151
大分トリニータ
浦和相手に劇的勝利
・ラストプレーで後藤ヘディング弾
最後のGK高木選手セーブ2回から、得点しての勝利は凄く震える流れですね
浦和は前節久々の勝利も継続ならず
勝てば残留争いから抜け出せたのですが、悔しい敗戦
次節からの対戦は鹿島→広島→川崎→東京と厳しい相手が続きます
152
鹿島の安西幸輝選手
ポルティモネンセへ移籍
・クラブ間合意済
安西選手は’17年までヴェルディでプレー
J2に居たのがつい最近のように感じます
今J2に居る有望な若手選手も、突然
・J1クラブへの移籍
・日本代表招集
・海外への移籍
等が有り得る訳で、選手にとっては夢の有る時代となりましたよね
153
現J2の構成
J1経験有
山形 大宮 甲府 京都 長崎 柏
横C 徳島 東V 新潟 千葉 福岡
‘19J1ライセンス有るがJ1経験無し
岡山 金沢 愛媛 栃木 山口 岐阜
水戸は条件付
J1経験ライセンス共に無し
琉球 鹿児島 町田
半数以上がJ1経験済
そりゃ魔境にもなりますよね
今年J1未経験組の昇格有るでしょうか
154
現上位チームの失点数
東京 16
横浜 25
川崎 11
鹿島 15
大分 16
C大 12
広島 13
横浜FM以外1試合平均1失点以下
広島より下順位チームで一番失点少ない所は磐田の23
如何に守備の構築と失点しない事が重要か解ります
逆に言うと、得点力で上位に食い込んでいる横浜が今後どこまで行くかも注目ですね
155
J1参入PO
徳島vs山形は徳島が1-0で勝利
結果
・入替戦は湘南vs徳島に
徳島はお盆明けの福岡戦以後は横浜FC以外に負け無しで17戦12勝4分1敗と磐石の勢い
ここ数戦は河田選手が好調で、本日も貴重な決勝点を獲得
ロドリゲス監督のもと、2014年以来のJ1昇格なるでしょうか
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Jリーグは『U21選手出場奨励ルール』導入
21歳以下日本人選手全員合わせ
J2→年間3780分以上
J3→年間3240分以上
出場すれば奨励金が貰える仕組み
奨励金はJ2が300万、J3は200万
奨励制度な為 各クラブで判断出来るのが良いです
仮にJ2J3全クラブ達成した場合リーグは1億近く投資する事になりますね
157
J1 第32節
浦和vs川崎は0-2で川崎勝利
・浦和は4戦1分3敗
・川崎連勝で3位との勝ち点差暫定4
浦和は勝ち点36のまま2試合先行
ハードな3連戦で勝利出来ず
リーグ残りも東京→G大阪と厳しい相手ですが、残留の為には落とせません
川崎の2点は脇坂選手のミドルも小林選手の動き出しも見事でしたね
158
J1第30節
鹿島vs浦和は1-0で鹿島勝利
・鹿島は今節も首位維持濃厚
・浦和先行2試合で勝ち点1のみ
・組長レッドで退場
鹿島勝利の為、東京と横浜は明日負けられない状況となりました
浦和は2節分先行している為、胃の痛い状況で他試合の結果を待つ事に
鹿島は来季のACL出場も手堅くなってきましたね
159
驚きの移籍が2件
・山形FW阪野が松本へ完全移籍
・鳥栖FWイバルボが長崎へ期限付き移籍
阪野選手は山形の最前線で今年の躍進に貢献
イバルボ選手は怪我に悩まされましたが非凡なFW
阪野選手は松本のスタイルに合いそうですが、山形は大きな痛手ですね…
イバルボ選手獲得の長崎も本気さを感じます
160
夏の移籍始まるこの時期
昨年はJ2→J1クラブへ移籍
その後活躍した選手が居ました
・古橋(岐阜→神戸)
・小野瀬(山口→G大阪)
・前田(松本→名古屋)
・畠中(東京V→横浜FM)
等
J2で活躍出来る選手はJ1でも充分通用する事が証明された一方、J2クラブにとっては怖い時期でも有ると思います…
161
Jリーグが'19年観戦者の調査レポートを発表
J全体で観戦者の
・平均年齢は42.8歳
・男性割合62.4%
→長崎は女性割合50%超、新潟も48%
・6.6%が'19年から観戦始めた新規
統計正確度がどれ程の物なのか等専門家ではないので解りませんが、こうしたデータをリーグが蓄積し活かしていく事は大事ですよね
162
J1 本日の試合終了
優勝争いは
・東京横浜勝利で鹿島に追随
・川崎が広島制し4位浮上
3位と4位の勝ち点差開き三つ巴に
残留争いは
・下位2チームが勝ち点得て
・12〜15位チームが全敗
明日の湘南vsG大阪の結果次第で更に混戦へ
優勝争いの過熱さと、残留争いのグダグダさの対比が凄いですね
163
J2は残り14試合
今年の上位陣も全体的にレベル高く
・圧倒的な柏
・昨年の本命大宮は今年こその好位置
・京都の多彩な攻撃はJ1で通用するかも
・ずっと無敗で内容も充実の横浜FC
・積極補強の水戸は悲願初昇格へ再加速中
・阪野抜け最近結果安定せずも地力有る山形
まだまだ先が読めませんね
164
本日の天皇杯
横浜FCvs仙台大ですが…
横浜FCに特別指定で出場中の松尾佑介選手が、「仙台大側で」出場します
・20節岡山戦でJデビュー
・前節は鋭い仕掛けからイバのゴールをアシスト
「昨日の味方が今日の敵」状態で面白いです
横浜FCはベテランが注目されがちですが、期待の若手選手も多いですね
165
天皇杯2回戦
ここまでは…
J1 札幌 名古屋 湘南が敗退
(松本 鳥栖は延長へ)
・湘南に勝利の三重は坂井選手ハット
・名古屋大学生相手に大敗…
・今年もHonda FCは旋風巻き起こすか
・鈴木監督初陣の磐田勝利
・若手が大暴れしたガンバ
各地でJ1勢苦戦、紙一重で突破の所も
簡単にはいきませんね
166
J2は柏レイソルが首位独走態勢に
・19節以降無傷の9連勝
・ここ3試合の得点数は13
→前線が皆点取れるようになって来た
・失点数18はリーグ最少
J2は魔境で、'17年の降格組は1チームも昨年昇格出来ませんでした
そんな過酷なリーグでも快走中
油断は禁物ですが1年での復帰が現実味を帯びて来ました
167
現在のJ1上位は
・鹿島→未消化1試合
・川崎→未消化2試合
有ります
仮にこの2チームが未消化試合を全勝した場合
勝ち点は...
東京 42
川崎 41
鹿島 40
横浜 39
大分 32
となり4位と5位の勝ち点差が7開きます
それだけに今週末の川崎vs大分は上位4チームとの分断を防げるか?という意味でも注目ですね
168
去年と今年の勝ち点差
(第22節終了時)
横浜 +16※
鹿島 +9
東京 +8
名古 +8※
G 大 +5
湘南 +3※
清水 +1※
札幌 0※
浦和 -1
川崎 -1※
鳥栖 -1
C 大 -2
仙台 -6
神戸 -10
磐田 -11
広島 -13
※は昨年未消化試合1つ有り
昨年好調だったチームは−幅多くなりがちですが、広島-13は少し意外でした
169
天皇杯 ラウンド16
本日の6試合終了
・3試合が延長戦
→大分と清水はPKの末勝利
・唯一大学法政は延長戦の末敗退
これで準々決勝は
神戸vs大分
鳥栖vs清水
鹿島or横浜FMvs浦和orHonda
長崎vs甲府
長崎と甲府はJ2組直接対決に
4度目の静岡ダービーは何度敗北覚悟した事か…本当にタフな試合でした
170
毎年劇的展開を提供してくれる日程君
今年の最終節はどうでしょうか
ざっと見
J1
横浜-東京
松本-湘南
清水-鳥栖
J3
藤枝-北九州
あたりが凄いですね
J1とJ3で現在の首位vs2位直接対決が組み込まれてます
一方J2はバラけてる分、新潟-長崎除き全試合が昇格残留各争いに関わってくるかもしれません
171
今季対戦カード発表
J全体見ると..
J1
・第5,20節平日水曜開催
・7/6~8/13五輪中断
・金J数試合有り
J2
・7/20~8/9五輪中断
・第5,34節平日水曜開催
J3
・7/20~8/9まで五輪中断
・平日開催無し
3/18は水曜にも関わらずJ1J2同時開催
J3は昨年と比較しほぼ毎週末試合日に
五輪中断が鍵となりそうですね
172
J2も残り6試合です
J1同様直近6試合での獲得勝ち点見ると…
柏 7
山形 13
横C 12
大宮 11
水戸 9
京都 7
甲府 9
徳島 12
岡山 11
長崎 10
新潟 14
金沢 4
東V 7
山口 10
琉球 9
愛媛 4
千葉 8
福岡 7
町田 4
鹿児 1
栃木 6
岐阜 3
徳島から新潟の追い上げ凄く、最後までPO圏争いは混沌としそうです
173
アルビレックス新潟
吉永一明監督の退任発表
・後任はアルベルト・プッチ・オルトネダ氏
今季終盤の新潟は戦術浸透し、調子良い時は手を付けられない程手強いチームでした
それだけに非続投は意外でしたが、これだけ早期に発表出来るのは計画性を感じます
来季で降格後3年目
J1復帰なるでしょうか
174
移籍獲得情報が一切無いと
サポの心境は…
・きっと裏では動いてるだろうと期待
・もしかして断られてるのではと不安
・そもそも動いてるのかなと不安
・ひょっとして予算厳しい?と不安
・他チームの最近出場してない選手気になる
不安先行になります
実際は放出無ければ御の字かも知れません
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鹿島が清水に0-4で勝利
C大阪が川崎に2-1で勝利
この結果
今節上位(1〜7位)は川崎以外全て勝利
→川崎は6戦未勝利4敗目
次節は
首位東京vs2位鹿島
3位横浜vs4位広島
の直接対決
上位争いも盛り上がって来ました
清水はホーム0-8→0-4
この失点ペースで残留出来たらある意味凄いと思うのです…