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キャストの座談会動画や写真集インタビューで言われてる、「『縦軸』の単語を出すと猿原役の別府さんがヒリつく」ってのが面白すぎてだめ 本筋のドラマは担わないが、キャラクターとしては埋没どころかメチャクチャに立っている猿原、俺はドンブラで一番美味しい在り方だったとずっと思っているよ……
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特撮は門外漢だった白石和彌監督の器官に仮面ライダーブラックが入ってめっちゃむせた、みたいな作風のブラックサン、これ一番「アレ!?」ってなってんの、「光太郎と信彦の対決だけ残して自由にやってください」って一般映画監督に投げたらヘンなライダーは出てこんやろと踏んだ白倉さんでしょ。
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ドンブラザーズはその面白さで毎週毎週視聴者を引きずり回しておきながら、ここに至ってラーメン職人回が出てくるのが井上敏樹からの「まだ本気出してないんだが???」宣言のようで震える
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水星の魔女って学園ものって聞いてたし、プロローグはもっとこう、憧れの学園生活前夜!ドキドキ!みたいな雰囲気想像してたら思いの外ハードだった
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シンのにせウルトラマンは劇中人物が誤認するのも仕方ない程いい感じに化けさせてもらってたが、にせヒーローがちゃんとそっくりだとそれはそれで愛嬌が無いというか、キャラ立ちするのはやっぱり露骨に目付き悪かったりマフラーの色違ったりする方だよなあってのはしみじみ思った
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ソノザが俳優さんのインパクトの割にまだあんまキャラ立ちしてないのを懸念してたけど、最新話で鬼頭はるか先生のファンになったから、もう絶対いいエピソードが来るの確定したようなもんだし安心だよ。てか作者を誘拐して漫画の続き描かせるのまんま『ミザリー』じゃねえか!
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「視聴者がバースの装着者は後藤さんだと期待していた所に横から現れかっさらっていくおっさん」という、割とヘイト買いそうな第一印象なのにすぐ人気キャラになった伊達さん、脚本の妙としか言いようがない。後藤さんも後藤さんで、ここから才能を開花させる下積みのドラマが始まっていくし
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RRR、ただでさえインド映画異例のロングランが続いてるのに、ここに来て吹替版が制作されるのスゴすぎる。もうこれ年末年始に地上波放送もくるやろINTERRRVAL年越しさせてくれ
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いや仁侠モノとしても、最終局面でせっかく同一陣営になった鉄華団側とマクギリスの間に熱も情も通ってないのはダメだったでしょう。「陣営を違えども心を通わせる人間同士」っていう、ガンダムとヤクザ映画のメチャメチャ親和性高かった部分を活かせてない。
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マリオ映画のピーチ姫に再確認させられたのは師匠系ヒロインの良さですよ。主人公に戦い方を教えてくれる、主人公よりも強い(少なくとも物語のある時期までは)、所謂師匠のポジションを兼ねているヒロインって、一大ジャンルになる程ではないものの根強い需要ある属性だと思う。
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「ゲーッ!母親!?」最後まではるか先生の変顔で綺麗に落とした。
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ブレードランナーにヤンキー漫画をなみなみ注いだ所へ見慣れたさいたまアリーナをひとつまみと、間違った日本観だけで作られたような国なのにめっちゃ熱いじゃんけンコソパ……
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「ガンダム0083はトップガン」ってよく言われてたの、『トップガン』観た今ならめちゃくちゃよく解って笑ってる。あからさま過ぎるだろ!
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スレッタが決闘の報酬として提示した「地球寮への嫌がらせを止めさせてください」を、決闘ではこちらが勝ったにもか関わらずしっかり叶えてくれるグエルの姿は次回で絶対描いて欲しい……
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姑としてミオリネへのプレッシャー攻撃がもう始まってるの、ジオンの一年戦争開戦並に電撃侵攻だなママ……
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もしあのアカウントが偽物だったら、こんなの天野浩成さんの遺伝子から生み出されたトライアルシリーズでしょ
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シン・仮面ライダーはベルトよりもむしろメットの方が強く印象に残る作品だったし、ベルトよりメットをプレバンとかで売っていくといいと思う
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「雉野がやりすぎたせいでピンク枠が途絶えてしまった」などと言われたけどメンバー唯一の30代枠は継承されたぞ雉野!!
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ドン家、最終回の最終回まで悲しみしか生まないクソシステム残しすぎじゃない……????
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愛について語るつもりはない、恥ずかしいからな
↓
愛は光だ。光がなければ一歩も歩けない
恥ずかしいやんけ!!!
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コピー先の獣人を桃井の意識が乗っ取ってたの、なんでそんなことできるのか特に説明なかったけど、まあ桃井ほどの男ならコピーした方が頭おかしくなって自我を奪われるのも普通にありそうだもんな……
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ジロウの田舎の幼なじみ、ちょっとの出番だけで井上敏樹の描くヒロイン臭がすごいの何なんだよ
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総長はラクレスんとこに向かったギラに付いていく、カグラギとリタは玉座の前でギラを止める、ここでヒメノ様はというと優雅に腰掛けたまま冷静というかやや面倒そうに成り行きを見てるのカッコいい……
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ゆるキャン映画、今頃観てきたんですけどめっちゃ良かったよ。「大人になっても変わらないものの尊さを描くなら、変わっちゃうものへも踏み込まないと詭弁だろう」って固い意志のもと、どの程度までの負荷を掛けても許されるかを慎重に検討・調整した上であの筋書きになったのが全編から伝わってきた。