警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

娘が花粉症で涙が止まらず苦しんでいたので、花粉症用のメガネを与えたところ「目がかゆくなくなった!」と言っていました。これは発災時に埃等から目を保護する防災グッズとしても使えるのではないでしょうか。眼鏡を使用する方は眼鏡のまま装着できるゴーグルを準備するのもいいかも知れませんね。
セルフ式ガソリンスタンドに設置してある静電気除去シートに触れていますか?静電気除去シートに触れないと、車の乗り降りなどで生じる衣類の摩擦で蓄積された静電気が着火源となって、思わぬ火災事故を引き起こす恐れがあるそうです。給油ノズルを手にする前に確実にタッチするよう心掛けましょう。
古いスニーカーを捨てるのちょっと待って!そのスニーカー、災害用に職場で再利用してみませんか?災害時に革靴で避難や長距離移動は大変です。一方で、新しいスニーカーを常備するのも勿体ないですよね。そこで古いスニーカーの出番です。履き慣れたスニーカーは靴擦れも起きにくいので一石二鳥です。
私の自宅では災害等に備えて100リットルの水を貯められる雨水タンクを設置しています。降水時に雨水を雨どいから取り込んでタンクに貯水しておき、断水時の生活用水として活用します。また、打ち水やガーデニングにも適していますので、環境にやさしい水源の確保に取り入れてみてはいかがでしょうか
災害時用の備蓄食糧として有名なアルファ化米は、炊飯によって米の澱粉をα化した後、急速に乾燥させて水分を取り除くことで、通常、放熱や乾燥で進む澱粉のβ化(老化)をしないようにしたものです。水分を含まないため長期保管ができ、水やお湯で戻すことで炊飯したお米のように味わえる食糧です。
本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。災害を想定した家族6人でのライフラインを使用しない24時間生活など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…
みなさんは、ペットボトル用キャップコップをご存じですか?ペットボトルのキャップ部分にコップを付けて持ち運べるもので、ペットボトルに直接口をつけずに飲めるため衛生的。我が家では非常用持ち出し袋に、子供用として準備しました。避難所での感染症防止にも役立ちますので参考にして下さい。
私は #備蓄品#ペット用品 を自宅の数か所に分けて保管しています。一か所(納戸など)での保管は在庫を把握しやすいメリットがありますが、全滅(浸水・焼失・割れたガラスの破片まみれ)する可能性もあります。水回りや火の元、窓ガラスの近くを避けて収納ボックスでの保管をオススメします。
私は大雨の備えとして、登山用品を活用しています。登山ウェアは防水撥水加工で透湿性もあり、蒸れず、防寒対策もでき重宝します。登山靴は足首まである紐靴なので簡単には脱げませんし、踏み抜き防止の中敷きも入れています。皆さんも日常生活のものを災害時のアイテムに加えてみてはいかがですか。
プライベート空間が少ない避難所生活で、女性にとって化粧ができることは大切なことだと思います。水が使えないときでも化粧落とし・洗顔・保湿ができるスキンケアシートは災害時にも役立ちます。非常用持ち出し袋の中にスキンケアシートを追加してみてはいかがでしょうか。定期的な交換も忘れずに!
茨城県の被災現場で懸命に救助活動中の警視庁部隊は、『災害用大量排水システム車』を帯同しています。この車両は、東日本大震災を機に導入した車で、毎分4千リットル(ドラム缶20本分)の排水能力を有しており、各機動隊に配備されています。
本日、警視庁本部において、#国際緊急援助隊 としてトルコ共和国に派遣されていた特殊救助隊員ら14名と警備犬4頭の帰任式を行いました。皆さんからの温かなメッセージに改めて感謝申し上げます。今後も災害対応に向けた訓練を継続していきますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
【警備犬紹介④】国際緊急援助隊の一員として、メキシコ中部で発生した地震の被災地に警備犬4頭が派遣されています。写真はそのうちの1頭、「ウィル」号(ジャーマン・シェパード、1歳)です。平成28年4月生まれの1歳で、今回のメキシコ派遣が初めての大きな災害現場での活動になります。
先日、子供の学校の防災新聞に「ゴミ袋で防寒着をつくろう」という記事が紹介されていたので作ってみました。必要なものは、大きめのゴミ袋とハサミだけです。感想としては、寒さだけでなく、風や雨からも体を守ることができ、また、雨天時はリュックサックを雨から守る等、色々なことに活用できます。
オートミールは賞味期限が約1年と長く、災害時も便利です。牛乳と蜂蜜でシリアル風やお湯とお茶漬けの素で即席粥など、味変できるので飽きにくく、ミルクとバナナチップスで離乳食にも変身できます!食物繊維豊富なので避難生活の便秘予防にもなりそうです。日常生活と災害用備蓄に役立ててみては?
イチョウの葉が落ち始める季節になりました。金色の絨毯を作るイチョウですが、水分が多く、火災から建物を守る防火機能があるそうです。関東大震災の時に奇跡的に生き残った「震災いちょう」が皇居大手濠近くにあります。過去の災害を忘れないためにも、ぜひ一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。
寒さが厳しい日が続きますね。災害が発生して避難したときなどに、身近なもので防寒対策ができる方法を紹介します。大きなビニール袋の底に頭と両腕が通る穴を開けて、ポンチョのように被るだけです。通気性のないビニールを使ってある程度の寒さを防ぐことができる方法ですので参考にしてください。
ゴミ袋を使った小技を紹介します。まず、ゴミ袋の口の片側中央部分に切れ込みを入れ、切った部分の両端を持って1回結びます。次に結んだ両端をパイプ椅子などに結び付けます。この時、口の周りを外側へ折り返すのがポイントです。ゴミ箱の設置がない場所でやってみると意外と便利ですよ。
以前ご好評をいただいた「爪楊枝は強い味方」を英語で紹介いたします。 Check one of our popular previous tweets in English: “Toothpick/Needle.”
ふりかけ好きな私は、非常食のお供としてふりかけを非常持出袋に忍ばせています。アルファ化米にふりかけるだけではなく、おかずに加えて味を変化させたり、お湯を注いでスープ代わりにしたり。災害時でも同じ食事が続くと飽きてしまうので、飽きが来ない工夫の一つとしてふりかけはいかがでしょうか。
ここ数日、地震が頻発しており、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。この機会にご自宅にある備蓄食糧、パスタや日持ちする野菜などを確認してみてください。消費して購入するのではなく、購入してから古いものを消費する回転備蓄(ローリングストック)の習慣付けをおすすめします。
【災害対策課ツイッターについて】米の研究チームが、「ツイッターでのデマは通常より約6倍速く拡散する」と発表しました。当課のツイッターは、そもそも東日本大震災の教訓から、誤った情報ではなく、少しでも役に立つ情報を提供したいと始めたものです。今後もタイムリーに情報をお届けします。
今日はビスケットの日。ビスケットは三大栄養素に加え、カルシウムやビタミンを含む栄養価に優れた食品です。また保存期間も長く非常食としても適しています。お出掛けの際など鞄の中に入れておき、小腹が空いたときに食べて、また補充しておけばローリングストックにもなりますね。
【気象情報】17時38分気象庁発表。東京地方に大雨(浸水害)、洪水警報が発表されました。低い土地の浸水、急な河川の増水に警戒してください。
命を守る「TKB(トイレ・キッチン・ベッド)」をご存じですか?環境を改善して避難所での関連死を防ぐ為に取り組むべき事として提言された言葉です。在宅避難する際も清潔なトイレ・嗜好に合った食事・快適な寝具を用意できるかが重要です。今一度確認してみてはいかがでしょうか。合言葉はTKB!