アニ(@gorotaku)さんの人気ツイート(古い順)

76
名古屋市長の金メダル齧り、あまりに度を越してキモすぎるのでRTを控える人が多く、火勢がそこまで上がっていない
77
パラリンピックは中止になると踏んでたんだけどな。まさか学徒動員込みで開催されようとするとは。
78
どうして社会を「超絶体力あってマグロみたいに動き続けられるごく一部の人々がギリ死なないレベル」に合わせようとしてしまうのだろうか
79
学生のコメントをきっかけにこないだ授業で話題になったんだけど、「文字を読むと頭の中で音声となって「声」が聞こえる」という現象。この記事に書いてあるように、聞こえる派と聞こえない派、聞こえる派内でも聞こえる度合いや聞こえ方に違いがある模様 gigazine.net/news/20160225-…
80
「大学生のパソコンは卒論執筆中に壊れる」というやつ、実際入学時に買ったものが弱ってきたところで就活だ卒論だと負荷がかかり限界超えてしまう、という筋が通るので、卒論生のみんなたちはパソコンは壊れるものだと思ってちゃんとバックアップとっとこうな
81
メンツの話でしかないよね。東京オリパラ用に用意したマスク他はあっさり廃棄したって話じゃん。あっちはまともなサージカルなのに。 twitter.com/asahicom/statu…
82
しかし一部の大学関係者が、「対面で授業をやれば学生は(大多数が)喜んでキャンパスに戻ってくるだろう」と思っていたらしいことはおそらくそうで、何というか、自分の「集客力」が元々は学校制度がもつ強制力からくるものに過ぎなかったのを過信していた節がある
83
今回の掲示板マグネットメッセージ、かなりいい
84
元ツイートを掘っていくと色々話題が錯綜しているのだけど。実際問題として、「日本で暮らすなら英語いらない」はわりと普通に真実で、英語を全く要求されない仕事の方が割合的には圧倒的に多い。
85
んで、2000年代初頭からずっと経団連も文科省も「これからはグローバル!英語は日本人全員に必要!」と叫んで、英語教育周りも色々弄りまくっている(小学校での教科化が特に大きい)んだけど、実際のところどうですか皆さん、我々この20年でそんなにグローバってきてます?
86
ひょっとしたら、そもそも2000年代初頭のグローバル祭りも、日本の製造・輸出大企業の一部が沈んでいったのを社員の英語力のせいにしようとした、ということだけなのかもしれんよね。で、実際は経営陣のポンコツ判断で沈んだだけなのかもしれん
87
わたくしは英語英文学科の教員なので、ポジション的には学生に対して英語の必要性を説かなければいけないところではあるのだが、でも「英語をやらないと生き残れない」と脅すのは根本的に間違っていると思ってやっていません。今まで一度も。
88
「追試験や振り替え受験の機会を得られなかった受験生のため、面接や小論文による「総合型選抜」などで再度の追試験の機会を新たに設けるよう要請する」 このタイミングでそれは無茶ですよ www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
90
文法や語彙に関する知識を問う問題を必死で排除した結果、異常に長いだけで超ワンパターンな内容の問題、んでワンパターンを糊塗するために入れてくるビジュアルがまた安くてイライラする、という感想です
91
真面目な話、学校英語教育からなぜこれほど文法(あるいは語彙・語法)がパージされようとしてるのか、ちょっと正気の沙汰ではない段階に見えます。だって英語力にプラスの効果があるはずがないもの、こんなことやったって
92
今「学校でコミュニケーション(会話)をやって、塾で文法を習う」みたいな倒錯が固定化しようとしている
93
いわゆる「英文法」って、英語を勉強する際の経験値ブーストみたいなもんですよ。文法を全く知らずにやるのと、文法を学んでそれと照らし合わせながらやるのとで、英語経験値が2倍くらいになってレベルも上がりやすくなる、みたいなイメージ
94
「これからは日本人の大半が英語が通じる肉体労働現場で働くことになるのを見越して学校英語教育では文法をやらなくなってる」って、前提も因果推論もメチャクチャですけども
95
先ほどのことばの世界夜ラジオで、「出川イングリッシュの凄さ」という話をしていました。「自分の英語力の足りなさをカバーしつつコミュニケーションの目的は達成する手練手管」と言ってもいいです。以前もつぶやいたことあるけどもう一度書きます。続く
96
例えば出川は、ロスの街に放り出されて「天文台に行け」という指令を受けるわけですね。当然スマホ使用は禁止。天文台はobservatoryですが、出川はその単語を知らない。さあどうする 続く
97
出川はそのへんの人を捕まえて「どぅゆーのー すたーるっきんぐましーん」と聞くわけです。自分の知ってる単語で目的概念に最大限近づくの。そうすると聞かれた人が"...telescope?"と返してくるわけ。新しい単語ゲットだぜ 続く
98
で、次は「どぅゆーのー びっぐてれすこーぷ?」と聞くわけですよ。そうするとロスの地元民はあーグリフィス天文台のことね、とわかるので、それでobservatoryという単語がゲットできる。あとはバス停で行き方を聞けばクリア
99
というわけで出川哲郎が使ってるのは言語学者が未知の言語をフィールドワークするときに使うメソッドに類似しているなにかであり、あのスキルとあとは話しかけて折れない心があれば、まあ旅行程度なら大体どうにかなるわけです
100
天文台に行けと言われてまず最初に「すたーるっきんぐましーん」が出てくるかどうか、それを聞く勇気があるかどうか。出川イングリッシュを笑いものにするのは、それを考えてからでも遅くないと思います。