TRPG活動には、無表情な子、「この子は笑わない」と言われる子が一定数来ますが、TRPGを遊ぶ中で、物語の思わぬ展開に思わず笑顔になり笑い出すことが結構あり、見学者の親や先生が驚きます。 個人的には、故桂枝雀師匠の「緊張の緩和」理論が、TRPG活動でも起きてると思ってます。 「笑い」って大事。
今日は学芸大で、小中学生4名との「TRPG体験会」でした。全員がTRPG未経験者でしたが、2時間強のセッションを楽しむことができました。終了後は「え!2時間経ってた?30分ぐらいだと思った!」(小学5年男子)「いやぁ、充実した2時間でした」(中学1年男子)と嬉しいご感想をいただきました(^^)
以前、ある小学校の通級で #TRPG を遊んでくれたときの話。先生が進行役(ゲームマスター)で、『#いただきダンジョン』を #発達障害 のある子どもたちと遊んだとき、子どもたちはみんなが「俺が戦いたい!」と言って、主張を譲らす、結果として全員が「戦士」を選んだそうです。(続く)