警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

非常持ち出し袋に手袋は常備していますか。被災後に瓦礫の撤去などをする時に、怪我予防の観点からも手袋は重要です。私は機動隊の時に使用していた自分の手に馴染んだ破れにくいケブラー製手袋を常備しています。皆さんも用途や安全性を考慮して自分に合った手袋を常備されてはいかがでしょうか。
命に関わる情報が流れる防災行政無線。「豪雨で聞き取れなかった」という話などを聞くことがありますが、電話で放送内容を確認できるようになっている自治体が増えています。指定された番号に掛けると音声自動応答サービスで聞くことができますので、ホームページなどで番号を確認しておくと安心ですね
2年前の朝7:58に発生した大阪府北部地震は、通勤通学時間を直撃したため多くの方々に影響が出ました。通勤通学は、時間も距離も方法も人それぞれです。途中で災害が起きたときどうすればいいのか、職場や学校の方針を確認しておいたり、帰る場合のルートなどを考えておくと慌てずに行動できます。
神田川に架けられている橋の多くが『震災復興橋梁』と呼ばれているのをご存じですか。例えば、万世橋やお茶の水橋は、大正12年の関東大震災での被災後、地域性を踏まえたデザインで建築されたそうです。神田川の橋をご覧になったときは、もう一度、防災のことを見つめ直してみてください。
マスクで耳が痛くなるのを緩和するための続報です。マスクを付ける前にゴムひもを2~3回軽く引っ張るだけでゴムひもが少し伸び、そのまま付けるより痛みが緩和されます。ただしマスクの着用は密着性も重要なポイントになりますので、ゴムひもが緩くなり過ぎないように気をつけてください。
特設公衆電話の存在はご存知ですか?普段は使用できませんが、災害の発生時に施設管理者によって設置され無料で使用できます。携帯電話が使えない非常時に、通信手段の確保のためにも事前に自宅や職場近くの設置場所を把握しておくことが重要です。「特設公衆電話」で検索すると簡単に見つかります。
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊は、昨日も現地で被災者の救出救助活動を続けています。ぬかるみに足を取られるなど、思うように動くことができない現場ですが、皆さんのご声援を励みに、関係機関と連携し、一刻も早い救出救助を目指して引き続き全力で活動を続けていきます。#警視庁 #警備犬
水遊びのシーズン到来!しかし、水難事故は毎年発生…。そこでいざというときの救助方法をご紹介!①棒や釣り竿は重要アイテム。身近なものを有効活用!②川の流れに逆らうな。自然環境も利用!③ペットボトル④クーラーボックスは浮力が強い。救助は浮いて待て!事故に注意して楽しみましょう。
地震に備え、本棚を整理してみてはいかがでしょうか。辞書やアルバム等の重いものは下段に小説等の軽いものは上段に収納するだけで地震に強い収納方法になります。さらにストッパー式の転倒防止グッズ等を併用すれば、より転倒防止効果が期待できます。防災対策の参考として下さい。
夏バテ対策として我が家では、毎年夏に「しそ」ジュースを作っています。「しそ」は食欲を促進させるだけでなく、便秘を改善させる効果があるそうです。しそジュースの中に「クエン酸」を入れることで、比較的長く保存もできます。災害時にも役に立つと思いますので、一度作ってみてはいかがですか。
引き出しを開けたら乾電池が1本。別の引き出しを開けたら種類の違うのが1本という経験はありませんか。我が家では、乾電池はプラスチックケースに入れて非常持出袋に入れておくと決めています。種類は、使用頻度の高い単三電池がオススメ。他の種類に変換するグッズも一緒に入れておくといいですね。
自動車の燃料が半分になったら給油したほうが良いというのを聞いたことがありますか?これは燃料タンクの保護(結露からくる錆等)やガス欠の心配がない等のメリットがあります。実はこれ以外にも災害時に車内泊等でエアコンを少しでも長く使えるというメリットもあります。ただし、酸欠には注意です!
台風19号が接近しています。早め早めの準備や避難行動を心掛けてください。また、自治体等が発表する情報に注意するとともに、不要不急の外出を控えるなど、安全の確保に努めてください。万全の備えをお願いします! twitter.com/tenkijp/status…
これから夏に入り虫が気になる季節です。近頃では電気式に押されてあまり見かけなくなった蚊取り線香。停電時など、いざという時でも使えるので我が家では常備しています。実用面もさることながら、蚊取り線香の香りで、懐かしい夏の思い出を連想するのは私だけでしょうか?
自宅の非常食の場所を知らない子供が5人に1人というアンケート結果を見て、娘に同じ質問をしてみました。「知らない。」との答えが返ってきてガッカリ。せっかく用意した防災グッズも大人がいないと役に立たないのではないかと感じました。用意するだけでは自己満足。家族で共有することが大切ですね
関東で初雪が観測され寒さが厳しくなりました。ハイドロプレー二ング現象は有名ですが「ブラックアイスバーン」をご存知ですか?雪や雨の影響で路面に「薄い氷」の膜ができた状態のことで、危険なのは一見すると濡れた路面に見える点です。事故防止のため運転手も歩行者も気をつけたいですね。
東京は桜が満開となり、お花見が人気です。なぜ、桜並木は堤防や川沿いに多いのでしょうか?江戸時代、大雨で土手が決壊し、川が氾濫することもしばしば。その土手をお花見で踏み固めようと先人の知恵で桜が多く植えられるようになったそうです。お花見が災害対策とは!マナーを守ってお楽しみ下さい。
ペットの首輪に迷子札を付けている方も多いと思います。過去の震災ではペットが驚いて首輪が引っ張られ外れたり、迷子中に痩せ細り首輪が抜けてしまうなどのケースがあったようです。我が家では万が一に備え、飼い犬にマイクロチップを装着しています。皆さんも検討してみてはいかがですか。
非常用持ち出し袋の中には何か気分転換になるものは入っていますか?好きな香りのアロマオイルやハンドクリーム・・・。避難所生活はストレスが溜りやすくなると思います。少しでも気分が安らぐといいですよね。私は読書によってリフレッシュできるので本を1冊入れておきたいと思います。
台風19号が接近しています。今後の台風情報に十分注意してください。ライフラインの断絶に備え、非常用品の確認を行い、また、台風の接近中には極力外出を控えられるように事前の準備を進めてください。 twitter.com/tokyo_bousai/s…
3月末に定年退職を迎えるNです。私のツイートの中で反響の多かったのは、「乾パンで離乳食」「ツバメが低く飛ぶと雨」「寒さ対策にアルミ箔」です。様々な発信を心掛けてきましたが最後に・・・暮らしの中で一番大切なのは、いつ災害が起きても焦らずに行動ができる「気持ちと備え」です。(^.^)/~~~
我が家では、有事に備えて飼い犬のしつけを行っています。「待て」「おいで」のしつけや無駄吠えの防止、クレートに慣れさせる等は、被災してパニック状態になった飼い犬を落ち着かせたり、避難場所で人やペットと共同生活を送る際に必要です。愛犬の安全な生活のため、飼い犬のしつけをお願いします。
【気象情報】気象庁予報部から17時40分に東京地方に大雪注意報が発表されました。8日明け方から雪が降り始め、9日にかけて断続的に降り続く見込みです。東京23区、多摩北部、多摩南部で15センチ、多摩西部で20センチの積雪が予測されています。今後の気象情報に注意して下さい。
親から教わった子供の遊び道具を紹介します。牛乳パックを約5cm幅に輪切りして対角線に切込みを入れ、輪ゴムを通します。遊び方は動画の通りですが。1歳半の息子は声を上げて笑っていました。避難所に牛乳パックがあれば簡単に作れ、軽量なので予め備えておける遊び道具としても有効だと思います。
茨城県の鹿島神宮と千葉県の香取神宮には、地中で暴れて地震を起こすとされる大なまずを押さえつけている要石(かなめいし)が祀られています。「来年も大地震が起きないように」祈願をしに行ってきました。写真は香取神宮の要石です。