126
J1 去年と今年の勝点差
(30節終了時)
横浜 20
鹿島 13
東京 13
C大 6
神戸 1
G大 -1
名古 -1
鳥栖 -1
札幌 -2
広島 -5※
湘南 -5
仙台 -7
清水 -8
川崎 -9※
磐田 -9
浦和 -12※
※チームは現消化試合数での比較
マイナスチームの多さが今年のJを物語ってます
その分上位3チームは凄いですね
127
ジュビロ磐田
今野泰幸選手をG大阪より獲得の報道
・近日中にも正式発表
・ガンバは今夏6人目の放出
今野選手はFC東京の印象も強いですが、'12年移籍の為かれこれ8年程ガンバに在籍していました
出場機会求めての移籍だと思いますが、今夏のガンバはベテラン選手を積極的に放出している気もします
128
FC東京が本日敗れた事により
次節のFC東京vs横浜FMは首位決戦に
・2点差以上勝利で横浜が東京抜く
直近4試合は
横浜→3勝1敗
東京→1勝3敗
と対照的
ただ、川崎と鹿島が本節延期されている為、横浜勝利の場合でも首位はあくまでも暫定となります
土曜日19時開始唯一の試合な為、注目度高いですね!
129
J3 第33節終了
・2位藤枝がYS横浜に0-3敗戦
・3位群馬が岩手に1-0勝利
この結果…
・北九州のJ3優勝が決定
・群馬が得失点差で2位に浮上
得失点差は群馬+24 藤枝+10の為、最終節で群馬勝てばほぼ2位以内昇格確定です
そしてその場合鹿児島のJ3降格が決定
群馬は3年ぶりのJ2復帰なるでしょうか
130
ベガルタ仙台
渡邉晋監督の退任を発表
・2014年より就任で今季6年目
松本反町監督や湘南曺監督に続きまたしてもチームの顔とも呼べる長期在籍監督の退任
毎年上位進出とはなりませんでしたが安定した成績を収めていました
仙台は転機となりそうですが、後任監督がどなたになるかも、注目ですね
131
J2
各年第33節終了時の首位勝ち点
2014 湘南 84 優勝昇格
2015 大宮 71 優勝昇格
2016 札幌 73 優勝昇格
2017 湘南 70 優勝昇格
2018 松本 61 優勝昇格
2019 柏 66
ここ数年33節時点で首位のチームは優勝昇格しています
ただ、ここ2年は勝ち点60台
如何に勝ち点が取り難くなっているか解りますね
132
2位横浜FC勝利
3位大宮引分
この結果 横浜FCと大宮は
勝ち点差2 得失点差2
となりました
従い最終節は
・横浜FC勝利で昇格
・横浜FC敗戦で大宮勝利→大宮昇格
・横浜FC引分の場合
大宮は3点差勝利か2点差勝利で総得点を横浜FC以上にすれば昇格
横浜FC一歩リードも、まだまだ行方はわかりませんね
133
今日の金Jは見所沢山
・鹿島vsG大阪
鹿島は首位追随、G大阪は残留争い抜け出す為
両者落とせない一戦
・鳥栖vs神戸
トーレス引退試合は国内外で注目
残留争いの直接対決
・浦和vs松本
松本は勝てば希望見えてくる
浦和も上目指すか残留争いかの分岐点となりそう
面白い試合が並びましたね
134
FC東京
今節より怒涛のアウェイ8連戦
札幌→名古屋→鹿島→松本
→鳥栖→神戸→大分→磐田
関東圏少なく札幌や鳥栖大分等遠征多め
日程的には連戦少ない時期なのが幸いです
今季の東京はアウェイ成績2勝3分3敗
(ホーム成績は12勝3敗)
ここを乗り切る事が出来れば優勝が見えてきそうですね
135
天皇杯準決勝
鹿島vs長崎は鹿島勝利
・決勝は神戸vs鹿島
・長崎初の決勝進出ならず
→高田社長ラストマッチに
・鹿島は'16年以来の決勝
→勝てば6度目の優勝
長崎も最後まで可能性残し惜しかったです
呉屋選手はやはり存在感有りますね
鹿島は流石の決勝進出
同時に川崎のACL可能性も残りました
136
現地観戦に大雨は憂鬱です
屋根無しスタは特に大変で
・座席濡れる
・服も濡れる
・寒い
・少ない屋根下席に人殺到
・レインコートは試合見辛い
・スタグルを席で楽しめない
・動員減で賑やかさ減
・道中水溜り厄介
・直前まで天気予報とにらめっこ
試合だけはお寒い内容にならなければ良いのですが
137
本日のJリーグは
・J1上位4チーム14時から一斉試合開始
・磐田名古屋湘南は残留の為勝利必須
→磐田はFC東京相手に粘れるか
・柏昇格への大一番
→鹿児島も残留かかる試合
・岐阜は望み残せるか
J1優勝ACL圏争い組が一斉に開始
まるで最終節のような時間組ですが…流石の日程君と言うべきでしょうか
138
前田大然選手
ポルトガルのCSマリティモへ移籍発表
・期限付き移籍(来年6月末まで)
松本からプロ生活を始め、水戸へ期限付き移籍していた'17年にブレイク
走力が特徴で、今年のJ1スプリント回数は1〜4位を独占
海外でもその俊足は通用するでしょうか
成長し、東京五輪での活躍を期待したいですね
139
天皇杯準々決勝終了
準決勝は
鹿島vs長崎
神戸vs清水
に
・HondaFCは準々決勝で敗退
・J2同士の対決は長崎勝利
・清水はドゥトラ初Gを守り切る
・神戸は山口蛍弾で勝利
新国立まで後1勝
準決勝は12月21日とリーグ戦終了後
長崎もフルメンバーで挑めそうです
決勝に進むのはどのチームでしょうか
140
ユアスタから離脱
・応援の反響具合は想像以上で大迫力
・体験型イベント多く楽しい
・一周屋根有り見た目かっこいい
・仙台サポの黄色が陽に当たり映える
・アウェイ側は完全日陰で寒い
試合は「本当に同じ残留組?」と思う程力の差を感じる完敗
ホームの仙台強すぎでした
来年もまた来たいです…
141
J1
14時開始の4試合終了
・川崎が鹿島に勝ち望みつなぐ
→鹿島は一転3位転落
・横浜4得点で怒涛の4連勝2位浮上
・東京鬼門ヤマハで勝ち再び首位浮上
・名古屋が神戸に3-0で8月10日以来3ヶ月ぶりの勝利
これで優勝争いは益々の混戦に
そして名古屋久々の勝利により他の残留争い組は戦々恐々とします
142
選手入場時のBGM
各チーム様々です
・アットホームな雰囲気のC大阪
・横浜FMは感傷的なBGM
・カントリーロード歌う仙台
・川崎はファンファーレからアンセム
・マイノリティ大合唱の鳥栖
等
これから始まる試合に向けて気持ちが高揚する時
クラブによってBGMの雰囲気が全然違い面白いですよね
143
本日は天皇杯準々決勝
勝利すると
・準決勝は12月21日
・新国立での決勝まで後1勝に
という事で「シーズン終了後も楽しみが残る」事になります
サポにとって嬉しい反面、来季に向けての編成が遅れる等の話も有り一長一短ですが...
特に今回の決勝は新国立こけら落としとなるので勝ち進みたいですよね
144
Jリーグが「Rakuten Sports」という動画配信サービスで視聴可能に
・約140ヶ国で視聴可能
→日本やDAZNで視聴可能な国は除く
・1節のうち3試合が対象
楽天が本日より世界に向けて開始したサービスとの事です
特に東南アジアはJへの関心高いらしく、これを機にJリーグの魅力が広まると良いですよね
145
今週末は注目の試合が有ります
・富士ゼロックス杯(土)
横浜FMvs神戸の好カード
・ちばぎんカップ(日)
今年はフクアリ開催、尹監督千葉vs今年注目の柏
・PSM 京都vsC大阪(日)
サンガ新スタジアムこけら落とし、ほぼ満員で雰囲気良さそう
特に京都新スタ気になりますが、中継は無さそうですね…
146
J1
残留争いも白熱
①清水vs鳥栖で清水先制
②松本vs湘南で湘南先制
この時点で鳥栖に暗雲立ち込めました
③松本vs湘南で松本同点
が土壇場松本同点で結局湘南がPOに
当方清水、1点取られたらPOだと数分前まで必死だったのに、終わってみたら12位で驚きです
湘南は入替戦での残留を目指します
147
残り試合数は
J1→8 J2→10 J3→11
これより先は色々な事が決まっていきます
前節まででも…
・FC東京のJ1残留
・柏のJ3降格回避
・鳥栖以下のJ1優勝消滅
どちらにしろ現実的では無いですが、一応上記の事等が決定してます
残り試合、最終節までに少しでも上の可能性を残しておきたいですよね
148
柏が福岡に大勝
この結果柏のPO圏内確定
更に次節
・大宮との直接対決に勝利
・山形と横浜FCが共に引き分け以下
以上の条件を満たせば残3試合で3位との勝ち点差10以上開く為、自動昇格決定です
またその場合、大宮が6日の未消化福岡戦引き分け以下で優勝も決定
J1昇格がいよいよ見えてきましたね
149
J2
過去7年間の最終6位(PO圏)勝ち点
2013→66
2014→64
2015→60
2016→65
2017→68
2018→71
2019→70
少しずつですが、年々POラインが上昇しています
特にここ2年は70超え、年間42試合で20勝10分程度必要な状況
今年に関しては勝ち点70の水戸や68の京都さえPO圏外
魔境具合が増してますよね...
150
本日のJ1は80分過ぎが肝でした
・80分に横浜決勝点
・89分に大分同点弾
・95分に清水西澤劇的勝ち越し
・91分にガンバ食野劇的決勝点
正直清水はあの展開で最後勝ち越せると思わず…横浜、名古屋と今年を象徴する強敵2チームに(両方ともロスタイム弾で)連勝は、サポ的には夢みたいです