警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

自宅にある保存食をチェックすると賞味期限が近づいた乾燥米飯がありました。そのまま消費するよりも、何かアレンジできないかと調べると、簡単にできそうなチャーハンを見つけたのでトライしてみました。普通のごはんで作るよりもパラパラに仕上がるので、プロっぽいできあがりになりおすすめです。
高齢の母が、川沿いの家に一人で住んでいるので災害時の避難等が心配になり国交省HPの「重ねるハザードマップ」で災害リスクを調べました。その結果、実家が洪水の想定区域内にあることが分かり、母と早めの避難について話をする事ができました。土砂災害や津波も分かるので防災に役立てて下さい。
富士登山中のアメリカ海兵隊員が、高山病の女性をTシャツと杖で担架を作って救助したというニュースが出ていました。警視庁では、写真のように、毛布を四つ折りにして、折り目に長い棒を入れて担架を作る方法をご紹介しています。いざというときは、ある物で工夫することが大切ですね。
私の家族は、全員が剣道をやっているため家には手拭いがたくさんあります。かわいい柄の物はインテリアに使っている方もいるようですが、災害時、マスクや包帯、オムツの代わりとして使うことができます。薄くてかさばらない手拭い、防災バッグに何枚か入れてみてはいかがでしょうか。
テレビで紹介していたシャボン玉液がこぼれない技を応用し『ペットボトル花瓶』を下記の手順で作ってみました。避難所で、飲み終わったペットボトルを再活用でき、倒れても水がこぼれません。お花に癒され、ホッとする空間になるのではないでしょうか?一度試してみて下さい。
新型コロナウィルス感染防止の為、マスク着用を含めた「新しい生活様式」の実践例が示されました。これからの季節で気を付けたいのは熱中症ですが、暑い中でのマスク着用は特に要注意です。安全な場所で適宜外したり、こまめに水分を摂るなど、新しいスタイルでこの夏を乗り切りましょう。
【青梅活動状況】機動隊活動中
避難所生活では子供もストレスを感じてしまうと思います。備えている防災グッズの中に折り紙やお絵描き帳を追加してみるのも良いかもしれません。静かに遊べて周囲を気にせず楽しむことができると思います。私も折り紙で動物を作ってみました。大人も子供も一緒に楽しめる良いアイテムです。
「ひとひろ」という言葉を知っていますか?これは両腕を真横に伸ばしたときの長さを意味します。個人差はありますが、概ね身長と同じ長さです。急な避難所生活で計測器具がなくても、滞在スペースなどを計測したいときに活用できます。非常時に備えて、「ひとひろ」を確認しておいてはいかがですか。
昨年の台風第19号の上陸から一年が経過しました。この台風では車で移動中に犠牲になった方がたくさんいました。避難の際は早目(雨風が強まる前)に避難を開始し、冠水した道路は水深を目測で判断するのは難しいので、迂回する措置をとってください。水深が車両の床面を超えたらもう危険です。
近ごろ5歳の息子が工作に興味を持ち、折り紙や広告で紙飛行機作りなどを始めました。そこでネット等に紹介されいている紙食器を一緒に作ってみたところ、苦労はしましたが出来上がりに満足したようです。幼いころからの知恵は憂いに役立つはずです。普段の生活で備えを教えていきたいと思います。
先日、病院の先生に「台風が発生した時は、特に子供の体調をよく見てあげてください」と言われました。気圧(気候)の変化や気温の寒暖差があるこの季節は、気管支喘息など、体調を崩しやすいそうです。天候が変わりやすいこの季節、災害に対する備えはもちろん、家族の体調管理にも気をつけましょう。
昨日、東京に桜の開花が発表されました。桜並木といえば、川岸に多いと思いませんか?これは冬に氷結等で緩んだ土手を梅雨前に花見に集まった大勢の人に踏み固めてもらい、自然に土手のメンテナンスをするという目的があるそうです。楽しみながら防災対策ができる先人の知恵には驚かせられますね。
警視庁部隊は、広島県警察をはじめ、各県警察からの派遣部隊や消防・自衛隊・ボランティアの皆さんと懸命の捜索救助活動を行っております。皆様からの激励の声は現地の隊員らに届けられ、大きな力となっています。
【警備犬紹介①】国際緊急援助隊の一員として、メキシコ中部で発生した地震の被災地に警備犬4頭が派遣されています。写真はそのうちの1頭、「アレー」号(ラブラドール・レトリバー、6歳)です。二枚目とは言えませんが、やる気と能力は一級品で、ネパール地震に続いての派遣になります。
先日、息子が熱性けいれんになり、大事には至りませんでしたが、連絡を受け、自宅にある子供のリュック(着替えやオムツ、お薬手帳のコピー等を入れたもの)を持ってすぐに病院へ駆けつけることができました。非常持出用でしたが、こういった場面でも役に立ち、やはり日頃からの備えが大切です。
我が家では、非常用の保存水と一緒に水で溶ける粉末ドリンクを備蓄しています。粉末ドリンクは、お茶、コーヒー、スポーツドリンクなど種類が豊富で、水さえあれば手軽にいろいろ味を楽しむことができます。また、不規則な生活で不足しがちな栄養素を補給できるものもあるので参考としてください。
洪水等により避難する際に長靴を履く場合、中に水や泥が入るのを防ぐ工夫が必要ですが、ガムテープで履き口をグルグル巻きにすれば、ある程度防ぐことができるのでお勧めです。また釘やガラスの散乱を考えホームセンター等で販売している踏み抜き防止インソールも用意し、中に敷いておくと安心です。
気象庁から本日は都内でも大雪になるおそれがあると発表されています。私も積雪に備えていつも通勤時に履いている靴とは別のレインブーツで出勤をしました。雪のピークは夕方から夜にかけてのようなので交通機関の情報をこまめに確認し、気をつけてお帰り下さい。
昔ながらの保存食乾物(切り干し大根・高野豆腐等)は、不足しがちな野菜や海藻、カルシウムを手軽に摂取でき、包丁が無くても調理可能、ごみや洗い物が減らせますので災害時にも活躍します。常温で長期保存でき価格も安定している乾物をカセットコンロや保存水と共にこの機会に備蓄してみませんか。
台風情報などでよく耳にする「ヘクトパスカル(hPa)」。ヘクトは100倍を意味し、パスカルは圧力を表す単位です。ちなみに日本では、1992年より前は「ミリバール(mbar)」という単位が使われていました。「ミリバールの方が馴染みがある」という方、年齢がバレるおそれがあるのでご注意を。
以前ご好評をいただいた「携行食として羊羹(ようかん)はいかがですか」を英語で紹介いたします。 Here’s the English version of one of our previous tweets. “Yokan as Emergency Food,” that attracted attention.
11年前の今日、東日本大震災が発生しました。今日は震災の記録を目にする機会が多いと思います。震災の教訓を活かし「次の世代に何を伝えていくことができるか?」考える一日です。この機会にご家族で避難方法や備蓄品等、いざという時の備えを確認・見直してみてはいかがでしょうか。
東京都からスギ花粉の飛散が始まったと発表がありました。これからの季節、マスクを手放せなくなる方も多いのではないでしょうか。最近のマスクは保管に便利な個別包装タイプもあります。非常時に備え、この季節にぜひストック品に加えてみてはいかがでしょうか?
「水でカップ麺作り」の英語版を作ってみました(非常用として日本製のもので試したものです)。Here's the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks: "Making a cup noodle with cold plain water" - trial with a domestic product for an emeregency purpose.