ゴミ袋にいっぱい積めると持ち手部分が短くなり結ぶのに困りませんか?そのような時に簡単に縛る方法を紹介します。ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞れば簡単に縛れ持ち運べます。避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください。
【勉強にもなる雑学シリーズ】 今日は、特に災害時に貴重になる「水」を無駄なく使える「ペットボトルで作る簡易蛇口」を再度紹介します。「なぜ穴から水が漏れないの?」簡単に作れる上、物理の勉強にもなりますので、お子様の自由研究にも是非!体育会系の私には分かりませんが…。誰か教えて🙏
最近の暑さで職場の椅子に保冷剤を置いて仕事をしています。ふと他の使い道がないかと調べてみると、災害時にも便利なことが判明!停電時の冷蔵庫代わりにはもちろん、含有する吸水性ポリマーを取り出せば、簡易トイレの凝固剤にもなるようです。お店でもらったら一度試してみてください。ビックリ‼😳
今日は七夕。「あたり前の日常」を星に願いました。今週末も真夏日の予感。汗かきの私は最悪の季節。そこで以前、同僚が紹介した「防災ボトル」に熱中症対策を兼ねて扇子を収納。家族から「中々『センス』いいじゃん😜。」とほめられ、夏を爽快に乗り切れそう。もちろん、水分、塩分補給は忘れません。
先日、体調を崩し、寒気が酷くて片付けたばかりの春物を再度出す羽目に😰 いざ災害時、避難先など慣れない環境下では体調を崩しやすいもの。体は丈夫な私ですが、「いざ」に備え、季節を選ばない衣服を非常持出袋等に入れておく必要性を改めて感じました。 教訓:天災(病気?)は忘れた頃にやってくる
避難用のリュックサックを開けようとしたところ、ファスナーが湿気のせいか、錆びたせいか、開閉しづらくなっていました。潤滑剤のスプレーなどがあれば良いのですが、身近になく、停電時用のローソクを活用。子供の頃、母親に教えてもらった方法です。これって一般的ですよね?#道民
テレビやエアコン等の電化製品を使おうとしたとき、リモコンを探した経験はありませんか?私は緊急地震速報が鳴り、ニュースを見ようとしたところ、テレビのリモコンを探すのに手間取ったことがありました。その反省から、よく使うリモコンには「ストラップ」を付けて目立つように工夫しています。
先月18日の父の日を迎えるに当たり、災害時に家族がバラバラになったときの連絡手段として「災害用伝言ダイヤル」を紹介したところ、「体験できる日にツイートしてもらいたい」との声がありましたので、毎月1日と15日、今日は体験日ですのでご案内します。家族の安心ツールに加えてください。😊
携帯していると何かと便利なウェットティッシュ。避難所などでも活躍してくれると思います。ただ、袋入りのもので1枚欲しいのにつながって2枚、3枚と出てきた経験があるのでは。戻すのも面倒だし…。ここで使うのが輪ゴム1本。巻き付けると1枚を取り出しやすくなります。不器用な私でも簡単です☺
先日、特殊救助隊は防衛医科大学のご協力のもと『大規模災害に伴う多数傷病者の発生』を想定した救助訓練を実施しました。医師の専門的指導により、腹部の止血方法などを確認しました。「治にいて乱を忘れず」。一人でも多くの命を救うため、救出救助の精鋭部隊として日々訓練に励んでいます。
「やさしい日本語」ご存じですか。これは、外国人にも分かりやすく、簡単にした日本語のこと。過去の災害では、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を入手できない方がおり、考え出されました。近年では、子供や高齢者への効果的なツールの一つとしてニュースなど様々な分野で活用されています。
ジッパー付き袋に水を入れ、割り箸で仕切って凍らせることで大きい氷が作れます。小さい氷ではすぐに溶けてしまいますが、これならこのまま水筒に入れられるうえに溶けにくい!これからの時期、袋に入れて手拭いやタオルで巻けば子供の熱中症対策にも!暑さを感じやすい妊婦の皆さんにも!私でした😝
普段は捨ててしまうチラシや新聞紙。でも一工夫すれば災害時に役立つアイテム、器やゴミ箱に変身。器を作ってラップやビニールを被せれば汁物も入れられ、また、新聞紙で作れば消臭効果も期待できるゴミ箱に早変わり。作り方も簡単でお子様と一緒に遊び感覚でできるかも?是非、試してみたください。
山の天気は急激に変化します。山は夏でも寒暖差が激しく、寒さに驚いた方も多いのでは?そこで役立つのが新聞紙。防寒着との間に入れるとかなり寒さを凌げます。怪我の際には、添え木代わりになるほか、濡れた靴に丸めて入れれば水気を吸い取ります。火種が必要な時は燃料にも!登山の必需品です。
【なりすましアカウントに注意!】 現在、ツイッター上に、「警視庁警備部災害対策課」を装った「なりすましアカウント」がいくつか存在しています。公式アカウントは、「@MPD_bousai」です。カウントをよく見ていただき、偽のアカウントにだまされないようご注意ください。
災害時は「小銭」が便利。①トゲが刺さったときは5円玉が有効!②袋が開かずに困ったときは10円玉×2枚で解決!③公衆電話は災害時の有効な連絡手段。小銭が必要ですので使い方の確認を。④停電時、電子マネーが使用できない場合も考えられます。非常用持出袋に小銭入れの備えをオススメします。
災害は時と場所を選びません。①「現在地」を正確に伝えられるようにしましょう。②徒歩での長距離移動には「疲れにくい靴紐の結び方」が、③けが人を背負う時には「疲れにくい背負い方」が有効です。④機会があれば「剥がれにくい絆創膏の貼り方」もお試しください。過去のツイートをご参考に。
ご存知の方も多いと思いますが、「食パンの袋を留めるプラスチックのアレ(バッグクロージャー)」の再利用!中学生の娘は、ヘアゴムをまとめたり、充電器のネームタグに利用しています。非常持出し袋内の整理や避難所の共有部分で使用する物にネームタグを付けたりするのにも便利ですね。
明日、6月18日(日)は父の日。「そば」にいても「とおく」にいてもお父さんのおかげで現在(いま)の私はあります。当たり前の日常を変えてしまう災害はいつ、どこで起こるかわかりません。そんなとき、家族の絆をつなぐのが「災害用伝言ダイヤル」です。是非、ご確認下さい。感謝も忘れずに😄
梅雨が明ければ夏!今年は思いっきりイベントを楽しもう!となると熱中症対策もしっかりしないと。そこで私は飲み物や塩分、冷却グッズのほか、携帯用温湿度計も携行しています。熱中症を発症するような状態になると音で知らせてくれるので、水分補給や日陰で休むようにしています。
水遊びのシーズン到来!しかし、水難事故は毎年発生…。そこでいざというときの救助方法をご紹介!①棒や釣り竿は重要アイテム。身近なものを有効活用!②川の流れに逆らうな。自然環境も利用!③ペットボトル④クーラーボックスは浮力が強い。救助は浮いて待て!事故に注意して楽しみましょう。
改めて「食」の備えについてご紹介!お湯がなくても案外いける?水で①カップ麺②カップ焼きそばを作ってみた!③離乳食に変身?乾パンに牛乳を浸してみた!④非常食の優等生?羊かんは賞味期限も長く栄養抜群!※災害時を想定した応急的な内容ですので、健康を害さないよう注意してお役立てください😊
私は家族で遊園地などに出かける時、子供の写真を撮ってから出かけています。迷子になってしまった時に当日の服装などをすぐに思い出せるからです。兄弟でお揃いの服だとなおわかりやすくなります。災害発生時などは、特にお子さんから目を離さず、避難する前には写真を一枚撮っておくと安心です。
ご自宅の非常用持出袋の中身、だいぶ前に揃えたままになっていませんか?赤ちゃんがいるご家庭は離乳食の変更が必要です。女性がいれば生理用品は人数分が必要です。私も働く母なのですが、忙しさにかまけて数年前に揃えたママ😖!災害対策課に着任して早速、防災意識を高めた一人です。
台風2号接近中の朝、かねてから群馬県への帰省を計画していた妻が「そろそろ行ってくるね!」。私「えっ⁉」。雨は小降り。楽しみな気持ちも分かるけど大雨警報発表中。当然、警報解除後の出発に予定を変更。「自分は大丈夫!」との油断は禁物。#正常性バイアス に関する過去のツイートを参考に! twitter.com/MPD_bousai/sta…