警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

災害時にも活用できる懐中電灯とレジ袋でランタンを作ってみました。作り方は簡単で懐中電灯にレジ袋をかぶせるだけです。天井からつるすと、部屋全体に光が広がり更に明るく感じます。懐中電灯の種類(豆電球・LED)などによって違いがあると思います。お子様と一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
子供たちは待ちに待った夏休みが始まりましたね。ママたちが頭を悩ませるのがお昼ご飯ではないですか。そこでたまには、非常食を子供と一緒に作って試食してみてはいかがでしょうか。子供にとって良い経験になると思いますし非常食のローリングストックにもなると思います。私も子供たちと試食します。
【警備犬紹介①】国際緊急援助隊の一員としてネパール大地震の被災地に警備犬4頭が派遣されています。写真はそのうちの「アッシュ」号(ジャーマンシェパード、5歳、毛色ブラックタン)で、平成25年大島土砂災害の救助活動などでも活躍しました。
以前ご好評をいただいた「段ボールで作るイス」の英語併記版です。ぜひお試しください。 Here's the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks:❝How to make a chair out of cardboard.❞
「サイフォンの原理」をご存知でしょうか?ホースの管などを利用して、動力を使わずに液体を移動させることができる原理で、身近な例としては、灯油ポンプなどに使われています。動力を使わないという利点を、災害時に活用できないか試してみましたので、いくつかご紹介します。
備蓄食糧として重宝な缶詰ですが、外国では114年前の缶詰を食べたという記録があるそうです。缶詰の賞味期限は3年程度に設定されていますが、密封され無菌状態に保たれているため理論上は腐らないそうです。とは言うものの、古いものを食べるのは勇気がいると思うので適度に消費するようにしましょう。
視力の悪い私にはメガネが必需品です。災害時の急な避難や万が一の破損などを想定し、就寝時には枕元にメガネを置くだけでなく、避難用のリュックサックや車の中にも備えています。緊急時でも安全な行動がとれるように、メガネを愛用されている方は、すぐに取り出せる場所に備えておきましょう。
阪神淡路大震災から間もなく26年が経ちます。当時は戦後最大の自然災害でもあり、これを契機に災害への備えやボランティア活動への参加意識が高まっていきました。当時を知らない方も増えてきましたが、決して風化させることなく、あの時の教訓を生かし、いざという時に備えていきましょう。
災害時給水ステーションをご存知ですか?断水時に水を配布する施設で、半径約2㎞以内に1か所設置されています。災害時は住所にかかわらず、最も近い給水拠点を利用できるそうです。(初耳...)私の自宅に最も近いのは隣接市の施設と判明。反省の意味を込めて梅雨入り前に徒歩で確認しようと思います。
【台風情報】東京地方では、これから台風の接近が予想されています。台風第9号は風が強い台風であるといわれており、暴風に伴う各種被害が予想されます。住宅周辺で固定されていない物は、飛ばされて周辺の建物や歩行者に被害を与える恐れがありますので、早めに固定するなどの措置をとってください。
以前、野菜ジュースで作る非常食のアルファ化米を紹介しましたが、他の飲み物でもできるか試してみました。お茶やりんごジュース、コーヒーで作ってみても香りがよく風味もありおいしく食べることができました。何事も発想の転換は大事です。皆さんも試してみてください。
以前ご好評をいただいた「備蓄品にはそうめんがおススメです。」を英語で紹介いたします。 We’d like to introduce in English one of our previous tweets. “Stock up with Somen Noodles,” that attracted attention.
21時25分気象庁から東京地方全域に大雨・洪水警報が発表されました。今後の台風18号の情報には十分注意してください。
冬は車のバッテリーが上がりやすいと言われています。寒さによりバッテリー内の液温が下がり、性能が落ちることがその大きな理由だそうです。今の季節、スキー等を楽しまれる方も多いと思いますが、バッテリー上がりに備え、ブースターケーブルや災害時にも活躍するポータブル電源の準備を忘れずに!
以前、高密度ポリエチレン袋を使用した調理方法を紹介しましたが、今回は蒸しパン作りにチャレンジです。ポイントは袋に入れた材料のだまが残らないようによく混ぜ合わせることです。我が家では子供の好きなオレンジテイストで蒸しパンを作りました。他の果物も美味しいと思います。ぜひお試し下さい。
先日、我が家に第二子が生まれた事から、ミルク、紙おむつ、おしりふき、赤ちゃん用のミネラルウォーターを入れた専用の備蓄ボックスを準備しました。今後、子供の成長に合わせて適宜見直しを行い、ベビーフード等も充実させていく予定です。赤ちゃんがいらっしゃるご家庭にぜひおすすめします。
大震災で被災した家の中は、食器等が割れて散乱し、足の踏み場もありません。こんな状況では怪我防止のため靴やスリッパ等が必要になります。私は非常時の移動に備え、家族も含めてベッドの下に靴と軍手を置いています。時間をかけず自分の身は自分で守る「自助」をもう一度見直してみましょう。
先月18日の父の日を迎えるに当たり、災害時に家族がバラバラになったときの連絡手段として「災害用伝言ダイヤル」を紹介したところ、「体験できる日にツイートしてもらいたい」との声がありましたので、毎月1日と15日、今日は体験日ですのでご案内します。家族の安心ツールに加えてください。😊
本日午前0時頃、第二次広域緊急援助隊約120名が、熊本県に向けて出発しました。行方不明者の捜索に全力を尽くします。
冷え対策に効果的な「3つの首」をご存じでしょうか?それは首、手首、足首と言われています。3つの首には動脈が皮下の浅いところを通っていて、外気の影響を受けやすく、冷たい血液が巡ることで、全身が冷えてしまいます。この特徴を逆に利用して、3つの首を温めて、寒い冬を乗り切りましょう。
災害時にゴミ処理など様々な用途で使用できるレジ袋を備蓄品に加えています。以前、手が乾燥してレジ袋を開けられずにいたら、妻が開ける方法を教えてくれました。取っ手と真ん中の部分を横に引っ張るとマチの部分が出てくるので、そこを引っ張るだけです。衛生的かつ簡単ですのでお試しください。
新学期から娘の保育園で準備する物の中に避難靴がありました。地震の時にガラス片等で足をケガしないため普段から教室に置いておく靴です。自宅でも暗い中、避難することもあると思い、家族の分も寝室に置くことにしました。靴の色も娘とお揃いの赤色にして家族で一番喜んでいるのは私かもしれません。
非常用持出袋プラス1保管をご存知ですか?我が家では家族4人分の非常持出袋の他に一人一人が懐中電灯、笛、保存食など最低限必要な物をウエストポーチに入れ、直ぐに持ち出せるよう枕元に置いています。これがプラス1です。避難の際、ウエストポーチだと身軽で簡単に中身を取り出せて便利ですよ。
息子の成長に伴いサイズの小さい紙オムツとポリ袋、バスタオルで子供用の敷布団を作ってみました。息子のお昼寝に使ってみたところ、意外とぐっすり。大人の座布団にも利用できるので、避難所生活に役立ててみては?この後、小さい紙オムツは「共助」の気持ちで近所の新生児のご家族に差し上げました。
7年前(平成26年)の今日、長野県御嶽山が噴火しました。土曜日の昼食時、見晴らしのいい山頂付近に集まっていた多くの登山者が被災しました。登山時は、もしもに備えて天候だけでなく火山情報・避難ルートの確認や防災用品の準備などを忘れずに。過去の災害の記憶を風化させないようにしましょう。