>和多志はGHQによって禁じられ私に差し替えられた という珍説をTwitterで調べると、2010年頃にスピリチュアル系の人が「和多志」を言い始め、そこで「GHQ政策によって私になった」とか書いてる。 最初の1年間、その人だけが繰り返しその説を書いていて徐々に広まっていったので、そこから出た説かと
その貞観大震災は色々な出来事へ繋がり、悲しみを癒すイベントとなり、震災を考える論文になり、人々の心に刻まれていく。
日テレ『スッキリ』でアイヌのドキュメンタリー後に謎かけ「動物を見つけたと解きます。その心は…あ、犬」と。 昔から差別語としてそのダジャレから「犬」と見下されてきた歴史があるワケで、司会の加藤浩次さんは北海道出身なのに何も感じなかったのかな。 youtube.com/watch?v=1U72Zb… (↓続
エアコンは躊躇せずに付け、それ以外の不要な電力を使わないよう節電に心がけて下さい。とテレビで言っていたので、まずテレビを消した。
☆田村正和は田村高廣、田村亮で「田村3兄弟」と言われ、次男と書かれる事も多いが、実は子役のみで役者にならなかった本当の次男・田村登志磨がいる。 ☆さらに母親が違う兄弟・水上保広もいて実際は5兄弟。田村3兄弟と水上保広の4人は1969年に「魔像十七の首」というTVドラマで共演している。
「源氏物語」の中には様々な文学などが出てくる。 現在描いている「明石(4)」の中には説明なしに古事記にまつわる歌が出てくる。 ということで古事記の漫画を先に描いておいてよかったなと。 次回更新、月末に出来るか微妙な所 (↓続 pixiv.net/artworks/90209…
ビー玉も銀ブラも、否定する検証に対して「何をくだらないことに必死になって、親でも殺されたか、そんなのがガセでも誰も困らねえよ」的なことを何度も冷笑された。 でも怪しげなネタを無条件にまるっと信じ続けると、真実を求める能力が衰えてしまうよ。 president.jp/articles/-/504…
伊沢拓司さんが「1982年に赤いスイートピーは存在しなかった」という雑学を語っていたけど、実は1800年代に赤いスイトピーは作り出されていたが病害虫に弱く育成が難しい品種で流通量も少なくほとんど知られていなかった。その後、テレビで言っていたように作り出されたものが流通するようになった。
>タバスコを広めたのがアントニオ猪木 というものガセで、進駐軍が料理の調味料として持ちこんだが、撤退後に輸入した業者が在庫を抱え「スパゲティの本場イタリアではタバスコを掛けて食べる」と嘘の使用法を広めて有名になっている。イタリアではスパにもピザにもタバスコは掛けない。 (↓続
これが1973年紅白歌合戦「狙いうち」の画像。 画質悪いけど、30年程前にNHKアーカイブで丸々なつかしの紅白が再放送された時のビデオ映像から。 相変わらず確認出来そうにないことをサラッと書く人だなあ。嘘なのか記憶違いなのか知らないけど。
昔、地球を脅かす人類共通の敵・宇宙人が出現したことで一致団結し、地球上から戦争がなくなる(という平和を望む宇宙人の策略)というショートショートを考えたことがあるけど、人類を脅かす共通の敵が出現しても一致団結できないんだなと思い知らされる今日この頃。
ガセが国のお墨付きを得てしまったというのはまずいなぁ。 これって外務省へ間違いを指摘しても、そっと削除されるだけで問題解決にならない。 もっと大きな話題にしてガセと広めないと永遠に話題が続く。 ちなみに「銀ブラ」に関してくわしく書いた #ガセ雑学 はこちら。 twitter.com/tisensugimura/…
その時に流行っているモノを作中に取り入れるとすぐに意味不明になってしまうという話の元祖「源氏物語・第二帖・帚木より」 ついでに漫画によくある、物語に関係なく作者が独り言をつぶやくってのも紫式部は1000年前にやっている。
「将棋倒し」という言葉はかつてはニュースで使われていたけど、将棋連盟より「印象が悪くなる」との指摘があり使えない言葉になっている。 似たような言葉で「玉突き事故」があるけど、現時点でビリヤード協会からの指摘はないので使用可。
この逸話は2006年、唐沢俊一氏が雑誌で突然語り出した物で高橋氏のデビュー当時、業界の先輩・唐沢氏が手紙を出した所、高橋氏からそのような返事が来た。ということで2009年『深イイ話』で語られ有名になった逸話。でも高橋氏のデビュー当時1979年、唐沢氏はまだ無名の大学生。その返信の現物はない。 twitter.com/ATUSIBOX/statu…
小林よしのりってここまで酷い人になっていたのかと呆れている。「漫画なんて盛って書いてるんだよ」とか言いそうだけど、食事中にワザと咳をして相手に浴びせかけるの段階で無理。 twitter.com/ken_go/status/…
去年の暮れ以降、唐沢俊一さんのtweetを見ておらず、1月19日に入院したのを今さら知る かなり状態悪いらしく点滴チューブ、心電図コード、人工呼吸器の管でほとんど動けない(tweetは出来る)状態ですでに3週間 かつては無頼を気取ってなのか無茶な飲み食いしていたので蓄積したガタが来たのか心配
流行などの中心地を「◎◎のメッカ」と言うけど、これを放送で使うとイスラム系の方々から「メッカは世界に一つしか存在しない」というクレームが寄せられる事があったので、現在は放送では使わない方がよい言葉になっている。
みんなが使っている単語を勝手に商標登録する問題はこれまで何度も起こっているけど、神戸や函館の夜景「百万ドルの夜景」も第三者に商標登録されていたことがある。そして函館市に「買いませんか」と持ちかけている。が現在は無効になっている。 (↓続
唐沢俊一さんの記憶の捏造は意図的な物では無く、空想が現実と混ざり込んでしまう物なのかも知れない。 「皇居のお堀でボウガンの矢が刺さった鴨が発見された」という実際に起こったら大騒ぎとなる架空のニュースを何度も書いていたり… twitter.com/tisensugimura/…
今回の件で多くの出版社が唐沢俊一氏に今後は原稿依頼することは無くなるんだろうなあ。 別の件で某出版社と電話で打ち合わせをしていた時に「唐沢さんも困ったものですね」といきなりその話題が出てきたので、多くの出版社の間で共有されてしまったんだろう。もう最後の目は潰れた感じで。
ビー玉のガセ「A玉B玉」も、ラムネ協会の会長がそれに乗ってテレビや記念館で広めているし、今度は外務省がガセを広めている。 ガセがこうやって箔を付けて事実かのようになってしまう。お前ら辞書ぐらいひけ!
アウンサンスーチー拘束のニュースで「スーチー女史」とか語られているけど、ミャンマーの名前には姓名が存在せず「アウンサンスーチー」とすべて繋がっている。Aung Sanは父の名前そのまま、Suuは祖母の名前、Kyiは母のKhin Kyiという名前から取られている。 ミヤンマーにはフルネームしか存在しない
日本でこの時期に開催されるオリンピックなのに原爆にまったく触れない 前回の東京オリンピックは聖火最終ランナーが原爆投下の日に広島で生まれた青年が務めた、意味のある大会だったが、たった数分黙祷に時間を割くだけで印象がガラッと変わるのにそれすらできない、平和とは形だけだったとよく判る
マナー講師不在の謎マナー 2020年11月にアツギが色っぽいイラストでCM展開したことで騒ぎになった。その時に >喪服の時のタイツは透けていないとダメ という謎マナーも批判炎上して、とある住職が「そんなことない」と解答をするなど話題になった。 この時に「そんな事を言い出したマナー講師 (↓続