警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

~救助隊の知恵袋~先日、土のうの作り方やその効果について紹介しましたが、今回は身近で手に入れやすい物を使っての浸水対策を実験してみました。これはあくまでも土のうに代わる一時的な物です(子どもたちの夏休みの自由研究に使えるかも!?)。
先日、自宅で備蓄用のコンロを使おうとして、ガス缶をセットし、いざ点火の場面で、スイッチを何回捻っても点火せず使用できませんでした。備蓄品の点検の大切さを身をもって痛感いたしました。災害はいつ発生するかわかりません。是非、備蓄品の定期的な点検をお勧めいたします。
9月5日まで防災週間です。南海トラフ地震は、今後30年以内に発生する確率が70~80%といわれており、最大震度7、想定される津波高最大30m超の被害をもたらす大規模地震です。また、過去の事例から地震は一度で終わらず時間差で起きる場合もあります。命を守るため、今から準備をしておきましょう。
最近日も短くなり、我が家の室内も、夕方にはカーテンを閉めてしまうと照明無しでは暗く、ドアの位置などが分かりずらくなりました。そこで蓄光テープで誘導用の目印を付けてみました。テープによって明るさや持続力はまちまちですが、簡易のものは100円ショップでも購入できるので、ぜひお試しあれ。
赤ちゃんのいる家庭では、赤ちゃん用の備蓄食料が必要です。お腹が空いた赤ちゃんは、災害時だからといって我慢することはできません。あらかじめミルクや離乳食を準備しておきましょう。また、普段の食べ物と違った種類のものは、嫌がることもあります。もしもの時に備えて試食するとよいと思います
台風が接近しています。今後の台風情報に十分注意してください。 Typhoon approaching. Keep up to date with the latest forecast. 東京都防災ホームページ(Disaster Prevention Information) bousai.metro.tokyo.lg.jp twitter.com/tenkijp/status…
このマークを御存じですか?これを貼ってあるコンビニ等を災害時帰宅支援ステーションと呼んでいます。このマークを貼っているコンビニ等では災害時、水道水の提供やトイレを借りることができ、また、災害情報の提供を受けることができます。勤務先や自宅の近くにあると思います。確認して下さい。
以前から気になっていた常温保存ができて賞味期限が長い豆腐を、インターネットで購入して食べてみました。普通の豆腐は賞味期限が約1週間ですが、この豆腐は約6か月です。味や食感は普段食べているものと変わらず家族にも好評でした。ちなみに今日は、「とう(10)ふ(2)」の日です。
本日8月1日は「水の日」です。年間を通して水の使用量が多く、関心が高まる8月の初日に設定されたそうです。災害発生時にも水は必要不可欠となります。皆さんもぜひこの機会に限られた資源である「水」の大切さを考えてみませんか?日ごろの節水と備蓄で万が一に備えましょう。
以前ご好評をいただいた「非常口のマークの違い」の英語併記版です。ぜひ参考にしてください。 Here’s the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedback:“A difference in emergency exit signs.”
災害時、ウエットティッシュは様々な場面で使える優れものです。そこで、自分でも簡単に作れるキッチンペーパーを使ったウエットティッシュを紹介します。チャック付きのポリ袋に、キッチンペーパーと薬局で購入したハッカ油数滴含ませた少量の水を入れるだけです。消臭効果と爽快感が得られますよ。
先日行った宿泊防災イベントで学生の皆さんに簡易トイレを作ってもらいました。紐を使った物や中のビニール袋が引き出せる物など試行錯誤しながら色々なトイレを作っていましたが、一番苦労していたのは座った時の強度でした。子供達はもうすぐ夏休み!万が一に備えて子供達と作ってみてはどうですか。
災害対策課のKです。私の実家は熊本県八代市で球磨川沿いにあります。今回の大雨に伴う実家への被害は幸いにもありませんでしたが、生まれ育った場所のニュース映像を見て自分の無力さを痛感しています。雨が止んだ後でも土砂崩れ等がおきることもあります。九州の皆さん、十分注意してください。
まもなく夏本番です。我が家では、汗をかいた際はスポーツドリンク等のほかに、ミネラルが含まれている麦茶を意識して飲んでいます。ミネラルは、ナトリウム等のことをいい体の健康維持に必要な五大要素の1つで、熱中症予防の大事な要素です。体内で作ることはできないので、覚えておくといいですね。
災害時に断水すると飲料水はもちろん、生活用水にも困り、当然、トイレの水も出なくなります。避難所生活でも「トイレ」は最も困る問題となります。現在、簡易トイレには、コンパクトに収納できるものやトイレをそのまま活用するものもありますので備蓄をお勧めします。
死者数千人と言われる安政南海地震(1854年)から92年後の昭和21年の今日、高知、和歌山、徳島を中心に1300人以上が犠牲となった昭和南海地震が発生しました。この地震から本日で72年が経過しました。いつ発災してもすぐ避難できるよう、避難場所や経路の確認を日頃から行いましょう。
今日はホワイトデーですね。お返しを何にするかお悩みの方がいれば、非常食はいかがでしょう。非常食といっても最近は種類も豊富。主食やおかずだけでなく、女性や子供も喜びそうな、ようかんやきなこ餅などのおやつもあります。いざという時に役立つ物ならあなたの評価もアップするかもしれませんよ。
今や生活の中で広く利用されているSNS。世代を問わず浸透のきっかけとなったのが今日、発生から12年を迎える東日本大震災といわれています。タイムリーな情報発信が誰でもどこからでもできる反面、デマ情報が流されることも。災害対策課は引き続き正確かつ迅速な情報発信に努めてまいります。
マスクを耳にかけずに使用できる「マスク留め」は様々な種類が販売されています。それらを準備する前に被災等した場合、他の身近なもので代用できないか考えてみました。使うのは食パンの袋などによくついているバッグクロージャ―です。あくまで非常用ですので、早めに本物を用意しておきましょう。
本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。「非常食に羊かん」や「備蓄品にそうめん」など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…)
食べ物に消費期限があるように医薬品にも使用期限があります。ある情報によると、ほとんどの方がこの事を把握していても、実際にきちんと確かめて使用していないとのことです。皆様の非常用持ち出し袋の中にある医薬品はいかがですか?非常食の消費期限と共に再確認をお願いします。
子供の食事用エプロンをビニール袋で作ってみました。準備する物は、取っ手の付いたビニール袋とハサミです。作り方は、ビニール袋の上下と横の部分を切るだけで、あっという間にエプロンが2枚できます。取っ手の部分を引っ張ることで首周りの長さを調整できます。災害時にも活用できると思います。
災害時の備蓄品としてヘルメットを準備されている方もいらっしゃると思いますが、厚生労働省で定める型式検定合格品には「労・検」のラベルが貼付されていて、製造年月日や使用区分などが記載されています。使用期限はメーカーにより異なりますが、概ね5年程度です。準備する際の参考にしてください。
今年の春、我が家で#保護ネコを譲り受けた際、キャリー、トイレなどの必需品をそろえました。併せて災害に備え、人間の非常持出品と同様に、キャットフード、トイレシートなどの備蓄を始め、すぐに持ち出せる様にしています。災害で避難する際は、ペット同伴可能かを事前に確認の上で避難しましょう。
大雪で長時間立ち往生した時は、車の周りを定期的に除雪することが重要です。特にマフラー周りが雪で囲まれると、排気ガスが車体の下に溜まり、エアコンの外気導入口等から車内に入り込んで一酸化炭素中毒になる恐れがあります。防寒具や非常食に加え、スコップも積んでおくと安心です。