めがね旦那@小学校の先生(@megane654321)さんの人気ツイート(リツイート順)

「警察24時」があるなら「学校の先生24時」もあっていいと思う。絶対におもしろい。
体育の指導でいちいち子どもたちをピシッと並ばせるのは【手段の目的化】である。目的はあくまで「話を聞かせる」であるのならば、子どもたちは各々が聞きやすい姿勢で構わないはず。学校は軍隊じゃないんだから。学校は整列させすぎ問題。数人のために何回も「前ならえ」させられる子どもたち。
一斉休校に関して文科省が判断せずに、各教育委員会に休校の判断を任せるというのは間違っています。「各地域によって実態が違う」というのは「感染状況の話」でこれは「教育の話」では無いからです。高度に政治的な判断を各教育委員会に任せるなんておかしいでしょう。
ある小学校でフォートナイトのボイスチャットがきっかけのいじめ騒動が起きた その対応に連日22時過ぎまで学校が対応 被害者側とされる児童の保護者が納得できず対応が長期化 そもそもフォートナイトの対象年齢は12歳以上で12歳以下は保護者の監督の元でのプレイという想定 これは学校対応案件なのか?
1年生の息子の算数を見ていたら湧いてきた疑問
その時に読んでいた本は、画像の本だ。 決して「漫画」などではないことを付け加える。 これが「業務中に読むのが不適切な本」だとは、僕には思えない。
小学生の保護者になって改めて気がついたけど、毎週末の、 ・上靴を洗う ・給食着の洗濯とアイロンがけ は大変な仕事だよ これを全家庭の保護者に強いるとか、学校は何を考えているのだろうね しかも「できない家庭」の責任は「子どもの自己責任」にされてしまうことも多いし、何が公教育だよって感じ
過去にも僕が「毎日定時退勤」をしていることについて管理職から「指導」を受けたことがある。そのときの言い分も、「あなたが早く帰ることを、よく思っていない人がいる」という言い分だった。そのときは、「残業をしろとおっしゃるのならば、それはパワハラですよ」と反論した。
一斉休校をしないと文科省が判断したみたいです。各地域の実態に合わせて判断してくださいということです。 これは「主体性を尊重した器の大きい判断」では決してありません。「責任逃れ」です。GIGAは「一斉にさせる」くせに、休校など責任が問われそうなことは、「それぞれで判断して」なんてズルい
「なにか容れ物に入っていないと流れていってしまうものを【液体】と呼びます」というEテレのピタゴラスイッチの説明が好き。 子育てをしていると、このような「液体って何?」みたいな問をよく投げかけられる。5才児でもわかるように説明するスキルは、子どもたちの語彙力を増やすと信じてる。
とても小さいお弁当を食べている人を見て驚くことがある。人はこんなにも食べる量に違いがあるのかと。「残さず食べる」というのは大切な指導だとは思うが、その前提が「全員が同じ量の給食」であるのならばそれは食の細い子にとっては「虐待」に近いものがある。給食指導で毎日苦しんでいる子がいる。
「教師は世間知らず」という言説にはあまり共感ができないけども、「教師は社会経済的地位(SES)が高い層が多い」から「SESが低い層の子どもに共感できない」という言説には納得せざるを得ない。自身の受けてきた教育をもって教育だと認識するのは危険である。そのバイアスを軽減するための教育社会学
このように管理職や先輩教員にも反論してしまうので、僕をよく思っていない人がいるのは仕方がないけど、コソコソと文句を言われるのは腹が立つし、それこそ「いじめの風土」を育てているようで、その点も腹が立つ。文句があるなら直接言いにこいよ。まったく。結局、ツイートしちゃった。てへ。
先日「子どもが登校したのに学校へ来ていない」という事案が発生した。両親と空きコマの先生数人で校区内を探して、2時間後に見つかったのだが、これは学校対応案件なのだろうかと疑問に思った。仮に誘拐案件だとしたら「初動捜査」が大切なのに、素人が2時間も捜索をしていていいのだろうか。
言いたいことは言わせてもらうけど、濃厚接触者の判断を学校がするようになって、陽性者が出るたびに管理職と担任が中心になって調査をするんだけど、その際には「当該学級は給食時に黙食だったかどうか」は大事な指標なんだよ。それ次第で濃厚接触者が爆増するんだよ。個人の思想の話じゃねえんだよ。
卒業式の校長先生の式辞がどうしてつまらないのか。それは「用意された原稿を読み上げているだけ」だからです 学校の先生の「自分の授業がつまらない」という悩みは、まさにこれなんです。子どもたちに「用意された答えを言わせてる」だけの授業なんです 授業の脱線話が一番面白いのはこれです 続く
「僕の働き方」に不満がある人がいて、その人が管理職に「あの人を注意しておいて」と進言した可能性もあるだろう。しかし、これだけは強調しておきたいが、「僕の仕事を誰か代わりの人にさせている」ということは断じてない。僕は僕の分の仕事はしっかりとやっている。
教職員共済にある【教職員賠償責任補償】より 教職員個人が負担するのは可哀想だということで【校長教頭で折半して払った】までは管理職本人から直接聞いたことがある kyousyokuin.or.jp/enjoy/column/h…
ちなみに、ここまで親切に教えると、次の授業からは「先生を裏切りたく無い」という思いが子ども側で勝手に起動してくれるから、二度としなくなる。
思い通りにならない子どもに「社会に出たらきっと困る」なんて言う先生がいるけどさ、学校よりも社会の方が器が大きいんだよね。社会には「様々な人の様々な居場所」はたくさんある。学校なんて「教室」に馴染めないだけで、もうそこには居られない。こんなの博打じゃないか。
「叱る」という行為を「子どもが泣くまで」をワンセットだと考えている教員の思考が怖い。大の大人が、小さな子どもを「泣かせようとしている」なんて虐待だろう。「泣く」が反省の表出だと思っているならそれは大間違いで、当然、泣かなくても人は反省はできる。その先生も泣かされてきたのかな。
「たてる、かける、ひく、おろす」で有名な四年生で習う「わり算の筆算」には【短除法】というやり方もあるのです。
出勤者の7割削減に一番効果的なのは「全国一斉学校休校」だよね。子どもの居場所がなくなれば、子を持つ保護者は家に残らざるを得なくなる。 何年か前にやってましたよね?いきなり。あのときよりも遥かに危機的状況だと思うのですが。
うちの学校は3年連続で「産休代替講師」が来ていません。だから3年連続で「教務主任」が担任を引き継いでいます これを聞いて「なんだ校内操作でやりくりできる」と思っていたら大間違い 「あと一人」誰かが休めば間違いなく詰みます。つまり「学校崩壊寸前」です そして、こんな学校だらけなのです
「もはや教育現場の実情に適合していないのではないか」と異例の指摘をした。教員の働き方改革や給与体系の見直しの必要性にも言及した。」 これが、教育公務員の働き方改革に一石を投じる動きになるといいな。 asahi.com/articles/ASPB1…