警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

小学校で「校庭で遊んでいる時に地震が起きたらどうする?」と問いかけたら「教室に戻って机の下に隠れる。」と答えた生徒が少なからずいたというネット記事を見ました。小さいお子さんのいる家庭では、お子さんが一人でいる時などの様々な状況を想定して防災について話し合ってみてはいかがでしょう。
氷砂糖には賞味期限がないのをご存知ですか。開封後でも高温多湿を避け密閉して保存すれば、半永久的に食べられるそうです。また甘い物を食べると落ち着く方も多いと思いますが、氷砂糖にも疲労回復やリラックス効果があるとのこと。カンパンの氷砂糖にも災害時にストレス解消効果が期待できそうです。
足(特に裏)を除菌シート等で拭くだけで、蚊に刺される数が3分の1程度に減るという記事を目にしました。蚊に刺されやすい人は足にいる常在菌の種類や数が多いからだそうです。効果に個人差があるそうですが、数年前にはやったデング熱の犯人は蚊と言われていました。やってみる価値はありそうですね
ゴミ袋にいっぱい積めると持ち手部分が短くなり結ぶのに困りませんか?そのような時に簡単に縛る方法を紹介します。ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞れば簡単に縛れ持ち運べます。避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください。
皆さんもお馴染みのペットボトルランタンに、ある物を入れるともっと明るくなる?というのでやってみました。それはなんと!「サラダ油」。600mlのペットボトルにキャップ一杯分を入れてみましたが、うーん^^;という感じだったので、思い切ってペットボトル6分の1ほど入れてみました!すると・・・
災害時にスプーンがない!そんな時、炭酸飲料のペットボトルが活用できます。写真の青いラインに沿ってカッターやはさみで切り抜くだけで、簡単に作れますよ。実際に使ってみると、柄の部分が柔らかくて使いづらかったので、細い棒状の物をそえ木代わりにしてラップで包んでみたら使い易くなりました。
昨日発生したメキシコ中部での地震に伴い、行方不明者の捜索等のため、国際緊急援助隊として、災害対策課特殊救助隊員9名と警備第二課員5名(警備犬4頭)、通信職員2名が派遣されました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。
私は、自宅の鍵に笛とLEDライトを付けています。普段持ち歩く鍵に付けておけば忘れることもありません。笛は、音で自分の存在を知らせて助けを呼んだり、周囲に危険を知らせる時などに使えます。LEDライトは、照明具としてだけではなく、暗闇で自分の位置を示すこともできるのでお勧めです。
非常食の定番である乾パンには、氷砂糖や金平糖等が入っています。これは糖分を摂取することで非常時の疲労回復やリラックス効果が期待できるとか、また、氷砂糖や金平糖を舐めることで唾液の分泌を促し、飲み物がなくても乾パンを食べやすくするという効果もあるそうです。ご存知でしたか?
夜釣りやコンサートなどに使われるケミカルライト。防災グッズとしても重宝します。停電時、透明なコップなどに入れれば周りを優しく照らし、お手軽簡易ランタンとしても活用できます!その他、首から提げたり、避難所やテントの出入り口、通路にぶら提げるなど、暗い所での活用効果は抜群です!
大地震が発生すると、食器棚の扉が勝手に開いて、中身が飛び出してケガをしたり、避難の障害になることがあります。取って付きの扉の場合、S字フックを使用して、扉の開放防止を図る簡単な方法を紹介します。取り外しも楽チンなので、突っ張り棒等での転倒防止とともに、試してみてください。
様々な用途に活用されるブルーシートにはサイズの他に♯〇〇と表示があることをご存じですか?これは番手表示といって重量(厚さの違い)を示しています。例えば「♯3000」は重量が約3キロであることを表しており、番号が大きいほど防水・耐久性が高くなります。購入する際の参考にして下さい。
備蓄していたあずき缶を買替えるタイミングで期限切れ近い乾パンとお汁粉を作ってみました!作ると言っても、お鍋にあずきと水を入れ少し煮立ったら乾パンを投入!グツグツ煮込んで15分。乾パンはやわらかくなったもの、芯が堅いままのもの、いろいろでした。個人的には「いいね!」な味でした!
【注意喚起】16時40分東京地方の広い範囲で大雨、雷、強風、波浪、洪水注意報が発表されました。また19日から20日にかけて西日本から東日本では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるところがあるそうです。落雷や竜巻にも注意が必要とのこと、今後の気象情報にご注意ください。
通電火災をご存知ですか?大きな地震では停電が発生し、家具や電気製品が倒れたりすることがあります。その後電気が復旧し、通電した時に電気製品発火するのが通電火災です。阪神・淡路大震災で発生した火災の約6割が通電火災でした。防止策は、避難する前にブレーカーを落とすことです!
災害時の備蓄品として蜂蜜はいかがですか?常温で保存ができる上、栄養価も高いのが特徴です。なにより甘いので、乾パンなど味気ない食べ物にも合いそうです。避難所等での生活が長期に及ぶと心身共に疲れる時もありますので、蜂蜜で気分転換できたらと思います。
「登山届」をご存知ですか?登山の行動予定等を記載した計画書のことで事前に管轄の警察署へ提出します。作成する過程で無理がない登山計画を考えることができます。万が一、遭難した場合は捜索活動の手がかりになりますので、必ず提出しましょう。(詳細については別添を参考にして下さい)
災害時にも役立つ「空き缶で炊飯」を実践してみました。用意する物は空き缶と米一合、水、アルミホイル、バーナーやカセットコンロまたはたき火等です。強火で沸騰させ、吹きこぼれたら弱火にします。約10分で炊き上がり、缶を逆さまにして10分蒸らせば完成。おこげもできておいしく炊きあがりました。
ほとんどのペットボトル水は、雑菌等を取り除いてあるので、適切に保管し未開封なら品質は保たれるそうです。表示されている賞味期限は、ペットボトルには通気性があり水が蒸発してしまうため、規定の容量を保っていられる期限です。期限切れが気になる方は、生活用水として使うなど大切にしましょう。
私は液体ハミガキを愛用しています。阪神淡路大震災の被災者の中には、水不足などで十分に歯磨きができず、口内で増殖した細菌を原因とする肺炎により、亡くなる高齢者の方もいたそうです。液体ハミガキは使用後の水のすすぎは不要、ブラッシングだけで口内ケアが可能です。防災グッズに加えてみては。
ランニング時にスカーフやタオルを巻いて走っている人を見かけます。既にやっている人もいるかと思いますが、私は後ろをヘアゴムでまとめています。結ぶよりも簡単で、見た目もすっきりします。マスクの代用品として災害時にも使用できそうなので参考にしてみてはいかがですか。
【特殊救助隊出動】大雨特別警報が発表されている茨城県では鬼怒川の決壊により浸水被害が発生しており、警視庁特殊救助隊は、被災現場における救助活動を行うため、立川から緊急出動しました。
スマホのアプリで、登山用のアプリがあります。周辺の地図や事前に作成した登山の予定コースを保存しておき、衛星によるGPS機能によりスマホの電波の圏外でも自分の位置を表示・確認できる便利なアプリです。遭難のリスクを軽減することができるので、登山の際に試してみてはいかがでしょうか。
ビニール袋は災害時にも有効なアイテムとして有名ですが、今回はビニール袋でポンチョを作ってみました。ハサミがあれば簡単に作れます。また黒いビニール袋で作れば、避難所での着替えや身体を拭くとき、授乳ケープとしても使用出来ます。女性の方は特に、非常用持ち出し袋に入れておくと安心ですね。
レジャーシートが風で飛ばされにくくする方法を試してみました。シートの四隅を6cmくらい輪ゴムで縛ります。輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込んで敷くだけです。少々の風なら飛ばされませんでした。ペグでシートを固定できない場所でも活用できますのでお試し下さい。