でるた(@delta0401)さんの人気ツイート(新しい順)

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子供ウケはシン・ゴジラよりも断然シン・ウルトラマンの方がいいんじゃないかとは思う。純粋に、怪獣宇宙人ヒーローが映ってる時間長いし。
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何気にシン・ウルトラマンのネックとして、「ウルトラマンは現行TVシリーズが元気で、気鋭の監督が面白い事沢山やってるから、比較して負けている描写がある」ってのはあったと思う。都市部でのバトルシーンなんかはTVが本当に頑張っているので……
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シン・ウルトラマン、酒みたいな映画なんだよな。昨日観ている間は開始2分で涙ぐんでる程の大興奮だったんだが、風呂入って寝てクールダウンするとダメだった点も思い浮かんできて、一般ウケしなかったらどうしようとか、そんな不安ごと全部忘れるためまた映画館に足を運び酩酊したくなるみたいな……
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「シン・ウルトラマンの予習がしたいが時間は掛けたくない人向けのウルトラマン最短履修コース〜この回だけ見ておけば大丈夫」みたいな記事を書いてバズろうと卑しい事を考えたが、「うるせーーウルトラマン超面白いから全話観ろ!!!」主義者なので書けなかった。
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「ウルトラマンを見たことのない人に、自分達がウルトラマンを初めて見た時の衝撃を伝えたい」ってシン・ウルトラマンのコンセプトが成功しているのかどうか、6歳の頃から通算で10周以上ウルトラマン観てる自分には判断する器官がないので、ウルトラマン見たこと無いけど面白かった人の感想だけが頼り
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ちなみに庵野秀明さんも「総集編ぽい雰囲気にはならないよう気をつけた」ってシン・ウルトラマンのブックレットで言及されてはいます。だが、なっちゃってはいるよなあ。総集編ぽく。
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シン・ウルトラマン、「冷静になりたくない映画」なんだよな。映画としてちょっとソコどうなんよ、って部分を理性的な自分がちょいちょい見つけてくるんだが、そんなの全部突っぱねてシン・ウルトラマンたのちい〜〜〜!!!!!!ってひたすら踊り狂いたい
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『シン・ゴジラ』ではかなり客観、俯瞰した目線があったのに、『シン・ウルトラマン』は樋口真嗣と庵野秀明の「ウルトラマン好き!!!」が暴走気味な映画だよね……でも自分は『シン・ウルトラマン』の方が好きかな。
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シン・ウルトラマンって割と『ウルトラマン』って番組へのツッコミ映画な所があって、はからずしも『大怪獣のあとしまつ』と狙いが近いんだが、ツッコミ所がウルトラマンのオタク目線ですげー面白いので、歴然とした技量の差を感じてしまったわね……
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シン・ウルトラマン、オタクへの目配せ映画としては極上で、オマージュや改変再演、小ネタのメッタ打ちであり、観る人がウルトラマンに詳しい程いくらでも面白みを汲み上げられる映画なんだが、逆にシン・ゴジラみたいな普遍性は獲得できてない面もあり、興行はそんな伸びん気がする……
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シン・ウルトラマン、初代ウルトラマンの魅力である「SFオムニバス的な空気感」と「ほどよいゆるさ」が物凄く尊重されてた事に一番感激した。一つの事件の発端から解決までを息詰まるような緊張感で追う『シン・ゴジラ』みたいにやるとウルトラマンぽくなくなるよね、って懸念を完全にクリアしてて。
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『シン・ウルトラマン』素晴らしかった。最高。最高。最高。最高。最高。最高。泣いた。泣いたよ。アレもあって、アレもあって、アレまでやってくれて、アレも拾ってて、曲も、あの曲が流れて、あの曲が流れてあの曲が流れて、初代『ウルトラマン』のファンとしてやって欲しい事殆どやってくれた……
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RPGの弱仲間キャラも「ゲームシステムと噛み合ってない」「上位互換のキャラが先に加入する」「理解して運用すると強いが、適当に使ってるだけで強いキャラが他にいる」「加入時のレベルが低いだけなのだが、わざわざ育てるのが面倒」「本当に弱い」と色々な悲しみがあるからな……
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初代ウルトラマンの呼び方、一番あんまりなのはやっぱり「古いウルトラマン」でしょ。
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自分もシン・ゴジラは大傑作だと思いつつ、「俺のゴジラだ!」って心から酔えたのは断然キング・オブ・モンスターズの方だったな。火山から飛び出したラドンがイスラデマーラを蹂躙する一幕や、「あの歌」の荘厳なアレンジをバックに月光の下羽化するモスラでは誇張抜きに涙がこぼれた。
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デスティニーガンダムの武装も「アロンダイト」「パルマフィオキーナ」と来て「高エネルギー長射程ビーム砲」と急に冷静になるし、コズミックイラの技術者は2つ目くらいまではノリノリでカッコいい名前付けるのに、3つ目で飽きやすいみたいなのがあるんだよ
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「大怪獣のあとしまつは叩かれすぎ」と擁護するメディアの記事が当時いくつかあって読んだけど、どの記事も「怪獣映画は寡作で、一度外せばもう作られない危機と常に隣合わせ」ってジャンル事情は全く考慮されていませんでしたね。外れたけど次がある次があるみたいにはいかんから過敏になるのよ
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成田亨先生の娘が学校で「ウルトラマンと怪獣はうちのパパが描いてる!」って言ったら嘘つきって苛められたから、苛めた子供を捕まえて自宅へ連れていき、仕事場やデザインを見せて納得させたエピソードが微笑ましくて好きなんだが、これ苛めた子供は悪いことしてるのに得しかしてない気がするな……
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子供の頃に親父が買ってきてくれたようなウルトラマンの図鑑って、巻末にスーツアクターや操演や機電のお仕事を紹介するコーナーがあり、「戦闘機は糸で飛ばす」「ミニチュアのビルは石膏で作る」みたいな解説に目を輝かせてた。なので、特撮が作り物だったからって夢が壊れるとか全然思わなかったな。
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今回のドンブラザーズは鬼頭先生の単独のエピソードとして面白かったのみならず、前任・後継システムでメンバー5人の立ち位置にも奥行きが出たなあ。「この5人じゃないとなれない」もいいが「誰でもなれたけど、この5人でないと駄目だった」はよりグッとくる……
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一生懸命創作に打ち込んでいる誰かが盗作と謗られる位なら、今まで通り私が汚名を被っていくと決意できる鬼頭はるか先生やっぱり根からのヒーローだぜ……からの全然ヒーローらしくも女の子らしくもない凶悪な棍棒攻撃
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2代目オニシスターが桃井に蹴られず信頼を得てたり、メンバーの精神的支柱に収まっている事に「私の時と違うやんけ!」ってムッとしつつも劣等感や寂しさの入り交じる鬼頭先生、すっかりドンブラザーズに染まっている
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実写シティーハンターはフランス映画なのに、吹替で見てたら邦画にしか見えなくて認知がおかしくなってくる。
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TTFCのコメンタリー付きドンブラザーズ見てたら、駒木根葵汰さんが「ゼンカイジャーの時はあんだけテンション上げて頑張ったのに、ドンブラザーズではアンニュイな感じで『いいよ…』だけ言っとけば人気が出るのが釈然としない」みたいな事を現場で言ってたのをバラされてて笑った。
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映画のクライマックスで突然生えてきたジオンのニュータイプにドアンがなすすべもなく殺され、「逃げるな卑怯者!いつだってドアンさんは作画のヘンなザクで戦っているんだ!ドアンさんは負けていない!!誰も死なせなかった!!!」ってアムロが怒れば400億くらい間違いなしですよ