昔の風俗をつぶやくよ(@LfXAMDg4PE50i9e)さんの人気ツイート(リツイート順)

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デンマーク、スウェーデンなどの方々は、米英に比べ質の良い睡眠を取れているそうです。その秘訣は「夫婦で別々の羽布団を使うこと」。他人と同じ布団を使う事は意外と睡眠のストレスになるんだとか。「スカンディナビア睡眠法」として今米国で注目されるコレ、一人寝の私には全然関係ありません😭
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ハロウィンですね。私は道化師の顔が苦手でして、あのメイクを見ると笑いより恐怖を感じます。ところで道化師にはピエロとクラウンという呼び名がありますが、この二つには実は違いがあります。ざっくり言うとクラウンメイクの中の涙メイク付きがピエロです。内に悲しみを秘めたのがピエロなのですね
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クリムトやミュシャに代表されるアール・ヌーヴォーは19世紀末頃に誕生しました。一時期廃れもしましたが、やっぱり良いものは良いのでしょう。米英の60~70年ロックシーンではこの潮流を汲んだポスターが沢山生まれています。こうした芸術は「アールヌーボーオンアシッド」と呼ばれているようです。
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「mene, mene, tekel, upharsin」(メネ、メネ、テケル、ウファルシン?)。この謎の言葉、西洋ではそこそこ知られるフレーズだそうです。 画像はレンブラントの「ベルシャザルの饗宴」。バビロニア王ベルシャザルが開いた宴会で突如神が現れ、誰も読めない文字で上記の言葉を書きつけた様子です→続
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マヨネーズでお馴染みキューピーさんの誕生は1909年。米国のイラストレーター、ローズ・オニールが生み出しました。カブ頭と赤ホッペのこのキャラはすぐに人気爆発。1922年にはキユーピー株式会社が商標登録します。なお、キユーピー株式会社のユは小文字ではなく大文字で「キユーピー」だそうです。
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twitter閲覧制限の為か、大事なフォロワー様が100人以上減りました。この画像の少年のようにムキィとハンカチを噛みしめて泣きたい気持ちです。画像はGeorge O'Neillの「The Naughty Boy」(1867)。解けない宿題のノートを破って泣く少年の元に、優しい妹か姉がおやつを持って慰めに来た場面かな。
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バナナが大好物なのですが、どうやらバナナは一日一本くらいが適量だとか。栄養価が高いゆえに食べ過ぎは中性脂肪の上昇やシュウ酸による結石が懸念されるそうです。これは「メタフォリカルレアリズム」の先駆者で現代画家のVladimir Kushさんの作品。キモかわいいですね 。instagram.com/kushfineart/
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画像は1908年(明治41年)、ドイツ生まれのアメリカ人写真家アーノルド・ゲンテが日本を訪れた時の写真です。彼は日本に六か月間滞在し、風景や行事、そして人々を記録しました。江戸末期から明治にかけての人物写真は「やらせ」も多いですが、これはリアルガチである模様。子守、大変そうですね。
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これは「Brothel Candles」。もしくは「Short-time Candles」と呼ばれるものです。19世紀から20世紀初頭に流通し、欧州の売春宿で使われました。要はこれに火をつけて燃え尽きるまでに事を致せよ、という事らしいですが、燃え尽きる時間は平均7~8分。短すぎるんじゃないかと思います🤔
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有名なエドゥアール・マネには同じく画家であるウジェーヌ・マネという弟がいます。その弟マネと女流画家ベルト・モリゾの間に生まれたのがジュリー・マネ。まるで絵画の結晶体のような娘ですが、その娘をルノワールが描いたのがこの画像です。娘の優しげな瞳と至福の表情を浮かべる猫。素晴らしいです
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誰も居ない筈のこの部屋。でも、何か不吉な存在を感じませんか?画像は”クリスティーナの世界”で有名なアンドリュー・ワイエスの「The Witching Hour」(1977)です。閉められた部屋で何故か左になびく蝋燭の炎。よく見ると部屋全体までもが左に傾いています。窓の外には潜むのは魔女、なのでしょうか
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もうテッカテカですね。おピンクのシーツは綿か絹か。いずれにせよサテン織りによる光沢でしょう。この派手派手しい裸はホアキン・ソローリャの「Female Nude」 (1902)です。彼はスペインの熱い太陽と青い海を好んで描いた方でした。よく見るとこの女性、肩やお尻までテカってます。テカりは正義ですね
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マネキンは基本無個性なものですが、1890~1940年にかけてバリバリに個性的なマネキンを作った職人、というか芸術家がいました。その名はピエール・イマンス。素材にワックスを使用し、樹脂で目を造り、髪は人毛を使っていたとか。そして一体一体にちゃんと固有の名前を付けて販売したそうです。
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ぜひ大きな画面で見て欲しい。乙女に差す影も綺麗ですが木肌の質感が素晴らしいです。これはマックスフィールド・パリッシュ(米・1870~1966)の「Hilltop」。商業誌の表紙や挿絵を手がけた彼の作品は木々と人間を描いたものが多く、その絵柄は非常に精緻かつ美麗。現代人向けのタッチだと思います。
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この彫像のタイトルは「Modesty」。アントニオ・コラディーニ の1750年頃の作品で、彼は薄布に包まれた人物の彫像を得意としていました。Modestyを日本語訳すると謙虚とか貞操になりますが、下からのアングルを見るタイトルに違和感を感じます。雑巾のような私の心がそう見せるのでしょう。すみません
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仏のイラストレーター、ジョルジュ・バルビエ。彼は舞台衣装等も手掛けるオシャレ芸術家でした。そんな彼がハマってしまったのが二人のロシアバレエダンサー、ニジンスキーとタマーラ・カルサヴィーナ。バルビエは1910年代、二人に捧げるイラスト集を出版しています。抜群のセンスに痺れちゃいますね。
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ここは死者の魂が群集うアケロン川。その魂らの側に立つ幽鬼のような男(左)は、渡し守のカロンです。カロンは魂を冥界に導くため待機しているのですが、そこへヘルメスがやって来ます。 カドゥケウスの杖を携え光を纏う彼はまるで救いの神。死者らはヘルメスにすがり残酷な運命に対する不満を→続
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この牛さんご存じですか?彼女はレディボーデンにも名が残る米国ボーデン社のキャラ「Elsie the Cow」です。1936年に誕生し多くの米国人に親しまれました。右はキャンペーンで巡業したリアルのエルシー。美牛です。ボーデン社は2020年破産しましたがエルシーのキャラクターは他社に引き継がれています
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子供時代の私は将来レインボーマンになるのが目標でした。変身の種類が多くてお得感があったのです。前置きはさておき画像はアメリカの良心ノーマン・ロックウェルの「Boy reading adventure story」(1924)。のび太くんぽい少年が脳内で騎士となりお姫様と冒険しています。子供の夢って美しいですね
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小洒落た病院の待合室でよく見かけるドガのバレエ絵画。彼の作品を見るとバレリーナってガリガリで大変ねと思うのですが、ジナイーダ・セレブリャコワの描くバレリーナは中々の肉付きです。これは彼女の作品「Ballerinas in the dressing room 」(1923)。病院に飾るにはちょっと刺激強めかもですね。
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「夜警」で有名なレンブラントは晩年、「ゼウクシスとしての自画像」を遺しています。不気味にも見えるこの自画像の笑顔にどんな想いが込められているのか?それはタイトルにヒントがありそうです。 ゼウクシスは紀元前の画家。その腕は世界一と言われましたが、変わった死に方をしました→続
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最初の人類アダムとイブ。二人は若き美男美女という固定観念がありますが、そんなヌルい常識にアンチテーゼを叩きつけたのがハンス・ホルバイン(息子)の「アダムとイブ」(1517)です。アダムは天パにヒゲのオッサン。イブは毛量が心細くなった二重アゴのオバハン。これが現実というものなのかも。
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ピンクは絵画において難しいかもしれません。色合いは美しいですがエッジが効かないというかメリハリが効きにくいというか...。そんな難しい色を前面に押し出したのがカール・フリージキーの「Portrait of Madame Gely 」(1907)です。衣装も壁もマダムの顔もおピンク一色。何か眩しいですね❤
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深夜なのでやや下ネタです。画像は18世紀ドイツ・マイセンの女性用おまるです。「Bourdaloue」と呼ばれるこれは貴族の女性が使うもの。大きなスカートとドレスでトイレに行けば服が汚れるし、第一脱ぐのが大変。そういう理由でおまるは大変重宝されました。中身は召使が外へポイしたそうです。
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ローマ帝国と衝突を繰り返したゲルマン人はローマ側から蛮族と呼ばれました。しかしそんな蛮族にだって美青年がいたかも、と思わせるのがオズマール・シンドラー(独)の「Germanic Warrior Looking At A Roman Helmet」(1902)です。何故裸で髭が無くて口紅を塗っているのか、それは謎です。