テレビで混雑を避ける意味もあり「昔は初詣は一月中に行けばいい」と。 実は初詣という言葉は江戸時代にはなく、最古の文献が明治18年(1885)東京日日新聞。電車を使った川崎大師の正月参拝が盛んという記事。初詣の歴史は150年。 と言うことで明けましておめでとうございます。
多くのいいねとか付いてるけど、ラウンドアップ=ダイオキシンってどこ情報? で「世界中で使用禁止」ってアメリカでも普通に販売されている。 開発元モンサント社がかつて枯葉剤に関与していたのは事実だけど、枯葉剤との共通要素は見当たらない。 この手の”危険!”と煽る文章に惑わされるのは危険。 twitter.com/amaneku_organi…
投票用紙はユポという紙が使われ、折って箱に入れてもすぐに開くので開票作業が楽。 実は森林資源の保全を目的に開発された木材を使わないフィルム性の合成紙。 鉛筆で書いた時の滑り具合が気持ちいい、あと肌触りがムチャいいのでそれを触るためだけにでも是非投票に!
明治大正時代に書かれた 夏目漱石『私の個人主義』 菊池寛『私の日常道徳』 石川啄木など多くの文豪も常に自分のことは私だし 言い出した人の程度が知れる。 「江戸しぐさ」と同レベルの歴史捏造だけど、ゴミ箱を「護美箱」と言い換えるレベルの話にしておけばいいのに。
「嫁とか言う男好きじゃないけど、8個上の小雪をそう呼ぶのにグッときた」というのもあったが、他は「嫁と呼ぶの痺れた」「嫁という言葉に感動した」でさほど問題になっていない。 1つ2つぐらいの批判意見を100倍くらいに希釈した炎上フレーバー水。
15年前は2006年。 あずさ2号は歌われた翌年、1978年にダイヤ改正で下りが奇数になり”あずさ3号”になったとか、そもそもあずさ2号は新宿発で、行き先は信州松本だとか、青森駅で何分待とうとも青函連絡船は1988年に終航となっているとか、無駄な情報が多すぎて問題が頭に入ってこない。 twitter.com/QnaXst/status/…
でもって炎上具合を「松山ケンイチ 嫁」でTwitter検索。 批判tweetは放送の16日「嫁と言っててキモかった/嫁とは姑が上から呼ぶ呼び方だろ」の1つぐらいしか発見できなかった。 記事本文の「日本女性から袋叩きに」らしきものは見当たらず。 (↓続
唐沢俊一さんが裁判費用をカンパで集めるということで銀行口座を晒している話が流れていた。去年、芝居のための融資を受けて11月に劇場を抑えているという話はどうなったんだろう。その前は電子レンジが壊れたのでくださいとか、引っ越しで冷蔵庫くださいとか・・・・ togetter.com/li/2056409
>「銀ぶら=銀座でブラジルコーヒー」説は誤り 毎日新聞の記事。外務省もガセ拡散してることに触れてる。 何よりも素晴らしいのが「毎日新聞も2014年9月29日の夕刊コラムで」と自分たちがかつてガセ拡散に加担したことを述べている。訂正できないメディアは多い。良きこと。 mainichi.jp/articles/20220…
小林よしのりってここまで変な方向に行っていたのか >病気になる人がいるから、医者は食っていけるはず なのに、病気になるなと脅すとは何事だ? もう医療現場が限界に達しているので悲痛な叫びを訴えているのに、それがまったく届かない人がいるんだなと悲しくなる。 gosen-dojo.com/blog/29359/
唐沢氏にはかつて「仙台のファン」と呼ぶ熱狂的なファンがいた。盆暮れに高価な貢物を送り届ける律儀な人で氏の日記でも頻繁に名産品に舌鼓を打つ様子が描かれていた。その仙台のファン氏が唐沢氏に聞きたいことがあって電話をした時、受話器を手で押さえつつ電話の向こうで叫ぶ「例の気狂いから電話」
シャウエッセンの袋を内容量に合わせたサイズに見なおすというニュース。 しかし明治ブルガリアヨーグルトの内容量は500 →450 →400と変化しているが、容器サイズはずっと同じ。 だから蓋を開けると空間が多い。 ・2009年1月頃 500→450 ・2014年2月頃 砂糖が無くなる ・2018年4月頃 450→400
50キロ太れってのはリスクが高いだけ。 鈴木おさむって「こーゆーのが受けるんでしょ」の感覚が古いんだよね。 ふわちゃんが傍若無人キャラで話題になっていた時も「そのキャラを暴くのが楽しそう」みたいな発言していたけどそれも古い。センスの古びた人が上にいると大変だ。 news.yahoo.co.jp/articles/f0e45…
去年の5月から「コロナ禍の自粛の中、これで時間を潰して」と始めた #ガセ雑学 シリーズ。まだコロナ自粛が続くのかなあ。ウンザリ >やぶ医者は養父市出身の名医のこと twitter.com/tisensugimura/… >温泉マークの湯気の長さには意味がある twitter.com/tisensugimura/… ↓続
80年代から90年代に掛けてのサブカルブームで名を挙げてきた人達が「この先どーする」と迷い、何か代表作を作らなければ、なにか足場を固めなければ、なにか新機軸を、と悩んでいく流れ。 大学教授になるとかの道もその一環かな。 サブカル40代鬱の呪縛は恐ろしい。
折り鶴的なモノに祈りを込める最古は13世紀『宇治拾遺物語』にある、安倍晴明が藤原道長に掛けられた呪いを解くため紙で折った鳥を宙に投げると白鷺に変身して呪いを掛けた相手の方に飛んでいったという話で、折り鶴に念を込めるのには陰陽師的な意味合いがある。
テレビ局の「直前まで番組内容が固まってない」は本当にある。 2年半程前、全国の異名を持つ素人を集めグランプリを決める”異名”しばりの番組に、その手の辞書を出しているので出演オファーされた。 直接逢っての打合せを数回。収録の2日前にも東京まで呼び出され2時間ほどの最終打合せも。 (↓続 twitter.com/takigare3/stat…
唐沢俊一さんは仕事が順調だった10年前から日記で何度も「来年春に向け単行本5冊が同時進行中、出版ラッシュ」と書きつつ、1冊も出なかったことが何度も。それはこういうことが当時から起こっていたんじゃないかと。
五輪の弁当大量廃棄問題。ボランティアの数が激減したのに弁当の注文数はそのまま。最初から余った分は捨てるつもりだった。 ということでフードロス問題になっているけど、それ以前に「金をジャバジャバ使っても平気」という部分があったんだろうね。
現役で放送されている最も古いCMは? ということで、静岡で流れている漢方薬の荷居屋(にいや)ではないかと 1970年に清水本社社屋が出来、エキス製造工場が出来た時にテレビCMを始めたらしい。冒頭、薬をゴリゴリやっているのは当時の社長の兄で、50年間同じ映像 youtube.com/watch?v=H4PDZh…
ポプラ社『モノのなまえ事典』見本本着 なんと帯にクイズ王・伊沢拓司さんが推薦文を書いて下さいました。 「クイズ王養成講座があるとしたら、この本は間違いなく教科書に選ばれるでしょう。」 キャッチーな推薦文、ありがとうございます! (↓続
なんとかネタを作るためにムリヤリ書かれた記事 本文中にある「浜辺美波が嫌いになりそう」を”浜辺美波””嫌い”で検索すると昨日までの段階でCMについてそう書いているのはたった二人。他のワードもそんな感じ 好き嫌いを誰でも呟く現状ってだけで「苦情殺到」ではないでしょう smart-flash.jp/entame/130792
ワクチンを「枠珍」と書いて否定的な人、ワタシを「和多志」と書きがち〜 という笑えない話。 下手な漢字遊びは頭悪そうに見える。 「ワタシはもともとワタクシで、それの砕けた表現がワタシなので”戦前は和多志だった”なんて有り得ないという話を理解できない人なんだよなあ」と思うと腑に落ちるけど twitter.com/GoITO/status/1…
ちなみに源氏物語の前半に登場する女性一覧です。 大輔(たゆう)の命婦は6帖にしか登場しない源氏の幼なじみキャラですが、なぜか漫画の中ではずっと登場しています。
みなもと太郎先生が亡くなった。 「ホモホモ7」で”女性キャラを可愛く書けば、男性キャラは適当でも成り立つ”という凄いワザを生み出した偉人。でも「風雲児たち」ついに完結しなかったのが残念。 哀悼。 asahi.com/articles/ASP8M…