警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

身近なもので簡単にできる遊びを紹介します。ペットボトルの蓋を指で弾くだけなのですが、思いのほかよく飛びます。フリスビーのように数人で遊んだり、かごを狙ってみたり。一度やってみて下さい。避難所で窮屈な生活を余儀なくされている子供たちの少しでも心の癒しになるのではないでしょうか。
降雪時等に自動車のタイヤが轍にはまり、動けなくなってしまった経験はありませんか?そんなとき役に立つのが段ボールです。段ボールを潰して平たくし、その状態で自動車を前進させると、画像のように轍から脱出することができる場合があります。ぜひ参考にしてください。
以前、キャンプに行ったときに指にトゲが刺さり、ピンセット等がなくて困ったことがありました。いろいろ試行錯誤した結果、テレホンカードでトゲを抜くことに成功!やり方は写真のとおりです。トゲの種類や刺さっている深さなどによっては難しいかもしれませんが、やってみる価値はあると思います。
携帯していると何かと便利なウェットティッシュ。避難所などでも活躍してくれると思います。ただ、袋入りのもので1枚欲しいのにつながって2枚、3枚と出てきた経験があるのでは。戻すのも面倒だし…。ここで使うのが輪ゴム1本。巻き付けると1枚を取り出しやすくなります。不器用な私でも簡単です☺
自宅で保存水を備蓄している方も多いと思いますが、追加で粉末の緑茶はいかがでしょうか。避難時でも水に溶かすだけでお茶になり、カテキンやミネラルなどの栄養素を丸ごと摂取できて、茶殻も出ません。緑茶は他にビタミンCなどの栄養も豊富です。普段の生活でも取り入れてはいかがでしょうか。
ネット上で紹介されているペットボトル1本で実施できる心臓マッサージ訓練をやってみました。高額な資材を使わずに心臓マッサージの訓練ができます。以外に体力が必要で1人で何分間もできないことを実感しました。1度経験しておくだけで体が覚えていますので実践してみてはいかがですか。
東北で育った私の寒さ解消法についてご紹介します。やり方は簡単で足の指をグーにしたり開いたりを繰返すだけです。そうすると血行が良くなり徐々に温まってきます。避難所生活等で起こりやすいエコノミークラス症候群の発症の予防にもなるようですのでぜひお試しください。
天気予報でよく聞く「平年並み」の「平年」の基準となる平年値が5月に10年ぶりに更新されているのを知っていますか?地点によっては、昨年の夏の天気予報で「平年より多い」と説明されていた量の雨が今年は「平年並み」と説明されるケースも出てきます。天気予報を確認する際は注意しましょう。
大規模災害発生時の無料Wi-Fi「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)をご存知ですか?使い方はスマホの設定画面でWi-FiをONにした後、ネットワーク選択の画面で「00000JAPAN」を選択するだけです。ただし誰でもアクセス可能ですのでセキュリティ面で注意が必要です。
東日本大震災の際、哺乳瓶を清潔に保つのが大変だったそうです。そこで哺乳瓶を使わずコップでミルクをあげることができるかやってみました。7ヶ月のうちの子の口元に紙コップを近づけるとこぼしながらも飲んでくれました。紙コップであれば縁の一部を折ってあげると飲みやすくなるかもしれませんね。
赤ちゃんがいる家庭に必ずある赤ちゃん用のお尻拭きシート。赤ちゃん用に作られているため肌に優しくシートは厚手で沢山入っています。お風呂になかなか入れず、温水洗浄便座も使用できない避難所等でとても役に立つと思います。災害備蓄用品として加えてみてはいかがでしょうか。
冬のこの時期、車のフロントガラスが凍っているときがありますよね。早く溶かそうとしてお湯をかけたりしてませんか?「熱膨張」によりガラスが割れてしまう危険性があるので要注意です。早朝から車利用される方、市販されている解氷スプレー等を車内に1本用意しておくことを進めます。役立ちますよ。
熊本県の地震に伴い、警視庁特殊救助隊の第二陣が、今朝、立川を出発しました。なお、第一陣は、既に現地入りし、救出救助活動を実施しています。
段ボールを梱包するときなどに使用されるPPバンド(ナイロン製の黄色バンド紐)をハサミ等がなく、切るのに苦労したことはありませんか。PPバンドのつなぎ目をひっくり返し、重なっている部分を剥がすだけで、ハサミ等が無くても簡単にきれいに取ることが出来ます。ぜひ一度試してみてください。
災害時に備えて、飼犬を連れた避難訓練をしてみました。経路にある塀や看板など、注意が必要な危険箇所を確認しながら、犬に怪我防止の靴を履かせて歩きました。犬は慣れない靴を嫌がり脱ごうとするなど、実際に訓練してみて初めて気付くことがありました。愛犬を飼っている方は是非試してみて下さい。
季節はずれのツイッターで申し訳ありません。さて、溺れている人を見かけたらあなたはどうしますか?泳力に自信があっても決して水の中に入らないでください。ロープとペットボトルがあれば簡単な救助道具ができます。ぜひ覚えておいてください!
「やさしい日本語」ご存じですか。これは、外国人にも分かりやすく、簡単にした日本語のこと。過去の災害では、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を入手できない方がおり、考え出されました。近年では、子供や高齢者への効果的なツールの一つとしてニュースなど様々な分野で活用されています。
これから水遊びが楽しい時季がやってきます。川など流れがある場所では、水面が白く変色している部分があります。これはホワイトウォーターと呼ばれ、水に空気が含まれているため通常の半分程度しか浮力が無く、流れが穏やかに見えても危険です。水辺で遊ぶ際はライフジャケットを着用しましょう。
当課のツイッターでも紹介されていますが、熱中症や脱水症の対策として役に立つ経口補水液の作り方を紹介します。我が家では、500mlの水に、砂糖20g、塩1.5gを加え作成しました。自作の経口補水液は雑菌が繁殖する恐れがあるので、その日のうちに飲み切るようにしましょう。 twitter.com/MPD_bousai/sta…
~救助隊の知恵袋~ご存知の方も多いと思いますが、長袖のTシャツやYシャツで三角巾と同じように腕を吊ることができます。まず左右の袖の先端を結びます。結び目が背中側に来るように首に掛け、腕を中に通せばできあがりです。結び目の位置を変えれば調整できるので覚えておくと便利です。
【勉強にもなる雑学シリーズ】 今日は、特に災害時に貴重になる「水」を無駄なく使える「ペットボトルで作る簡易蛇口」を再度紹介します。「なぜ穴から水が漏れないの?」簡単に作れる上、物理の勉強にもなりますので、お子様の自由研究にも是非!体育会系の私には分かりませんが…。誰か教えて🙏
先日、都内で大規模な災害が発生した場合に備え、ツイッター社様にお邪魔して色々と勉強してきました。公共政策本部の方、大変お世話になりました。早速ですが、アンケートを募集します。災害発生直後、ツイッター上で知りたい情報はなんですか?ご協力をお願いします。#災害情報 #アンケート調査
今の季節、ドアノブを触る時、車の乗り降りなど、ふとした時に「バチッ」と静電気が起きる時はありませんか。時には火災や爆発の原因にもなります。様々な除去グッズが販売されていますが私のオススメは500円玉等のコインです。物に触れる前に手でしっかり握りしめるだけで効果が期待できます。
一昨年の熊本地震で問題となった車中泊。考えを変えて車を簡易倉庫として利用してみませんか?トランク等の有効スペースを活用し、非常食や水、ブランケット、ティッシュペーパー等を積んでおけばいざという時に役に立つかも知れません。もちろん自宅での備えも忘れずに。。。