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エレベーター内にある防災備蓄ボックスをご存知ですか?地震発生時などエレベーター内に閉じ込められた際、救助が来るまでの間に必要となる飲料水、食糧、トイレキット、懐中電灯などの非常用品が格納されています。災害は、いつ起こるかわかりません。エレベーターを利用する際はぜひ確認を!
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私は、非常用持出袋に虫除けグッズを入れています。この暑さで蚊も少なくなりましたが、種類によっては11月頃まで活動します。蚊は水溜まりやジメジメした場所を好むため災害現場や避難所等で注意が必要です。シールやリング等様々な虫除けグッズがありますので、備蓄品に加えてみてはいかがですか。
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皆さんは「階段」を使っていますか?東日本大震災の際、警視庁本部のエレベーターも一時停止しました。災害対策課は16階!体力には自信がありましたが、さすがに階段での行き来はきつかったです。それ以来、救出救助を専門とする私にとって、日常の階段の上り下りも重要な訓練の一つになっています。
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昨年の北海道胆振東部地震では、スマホの充電のため長蛇の列をつくるなど多くの方が苦労されていました。被災時、情報収集手段としてスマホは非常に便利ですが、ラジオも併用し、例えばニュースはラジオからと役割分担すればスマホの電力消費が抑えられます。普段からラジオも準備しておけば安心です。
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被災後は服が汚れても簡単に洗濯もできません。ちょっとした作業の際、冬場は割烹着も活用できます。服の汚れを防ぐのはもちろん、袖口にゴムが入っているので腕捲りができ袖口も濡れません。様々な種類があり素材が防水防火の物もあるようです。一枚エプロン代わりに用意されてはいかがでしょうか。
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#熱海 市での土石流の発生に伴い、警視庁の広域緊急援助隊の部隊が、現地で被災者の救出救助活動、捜索活動を行っています。小雨が降り続くなど不安定な天候のため活動にも支障が出ている状況ですが、一人でも多くの方々を救出するため、全力で捜索活動を続ける覚悟です。
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夏の時期、火気を使用せず簡単に温水ができる方法を紹介します。ペットボトルに水を入れて黒色のビニール袋等で包み、陽があたる場所に置いておくだけで水が温水になります。調理やシャワー等に使えるので、災害時、電気・ガスが使用できないとき役に立つと思いますので参考にしてください。
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この数十年、自然災害の発生件数が増加傾向なのに対して、人的被害は大震災の年を除くとほぼ横ばいで推移しています。被害の増加を食い止めている要因の一つが、一人一人の防災意識の高まりです。東日本大震災から今日で10年、震災の教訓を生かし、次の世代に伝えることが更なる減災につながります。
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まもなく大型連休を迎えます。映画館や劇場に出掛け地震に遭った際の避難方法について紹介します。通常これらの建物は頑丈に出来ていますので、暗くても慌てず行動する事が大切です。まずその場でしゃがみ、鞄等で頭を保護して下さい。その後係員の指示に従い非常口等から落ち着いて避難を願います。
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これから雷の多い季節です。家の中は比較的安全と言われていますが、家に雷が落ちると電線や電話線を伝わって電流が流れて電化製品が壊れたり、ケガをする可能性があります。ケーブルを抜いたり、雷ガード付き電源タップを使って電化製品を守ったり、壁から1m以上離れるなどして身を守りましょう。
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平成7年の阪神・淡路大震災の直後、真っ暗な室内で母親が割れたビンを踏み、足の裏を怪我しました。足の怪我の有無は、その後の避難行動を大きく左右するもの。枕元近くに靴を用意しておくのがベストですが、より手軽なスリッパでもOK。緊急用に新しいスリッパを用意しておけば衛生的にも問題なし。
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「2011.3.11」今日は私達から多くのものを奪った「東日本大震災」が発生した日です。314年前には元禄関東地震が、そして94年前には関東大震災が発生しています。過去の地震をどれほどの人が教訓としていたのだろうか?「災害や震災は忘れた頃にやってくる」肝に銘じたい言葉です。
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先日、もう歳だからと躊躇する母にスマホを贈りました。災害発生直後の連絡手段の一つとしてSNSが活用でき、「無事?」と送ったメッセージが既読になるだけでも安心です。現在、使い方を猛特訓中でネットを使ったタクシーの呼び方も覚えました。もしもの時のお守りにもなっています。
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私の家では夏になると、出身地の北海道産ハッカ油を使って洗濯をしています。ハッカ油には、あの「スーッ」という清涼感の他、虫除けや消臭作用もあり、夏にぴったりの優れものです。布マスクを洗う時に使えば、爽やかな香りを感じることができるので、一日のスタートにもピッタリだと思います。
#道民
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