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昨日の大阪北部地震の発生直後から「電車が脱線」「シマウマ脱走」等、事実ではない情報がSNSで拡散されました。この災害対策課ツイッターは、災害時に正しい情報をできるかぎり多くの方に伝えたい、という思いから始めたものです。皆さんの「いいね」を力に変え、正確な情報発信に努めます!
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備蓄品にゴーグルって準備していますか。「えっ何で?」と思うかもしれませんが、ゴーグルは災害が発生した時に、割れたガラスの破片や粉塵、煙から目を守るために役に立ちます。それに断水になれば目に入った異物をすぐに洗い流すことができなくなることもあります。備蓄品の一つに加えてみませんか。
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幼い頃、田舎の祖母に「地震が来たら竹やぶに逃げなさい。」と教わったことがあります。竹は根を四方に張り巡らせているため、倒れにくいからだそうです。都内で竹やぶを探すのは一苦労ですが、これも昔の人のいろいろな経験を経て生まれた知恵の一つ。先人たちの知恵を伝承していくのも大切ですね。
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先日、軟膏を塗ろうとチューブを押したら、破れてしまいました。使用期限が過ぎていたため、チューブの先端で軟膏が固まっていたのです。私はこの後、非常用持出袋の薬を総入れ替えしました。未開封で保存状態が良い市販薬の使用期限は、約3年だそうです。皆さんは大丈夫ですか?
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長距離を歩く場合、靴擦れで水ぶくれになることがあります。あらかじめ擦れる部位に絆創膏を貼るなど、靴との摩擦を軽減することが大事です。無い時はティッシュ等で保護したり、ハンドクリームやリップクリームを塗ることでも予防になります。災害時にも活用できますので試してみて下さい。
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災害時には、生活用水の確保が必要です。インターネットで紹介されていたペットボトルでろ過器を作る方法を試してみました。作り方はとても簡単で、ペットボトル・砂利・小石・炭・布があれば作れます。災害時に備え、一度作ってみてはいかがでしょうか。※飲み水ではありません。
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非常持出袋の中に家族写真、おすすめです。大規模な地震で家族とはぐれたときなど、家族をさがすときに使えます。そして、地震はいつどこで起きるかわかりませんよね。携帯の画像だけでなく、普段持ち歩く財布や定期入れなどにも家族写真を入れておくと、心強い味方としてもおすすめです。
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エレベーター内で地震が起きたら、と考えたことはありますか?その時は、全ての階のボタンを押す。閉じ込められたら非常ボタン・インターホンを押す。応答がなければ携帯電話で警察や消防へ通報する。外にいる人に自分の存在を知らせる音を出すなどがあります。もしもの時は落ち着いて行動しましょう。
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