. 多くの道を彷徨い歩き 辿り着いた部屋がある ここならきっと生きていける 君との時間が優しすぎるから 今まで聴いた一番優しい声が 僕の何処かに入り込んでゆく 今宵は僕の囁きがいつの間に 君の何処かに入り込んでゆく 今のふたりは心の中の 同じ部屋を想っている .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分の幸せを考えるより、他者に共感でき、人の幸せの為に生きる人でありたい。それが最終的に自分の幸せに返ってくることを体の何処かが覚えている。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 知識は正しく使えてこそ生きてくる。間違って使えば悪人にもなる。善き人になろうとすれば、知識の正しい使い方を学び、修練し、その先で人を導きもする。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 不幸を呟く人がいる。そのことで心が和らぐのなら心ゆくまで呟いて欲しい。ここで不幸を手放せるのなら、僕らの見えない現実が幸せであって欲しい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 普通のことを当たり前の如く丁寧にしてあげる。通常のことも特別のことも、均等に力を注ぐことができる愛がある。それが一番大事で尊いことかも知れない。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 行きつけの店の味しか知らない。他の店の味を知れば、満足できる選択肢が増えていく。選べる数を増やすことは、悦びの可能性が開かれていくこと。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 毎日のように小さな種を蒔く。いつか可憐な花が咲くことを心待ちにしながら。すぐには大きな悦びは訪れないから、小さな種に華やかな夢を乗せてゆく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 世の中も心の中も単純な造ではない。むしろあらゆる複雑さに耐えもする。それでもやるべき事を一つに絞り専念していける人は、寛容さに恵まれている。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 小動物も天寿を全うする。虚しさのなかで人は思う。「よく生きてくれた」と。小さないのちはいのちを燃やし尽くし、大きなプレゼントを残してくれる。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 人は必ず物忘れをする。完全で明確さを目指すより、少し曖昧さを残すほうがいい。いつか曖昧さに助けられ、悩むことに折り合いがつけやすくもなる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  忘れられない思い出が一つあるだけで、生きる力になることがある。時が経てば小さな記憶に収まるのではなく、より勇気が持てる大きな記憶に変わりもする。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  自由があるから頑張れる。全てが自由になれば、自由への感度は鈍るのだろう。自由を感じとれない自由よりも、苦労して解放される暫しの自由を選びたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 星空の下が心地よいのは、昼に見え過ぎていた現実を消してくれるから。感知する刺激が強すぎても疲れるから、あまり良く見えない処にいた方がよい刻もある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  人波に揉まれていると自分が自分でなくなっていくことの怖さがある。自分が自分らしくいられること。まずはそれを守れてこそ、いつもの笑顔が保たれる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ ひとつの輝きを持つだけで誇れるものがある。自ら輝けなくても光の鏡となれれば頼れるものがある。ただ単に影しか作れなくとも慈しまれるものがある。 .
皆さま、こんばんは。 今晩は満月ですね 早くも明日からは もう師走ですよね... 怖いくらいの時の早さですが 優しさの繋がりでラストラン 愉しみながらいきましょうね #BeaverMoon
゚ *:..。o ✴️*゚  何にもしない選択肢もある。でもそこには失敗がないから生まれるものはない。失敗こそが生きている証。人の奥行きの深さは失敗の数に比例するものだから。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分の能力を超えた部分を嘆くより、能力の範囲でできることを探すほうがいい。そこから世界ぜんたいから見た時の、己の価値と周囲の幸が見えてくる。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 何かを知ろうとして読む聞く話す。何かを知った後でも知りたいことは尽きないもの。何を知ろうとしているのかを知りたくもあり、今日もわくわく命燃やす。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  その場に近づかなければ傷を負わないで済むのだろう。心に火傷をしてもなおその場に近づいてしまうのは、あたたかい言の葉の傍にいつでもいたいから。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  あらゆる選択肢を認めないで一つに拘る生き方は頑固でしかない。あらゆる選択肢を認めた上で一つに絞る生き方は柔軟であって、いつも心の縺れもない。 ハゼ *˚‧
゚*:..。o ✴️*゚ 人は時に何の打算もなく、無条件に何かを好きになる瞬間がある。そんな時、視野が狭まり突き進もうとする。一点に集中するその心は、良くも悪くも鈍感で無邪気だ。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ あまりに優しすぎる人は人の代わりに傷ついてしまう。それを心配する人なんて何処にもいない。だから心の安らぎを奪われないように、まずは自分で自分を守ろう。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  誰かに必要とされる強さがあり、誰かに必要とされなきゃならない厳しさもあり、誰にも必要とされない怖さもある。時に人は人波みを避け、生きることの愚痴に慰む。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  自分が信じる生き方を一心に貫いてゆく。今ここにいる自分がどう生きるかということが重要であって、その結果がどうあれ、生きた軌跡が凛としていればそれでいい。 .