゚ *:..。o ✴️*゚ 小さいことで悩んでいたら、大自然の懐に飛び込んでいけばいい。森より木より小さな体が溶け込んでいく。瞬く星や煌めく太陽がダイナミックに何かを教えてくれる。小さな悩みも吹き飛ばしてくれる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 根こそぎ失うものがあっても、広大な容量をほこる心まで失うことはない。命があって、心に豊かなスペースがあれば、幸せはいつでもどこでも十分補充できる。幸せの再生は必ずできる。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 遠くに 佇んでいる 後ろ姿を見るだけで ためらいもせず 君だと 描きだせるのは ひそやかな僕の自慢 今なら 記憶のなかの 大勢から君だけを選びだせる それが できるのも 君と歩いた景色のなかで 僕を明るく 照らしてくれた やさしい笑顔がとても愛しくて . #優しさの繋がりを
゚ *:..。o ✴️*゚ 海に音があるように森にもきっと音がある。森の音を静かに聴けば、温かい調べが心をゆする。その音を胸に抱いた帰り道、森が奏でた調べの如く、愛する想いをやさしい言葉で奏でていたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 長い間に起きた様々なことの意味が、一瞬のうちに結実することがある。長らく想いを彷徨わせてきた理想の人とのめぐり逢いが、全てをほぐれさせてくれるダイナミックな瞬間がある。 . #優しさの繋がりを
゚ *:..。o ✴️*゚ まだ見ぬ局面に立たされた人と、それをどう乗り切るかを寄り添って思案する。相手の心を己の心に置き換えながら心の声で相対していく。優しい声かけだけでは成しえない真の優しさがそこにある。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 楽しく生きるためのアクセルは目いっぱい踏み込む。楽しくないことはブレーキをかけながらほどほどにやり過ごす。至福の時間を過ごすための、ふたりのロマンティック街道に今はアクセルしかいらない。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 自分のことは自分が一番分かるはずなのに、自分が分からなくなる時がある。自分を拘束してしまえばいいそんな時、ルーチンに助けられる。もっと助かるのは君の柔らかい囁きで当てが定まること。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分のことはよく分からない。それでいいのかも知れない。普段は分かっているようなふりをして、人のことも分かっているようなふりをして。ただ君のことを深く知る努力はやめないだろう。君を知らないことで歯がゆい思いはしたくないから。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 「なんとかするよ」そう言ってみたものの、できる自信がない時もある。「できないかも知れない」心よりも「できるかも知れない」気が勝った時、人の望みに応えるべく本気度MAXで挑んでいく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 遠方までは見えずとも、明日のことくらい何となく見えていたい。今日を懸命に生きるのも、明日ゆく道を均すため。明日は今日の延長ではないけれど、明日への希望を描きながら常夜燈へと夢現。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分を 好きにならずして 誰が好きになってくれるの? 自分の 味方にならずして 誰が味方になってくれるの? 自分を 許さずして 誰が許してくれるの? 自分を 大事にしないで 誰が大事にしてくれるの? まずは 一番近くで 小さく屈んでいる 心を愛でいっぱいにしてね .
゚*:..。o ✴️*゚ 人より際立っていることが凄いわけではない。称賛されずとも、人には小さく隠れた光る側面がたくさんあることの方が凄い。人を分かろうとするなら、小さく隠れた部分を拾いながら一つ一つ褒めていきたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ こんな人になりたいなぁという人はいる。多くを語らないけど、少しは真似できる。基本は「真似」。そこから消化したものを自分なりに発展をさせて、自分らしい花を咲かせられればそれでいい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ この人でなければならないということでもない。他の人でもできた事かも知れない。だけど「君がいてくれてよかった」この思いがけない一言で、そこにいた価値があると思わせる配慮があたたかい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人や物に対する感謝の連鎖というものがある。感謝の対象の陰で支えてきたもの達へ感謝の水紋が広がってゆく。人はどれだけ人や物に支えられてきたのか。そのありがたみを迎える豊かな心でいたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 変ってゆくもの、変わらないでいるもの。時を経れば変わってゆくことは避けられない。人が慈しみ変わらぬものは大切に守り抜き、変わりゆくものだとしても、その愛はずっと変わらずにいたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 闇を照らすのが光だとしても、闇が闇のままであることにも意味がある。悲しみが癒えないのなら、今夜かぎりの悲しみとして、漆黒の闇に抱かれる。闇に癒され目覚めの朝、オレンジ光がやさしく包む。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人は命の襷を繋ぐだけでなく、他の命があふれるほどの力がみなぎるように日陰の支柱となってゆく。命が己だけで完結しないのも、皆で一つの命を大切に包み込む手が、心の真ん中にあるものだから。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 幾多の苦労に耐えてきた、君のその記録はなにも残っていない。だけど心の片隅に燦燦と輝いている光の束があって、そこに刻された心の文字がかすれることはない。僕が君の傍にいられるかぎり。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 余裕があるのに越したことはない。でも余裕のなさが反って有効なアイデアを運んでくる。切羽詰まったぎりぎりの処から起死回生の道が拓けることがある。だから最後の最後まで諦めない。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 思い描く世界を実現できるのは自分しかいない。実現までの危うさは自らの舵で切り抜ける。責任も他者から持たされるより遥かに重い。でも自分の力でなし得たことは、何ものにも代えがたい宝として心にそして人に伝わればその心にも刻まれる。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ まだ無邪気な頃、生きることは楽しさそのものだったのに、いつからか生きることは辛いものへと様変わりする。習慣が心の造りさえ変えてしまう。でもいつかまた幼い頃の無邪気な日々に返ってゆく。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 人はあえて一番鍛えられる処に身を置くもの。それは成長したいと思う気持ちがあればこそ。つらいなどと弱音を吐かず、今日より明日へとバージョンアップしようとする貴方を褒めてあげたい。 .
゚ *:..。o ✴️*゚ 好きな人でさえ知らない部分が多い。見えているようでいて見えていない。未知な部分が多いことを知っているからこそ、ふたりの心が重なり合った時、分かり合えた喜びもひとしおとなる。 .