギ2人の腹の探り合いパート、ここだけ演技のステージが1ランク上で大河ドラマみたいになるの好き
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既にバイスのおちゃらけた部分を見せられてても、一輝が家族を助けたい想いに巧く滑り込み契約を迫ったり、実体化すると凄く強い辺りは「悪魔」だなあって上手く思い知らされる塩梅になってたし、暖かい家族とハードな敵組織、双方の描写も対比させつつ濃く見せられてて凄く面白かったなリバイス1話…
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ヒューマギアも夢を見たっていいと亡の人格を強く認めてしまうと不破さんの自我が怪しくなってしまうの厄介だな…やはり亡と人格的同居を果たして、女声が出せるアドバンテージを生かした不破さんVtuber化しかない
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犬塚があの数秒で「ヤバい!!!雉野が壊れる!!!」と判断して雉野を刺激しない行動がとっさに取れる人間でよかったと心から思うわ
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『ULTRAMAN』と『シン・ウルトラマン』や、『仮面ライダーThe First』と『ブラックサン』を見るに、特撮ヒーローの大人向けチャレンジって、いつものスタッフがやると殻を破れず、委託すると外部の作り手がウルトラマンやライダーで盛り上がってしまい結局内向きになるの、なんともいえない難しさ
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ドンブラザーズは何を倒したら終わる物語なのかまるで終着点が解らないけど、激闘の末ラスボスを倒しても「まあ倒せただけドンキラーよりはマシだったなアイツ」ってなるのが今から決まっているのヒドい。
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次の鬼滅はあのぼんやりした少年の柱と、キャイキャイした女の子の柱がダブルでメインを張るのね。富岡さんって、実は全然出番回ってこんな!?
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今後特撮番組を観てて、守ってもらった恩を忘れヒーローに暴言を吐く民衆が出てくるたび「うるせー!!タローマン最終回みてえになりたいのか!!!!」って気持ちになりそう
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でも大二の中から、口先だけはイキった発言をするコウモリのゆるキャラが「……カ、カゲロウだよ俺が!見てんじゃねえよ!!」ってなんか恥ずかしそうに出てきたら人気でるやつじゃん絶対 早くカゲロウのぬいぐるみ作るんだよ早く
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俺そばアレルギーだから、麺ワルドに無理矢理そば派にされたらその時点で死んでしまうことに気付き恐怖に震えてる。