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ソノイは桃井と1年に渡り、時には語り合い時には剣を交えて仲を深めてきたけども、最終回間際のここに来て桃井とだけでなく他のドンブラザーズメンバーとも打ち解けてるの こういうのだめ こういうの弱い俺は
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浅倉はやりすぎて苦情が沢山来たから「王蛇が少女を助けたように見える」話を一旦書いて目眩ましとしたんだが、改心こそさせてはいないものの、これ以降の浅倉の描き方は絶妙に方向修正してたよね。人間の凶悪犯罪者ってよりは、社会に迷い込んだ野生の獣的な、一種の仕方なさみたいなのが出てきて。
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5番勝負が一話で終わるニンニンジャー、実家爆発やタカ兄のピーマントラウマ、ハワイより強制送還されるキンジ、ドラクエ回などを観てきた中でも一番面白いかもしれない。もう「5番勝負なんかに付き合っていられるか!」「無理矢理付き合わせてやるぜ!」のやりとりだけで色んな意味で面白い
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ネトフリオリジナルアニメとかでもそうだけど、全話一挙配信って盛り上がり持続の観点からいくとあんま良くないよね。次の話を待っている一週間の間、その作品についていろいろ考えを巡らせたり、観てる人と一緒にワイワイ盛り上がったりする時間って物凄い大事なんですよ……
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トップガンマーヴェリック、初代からそのまま36年経過したマーヴェリック(トム・クルーズ)が出てくるんだから、「老い」「継承」「世代交代」等を描くんだなって思わせといて「今はまだその時じゃない」が全てなんだよな。冒頭で全部言ってたな、と全部観た後から思わせる映画は絶対いい映画だよ。
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ソノザは編集長としてはるかとのやり取りがどんどん微笑ましくなっていくだけでなく、猿原のことも認めてデカいパフェおごってくれるの本当にいい奴だよな………「ウザい虫め!」って2 話ではるかを足蹴にしてたり、笑顔が不気味で通行人に不審がられてた男が今やドンブラきっての癒し枠ですよ
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リバイスがその場その場でとりあえずいい感じ風(あくまで風)な事を言わせた皺寄せが来てるキャラといえば狩パパもだいぶヤバい。牛パパが家族をデッドマンズに殺された事になったせいで「アギレラの名を誇れ」発言が最低になっちゃったじゃん
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蒲殿は間が悪かっただけで、実直な人物である事は天もちゃんと見ていてくれたから円満退場できたんだなあ……と油断させておいた所で「最近不幸が続くのはお前が呪いかけとんのやろ!」という言い掛かりで善児されるの、容赦無さすぎるだろ鎌倉殿の13人……
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ラピュタ観てないけどTLの特オタがレッドキング!って言ってるから雲の中突入したんだなとわかる
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サーファー丸に乗って本当にアメリカに帰ってしまったキンジ、えっこれどう再登場するんだろう??と思ってたら、次の回で天晴が手裏剣合体でサーファー丸を呼ぶと中のキンジごと帰ってくるのはメチャクチャ笑った。ニンニンジャー、全体的に笑いの打点が高いんだけど今までで一番笑ったのはここ。
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井上敏樹の描くキャラ、一般人でもしょっちゅう料理を批評しだすから本職の料理批評家が出てくるのなんか新鮮じゃない??
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最終回の、令子さんが店内でひとり北岡を待っているシーン、本放送だとルイ・アームストロングの『この素晴らしき世界』がBGMとして流れるとても情感的な演出があったのに、曲の権利関係で円盤や配信だと無音になってるのがめちゃくちゃ残念なんだよな……
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マグナムがダパーン→バッファと移動しててまた今回も使えないから、基本のフォームなのに独自のありがたみが発生してるのは面白いなあギーツ。話が面白いかどうかはまだ未知数なものの、このアーマー移動要素は確実に面白いと思うわ
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2~4話で、ギラがどこの国でも現地の子供と仲良くなってる描写がさらっと挟まれるのが、最低限の尺だけで嫌味なく主人公の好感度を上げててホ~巧い演出じゃん…って舌巻いてたのに、更に5話の伏線になってたのはすごい。
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しかしその為には親父にミオリネが頭下げなければいけない……ってのも、決闘のイカサマを止めようと小型機操縦して無茶やった3話の一幕に続き、「コイツは普段エラそうでも、友達の為なら身体張れるヤツ」ってキャラ性の補強に繋がってくるしうまい作りだと思う。
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アノーニが送信してきた獣人のリストを、始めのうちは事もなげにふーんって感じで眺めてる雉野の場面すごい緊張感あったからね。倒れてるみほに駆け寄る雉野をしっかり犬塚が見てるのといい、今日のドンブラザーズは不安を煽って煽って的中させ、この先どうなるのか楽しみにさせるつくりがうまい。
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ドンブラザーズこの後に及んでまだ面白いんだが、面白さの質がこう、畳むものか!!!!あと2話でまだまだ広げてやるぞ!!!!って感じなのおかしいでしょ!
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純烈もラスボスの小林幸子も自分の持ち曲を歌いながらバトルするので、純烈ジャーこれ高齢者向けの戦姫絶唱シンフォギアでしょ。
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宇宙船の白倉伸一郎&井上敏樹インタビュー読んだ。ドンブラザーズの脚本を依頼した切掛は?という白倉さんへの質問に井上先生すかさず「もう弾切れだからでしょ?」って横から打ち込んでくるし、相変わらずこの二人仲いいな……そして井上先生、全話ひとりで書き切る気満々じゃねーか!
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最終回の後で予定調和的に出てくる「2期制作決定!」をタローマンは許さない。
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結婚してくれ発言を大慌てで撤回してるグエル
、学校で先生のことを思わず「お母さん!」って呼んじゃった小学生みたいだ