警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

きつく結んだ靴ひもがいつのまにかほどけてしまった。そんな経験はありませんか。対策としていつもの蝶々結びにひと工夫!最後ギュッと結ぶ前にもう1度くぐらせるだけ。簡単で効果は絶大です。災害時、運動靴等で長距離を移動するときはもちろん、いつもの靴でもお試しください。
テレビ等から流れる緊急地震速報のチャランチャランという音は、身の回りで既に使われている効果音に似ておらず、聴覚に障害のある人や高齢者にも聞こえやすい音とのことです。この音は、NHKが制作し、気象庁が緊急地震速報の報知音として強く推奨しており、最大震度5弱以上と想定される場合に流れます
先日、子供を抱っこする際に子供と大人のジャンパーのファスナーを互い違いに繋ぎ合わせ羽織ってみました。抱っこされた子供はジャンパーを重ね着する状態となり温かそう。普段は子供を抱っこしたまま羽織ることのできるコートを使っていますが、厳寒の災害時、これを代用するといいかもしれませんね。
空に飛行機雲が長く消えずに残っていることがあります。これは上空の空気が湿っているため「これから天気が崩れることが多い。」という空からのサイン。反対に大気が安定し晴れが続く時には飛行機雲はすぐに消えてしまうそうです。飛行機雲を見つけた時は、天気のことも思い出してみてください。
東北出身の芸人が東日本大震災を風化させないよう情報発信を続けているラジオ番組があります。私はこの番組を聴くたびに被災地の完全復興にはまだ時間がかかると感じています。復興支援の方法は様々ですが警視庁は治安維持の観点から現在も多くの警察官を派遣し、日々活動しています。応援して下さい。
災害時に、水をポリタンク等からペットボトルに小分けすることもあるかと思います。その際、容器を横にして注ぐと、容器内にスムーズに空気が入るため、水が波立たず、貴重な水をこぼしにくくなります。液体洗剤を容器に移し替えたり、パック飲料をコップに注ぐ際に試してみて下さい。
紐をピンっと張れない・・・そんな時は「自在結び」の出番です。この結びを活用すれば紐を簡単にピンっと張れますよ!私はキャンプなどで洋服や小物などのちょっとした物を吊り下げる時に活用しています。この結び方は、災害時の避難所などでも非常に役に立ちますので、是非練習をしてみてください。
災害時に役立つラジオや懐中電灯など,乾電池を使う機器は、電池を入れたままにしておくと、いざという時に電池が切れていたり、液漏れをしてしまうこともあるので、電池を入れた状態で絶縁体を挟んでおくことをおすすめします。使いたい時にすぐ使え、電池を忘れたり、電池切れの心配もありませんよ。
発災時、道路上には釘やガラスなど鋭利で危険な物も散乱しています。気付かずに踏みつけると思わぬ怪我をしてしまいます。そこで、ステンレスなど強固な板が入っている「安全中敷き」を避難用の靴に入れておけば踏み抜き防止に効果的です。ホームセンター等で千円前後で購入できます。
宅配便の荷物を保護する緩衝材がありますが、そのまま捨ててはいませんか?それを活用する方法を紹介します。緩衝材の片側を切り取り、空気を抜いて切り離し、1枚の袋として使います。避難所での小さなゴミ袋やペットの汚物入れとしても便利だと思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
土砂災害や突発的な風水害が発生し、家の2階に避難したものの、さて、そこから外に避難するための靴がない。どうする?そんな時に長袖の服で足を覆い、避難所までの臨時的な靴を作成することができます。また、足裏にタオルや新聞紙を当てれば、クッション性もアップします。
食パンの袋がいざという時に役立つことを初めて知り、今まで捨てていたことにガッカリ(T_T)。食パンの袋は素材がポリプロピレンで作られており、生ゴミなどの臭い漏れを防ぎます。また、クシャクシャに丸めて洗剤を付ければ、スポンジにもなります。こんなところにも「なるほど」を発見しました(*^^*)
飼っている猫を動物病院へ連れて行く際、ケージに入れると暴れたり、大声で鳴いたり大変でした。万が一の避難所生活に備えてケージに入ることに慣れさせたり、暴れて逃げたときのために迷子札をつける必要があると感じました。ペットも大切な家族ですので災害時の対策についても考えておきたいですね。
【気象情報】気象庁予報部発表。東京地方全域に竜巻注意情報が発表されました。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
先日、息子(小4)のガ〇ダムのプラモデル作りに、カッターを使わせました。最近「ナイフで鉛筆が削れない人が増えている」と聞きますが、災害など困ったときに役立つ重要アイテム。小さい頃から、大人の目が届く範囲で正しい使い方の練習をさせたいですね。
西日本での豪雨災害に伴い、広域緊急援助隊として派遣中の第一陣は、本日未明に到着した第二陣の部隊と交代。「まだまだ」と言う気持ちはありますが、その意志を第二陣に引き継ぎ帰京の途につきました。第二陣は、移動の疲れを感じさせず、早速活動を開始。活動期間中、全力で捜索にあたります。
ジッパー付き袋に水を入れ、割り箸で仕切って凍らせることで大きい氷が作れます。小さい氷ではすぐに溶けてしまいますが、これならこのまま水筒に入れられるうえに溶けにくい!これからの時期、袋に入れて手拭いやタオルで巻けば子供の熱中症対策にも!暑さを感じやすい妊婦の皆さんにも!私でした😝
アウトドアでも活用されているという、少量の水で洗濯できる方法を実際に試してみました。ぬるま湯で溶いた重層を衣類の入ったビニール袋の中に入れてもみ洗いします。その後ぬるま湯で再度すすぎ洗いをして終了です。それほど時間を掛けず、気になる匂いも消え簡単に洗濯することができました。
非常用持出袋の中に爪切りを入れておくのはいかがですか?爪は伸びると雑菌が繁殖しやすくなるようです。避難所では少しでも衛生的にしたいものです。また、爪切りはちょっとしたものを切りたいときにはハサミの代わりにもなりますし、小さくてかさばらないので一つ入れておくと便利です。
【注意喚起】交通事故の110番が多数入電しています。できれば、車での外出は控えてください。都内の道路はすべります。チェーンやスタッドレスタイヤなど、すべり止めを装着していても運転には十分に注意してください。
~救助隊の知恵袋~シーツを利用した背負いひもでおんぶが楽になる方法の紹介です。背負う人は両手を自由に使えるので、より安全に移動することができます。背負った時、お互いが痛くない位置にシーツの結び目を持ってくるのがポイントです。ぜひお試しの上、活用していただければと思います。
東京都発行の「東京くらし防災」に、食器の重ね方の工夫で簡単な落下防止になるテクニックが掲載されていたので紹介します。高く積み上げず、下から中・大・小の順に重ねれば、揺れに強い安定した置き方になるそうです。早速私も食器棚の食器を置き換えてみました。ぜひ試してみてはいかかでしょうか。
大雪で車両が動かなくなった時に備えて毛布を積んでおきましょうという報道がされておりますが、その毛布、災害時や事故の負傷者の保温にも一役買います。負傷者と地面の間に敷くことで体温の低下を防ぎ体力の消耗を抑えます。雪対策と兼ね備えて車に積んでみてはいかがでしょうか。
使わなくなったオムツを処分しようとしていた矢先に、妻が防災講習会でオムツを使った簡易トイレの作り方を教わってきました。作り方はレジ袋の中に開いたオムツを入れれば完成!災害時やゴールデンウィークでの渋滞中の車内などでも使えそうです。オムツの代わりにペット用のシーツでも代用可能です。
先日、手ぬぐい一枚で簡単にできるペットボトルのホルダーを作りました。取っ手があるので持ち易く、リュックのカラビナ等に結着すれば取り出さずに飲むことができます。手が空くので災害時の避難の際も安全ですし、柄次第ではお出掛けの際のオシャレのワンポイントにもなってくれそうです。