警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

昨日発生した、ネパール中部における大震災に伴い、警視庁は国際緊急援助隊員15名、警備犬4頭を派遣しました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。
海水浴場でライフセーバーがオレンジ色等の旗(通称「津波フラッグ」)を振っているのを見た事がありますか。これは地震発生時に津波の危険性がある事を知らせる合図です。海に入る前には避難経路を確認しておきましょう。実は私も元ライフセーバー。これから夏本番、海のレジャーは楽しく安全に!!
先日、妻が『粉ミルク』を購入してきて我が家の非常用持出袋に入れました。中1と小3の息子たちも「誰の?」と疑問の声。妻は「お隣に赤ちゃんが産まれたでしょ。地震が起きて何日も避難所にいるとミルクがなくなるかも。その時に使ってもらおうと思ってね」と。「共助」の気持ちに頭が下がりました!
災害時、SNSでいわゆる「デマ」が拡散されるケースがあります。今回の西日本豪雨では、「被災地にレスキュー隊のような服を着た窃盗団」等の情報が出回ったそうです。警視庁の管内で同様の情報が拡散された際には、本アカウントから「正しい情報」を発信しますので、リツイートをお願いします!
熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました。新聞紙をちぎり水を吸わせ、ジッパーなどの封ができる袋に入れて冷凍庫で凍らせれば「簡易保冷剤」の完成です。熱中症のほか、患部を冷やす際にも有効活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。
ズボンを使ってリュックサックを作る方法を紹介します。まず、長めのロープや紐などを使って両足をまとめ、ズボンの裾を縛ります。次に縛ったロープの端末をベルト通しに通していくとリュックサックになります!災害時に避難を必要とする時は両手が使えるリュックサックが最適です。
ラジオを聴いたことがない小学生の娘と一緒に放送を聴いてみました。感想は「何を言っているのか聴きとれない」とのこと。視覚からの情報が多い現在、耳からの情報には多少の慣れが必要なのでしょうか?ラジオは災害時の重要な情報源、家族でラジオに耳を傾けるのも防災対策の一つになるのでは・・・。
「小銭」は災害などの緊急時に必要になることがあります。特に自動販売機や公衆電話を使う時には、「小銭」が必要になります。しかし、財布や小銭入れに用意しておくのには限界があります。そこで、コインケースに金額毎に分けておくと便利です。気軽に小銭貯金の感覚で始めてみてはいかがでしょうか?
アルファ化米の袋の中には、スプーンや脱酸素剤が同封されていますが、お湯を入れる際には取り出さなければなりません。被災時に汚れた手で米に埋もれた物を取り除くのは困難ですが、アルファ化米の袋を机等の上で「トントン」と叩くと、固形物が浮いてきて取り出しやすくなります。一度お試しください
北海道で活動中であった部隊については、その任務を終了し、本日夜に帰京する予定です。余震が続き雨も多い状況の中での活動でしたが、当ツイッターに寄せられた皆様からのメッセージが大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。今後とも引き続きご支援をよろしくお願いします。
チョコレートは、エネルギー源である糖質と資質のほか、ミネラル、食物繊維等が含まれており、非常食に最適な食べ物です。今日はバレンタインデー、チョコレートを恋人や意中の人に渡すだけでなく、愛する家族のために非常持出し袋に入れておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。
備蓄用食糧として「果物ゼリー」がおススメです。常温保存が可能で、賞味期限が長く、小さい子供から大人まで手軽にビタミン等の栄養を摂取することができます。私も子供の大好きな桃ゼリーを備蓄用食糧として加えていますので、皆さんも好きなゼリーを選んでみてはいかがでしょうか?
大地震に備え、我が家では家具転倒防止のため食器棚の上に家電が入っていた厚紙の空段ボール箱を置いています。地震学専門の大学教授も家具転倒防止ポール代わりになり、揺れに効果があると言っていました。東日本大震災の際にも、食器棚の被害は全く無く、揺れに効果があることを実感しました。
私は、細かい穴を開けたペットボトルの蓋を備えています。避難時にペットボトルを使って手を洗ったりする時、この穴を開けた蓋を使えば水の減りが少なくなり節約にもつながります。ペットボトルの蓋のサイズはほぼ同じのようですので蓋のみの保管で対応できます。有事に備え準備してはいかがですか。
皆さんは、非常用持出袋に「メガネやコンタクト」を入れてますか?阪神・淡路大震災や東日本大震災の時に、メガネがなく生活に支障を来した方が多くいたという報道がありました。メガネは命を守る道具ですので、古いメガネ等があれば防災グッズに加えて、是非「視力」の確保をお願いします。
最近、一歳を過ぎて何でも自分でやりたがる我が子。荷物も自分で持ちたがります。そこで風呂敷で子ども用のリュックを作ってみました。背負い心地も良いようでニッコリ。畳めば小さくなり、荷物の持ち運びにも便利な風呂敷。災害時にも我が家のお助けグッズになると思い、非常用持出袋に入れています。
【実践ロープワーク②】前回の「もやい結び」に続き今回は「巻き結び」を紹介します。引っ張るほど強く締まり、簡単にほどけるのが特徴です。日常でも様々な用途に使用できる便利なもので結び方も簡単です。ぜひ一度試してみてください。災害時の使用例をいくつかご紹介します。
これからのレジャーシーズンで、突然の雨や防寒対策として持っていると便利なのが「保温シート」です。これは百円ショップ等でも簡単に手に入りますが、一度広げてしまうと収納するのに手間が掛かります。そこで、洗濯バサミを2つ使用した畳み方をご紹介します。
【実践ロープワーク①】防災用品としてロープを準備している方も多いと思いますので、「もやい結び」の紹介をします。簡単な上、引っ張ってもほどけず、作った輪の大きさも変わりません。我が家でも、小3の娘に教えたところ、すぐにできるようになり、楽しそうに、結んだりほどいたりしていました。
先日、新型コロナで自宅療養をした経験から、家にある米が残り何日分か計算しながら、備蓄量の見直しを行いました。米はキロで買い、合で炊くので、少し計算が面倒です。そこで、備蓄量が何日分に当たるのか、一目で分かる表を作成してみました。参考にしてください。
#ペットボトル は様々な場面で役に立つアイテムです。切り取った飲み口部分にビニール袋を通し、蓋をすれば簡易的な密閉袋として利用できます。災害時に食料やお菓子を食べきれず保存する場合などで助かります。氷のうや生ゴミ入れとしても活用でき、応急措置のアイシングも可能です。いかがですか?
備蓄品の買替えをした際、古くなった乾パンを活用しお菓子作りをしました。他にマシュマロとドライフルーツを準備。マシュマロをレンジでチン(30秒くらい)してとかしたら、砕いた乾パンとドライフルーツを混ぜて、形を整え冷蔵庫で冷やすだけ。少しべとつきましたが子供たちも大喜びの味でした!
以前、食品用ラップは携帯電話の防水として活用できると紹介しましたが、他にも食器にラップを巻いて使えば洗い物が出ず、ラップでおにぎりを握れば衛生的で手も汚れないので断水時貴重な水の節約になります。また、ラップを丸めればスポンジの代用にもなります。工夫次第で防災グッズに大変身です。
災害時にも利用できる簡易寝袋の作り方をご紹介します。準備する物は、毛布とブルーシート、ガムテープです。毛布をブルーシートの上に敷き、四方をガムテープで留め、中央に一人分の空間を取って端の部分を折り曲げれば完成です。保温性にも優れており簡単にできますので試してみて下さい。
災害対策基本法が一部改正され、本日から「避難指示で必ず避難」です。 ご家族や近隣の方々と共有するなどして、命を守る行動の準備をお願いします。 twitter.com/CAO_BOUSAI/sta…