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私の家族は、全員が剣道をやっているため家には手拭いがたくさんあります。かわいい柄の物はインテリアに使っている方もいるようですが、災害時、マスクや包帯、オムツの代わりとして使うことができます。薄くてかさばらない手拭い、防災バッグに何枚か入れてみてはいかがでしょうか。
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先日、病院の先生に「台風が発生した時は、特に子供の体調をよく見てあげてください」と言われました。気圧(気候)の変化や気温の寒暖差があるこの季節は、気管支喘息など、体調を崩しやすいそうです。天候が変わりやすいこの季節、災害に対する備えはもちろん、家族の体調管理にも気をつけましょう。
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昨日、東京に桜の開花が発表されました。桜並木といえば、川岸に多いと思いませんか?これは冬に氷結等で緩んだ土手を梅雨前に花見に集まった大勢の人に踏み固めてもらい、自然に土手のメンテナンスをするという目的があるそうです。楽しみながら防災対策ができる先人の知恵には驚かせられますね。
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先日、息子が熱性けいれんになり、大事には至りませんでしたが、連絡を受け、自宅にある子供のリュック(着替えやオムツ、お薬手帳のコピー等を入れたもの)を持ってすぐに病院へ駆けつけることができました。非常持出用でしたが、こういった場面でも役に立ち、やはり日頃からの備えが大切です。
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我が家では、非常用の保存水と一緒に水で溶ける粉末ドリンクを備蓄しています。粉末ドリンクは、お茶、コーヒー、スポーツドリンクなど種類が豊富で、水さえあれば手軽にいろいろ味を楽しむことができます。また、不規則な生活で不足しがちな栄養素を補給できるものもあるので参考としてください。
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洪水等により避難する際に長靴を履く場合、中に水や泥が入るのを防ぐ工夫が必要ですが、ガムテープで履き口をグルグル巻きにすれば、ある程度防ぐことができるのでお勧めです。また釘やガラスの散乱を考えホームセンター等で販売している踏み抜き防止インソールも用意し、中に敷いておくと安心です。
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気象庁から本日は都内でも大雪になるおそれがあると発表されています。私も積雪に備えていつも通勤時に履いている靴とは別のレインブーツで出勤をしました。雪のピークは夕方から夜にかけてのようなので交通機関の情報をこまめに確認し、気をつけてお帰り下さい。
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昔ながらの保存食乾物(切り干し大根・高野豆腐等)は、不足しがちな野菜や海藻、カルシウムを手軽に摂取でき、包丁が無くても調理可能、ごみや洗い物が減らせますので災害時にも活躍します。常温で長期保存でき価格も安定している乾物をカセットコンロや保存水と共にこの機会に備蓄してみませんか。
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台風情報などでよく耳にする「ヘクトパスカル(hPa)」。ヘクトは100倍を意味し、パスカルは圧力を表す単位です。ちなみに日本では、1992年より前は「ミリバール(mbar)」という単位が使われていました。「ミリバールの方が馴染みがある」という方、年齢がバレるおそれがあるのでご注意を。
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11年前の今日、東日本大震災が発生しました。今日は震災の記録を目にする機会が多いと思います。震災の教訓を活かし「次の世代に何を伝えていくことができるか?」考える一日です。この機会にご家族で避難方法や備蓄品等、いざという時の備えを確認・見直してみてはいかがでしょうか。
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東京都からスギ花粉の飛散が始まったと発表がありました。これからの季節、マスクを手放せなくなる方も多いのではないでしょうか。最近のマスクは保管に便利な個別包装タイプもあります。非常時に備え、この季節にぜひストック品に加えてみてはいかがでしょうか?
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