警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

私が災害現場に持って行く物に、耐水紙メモ帳があります。通常のメモ帳と違い、水に濡れても破れにくいのが特徴です。ただし、水に濡れた状態で書く場合、マジックやボールペンでは色が出ない場合があり、鉛筆だと書くことが出来ます。防災グッズのひとつに加えてみてはいかがですか。
備蓄食料としてローリングストックをしている非常用の乾燥餅を正月に食べました。数年保存することが可能で水につけてふやかすだけで簡単に食べることができます。今回はあんこ餅等にしましたが、柔らかくてとてもおいしかったです。何よりも正月から、家族で防災について考える良い機会となりました。
あけましておめでとうございます。昨日、熊本県で地震が発生しましたが、現在まで大きな被害の発生には至っていないようです。こうした有事の際に少しでも役立つ情報をお届けできるよう、課員一同頑張りますので、本年もどうぞよろしくお願いします。今年の目標はフォロワー数100万人の達成です!
トルコ・シリア地震から2か月。現場で有効だった小さな工夫があります。それは余震が続く中、危険な場所ではレーザーポインターで重機オペレーターに「この瓦礫を移動して」とジェスチャーで作業を進めたことです。これが話題となり、先月当庁の資機材に導入されました。「百見は一試に如かず」です。
先月の都内の大雪では転倒し怪我をする事故が相次ぎました。私も以前雪道を運動靴で歩いていて滑って転倒したことがあります。痛い思いは嫌なので、天気予報で雪が降りそうな日はいつも靴に装着できるゴム製のスノースパイクを携帯しています。軽いしスペースもとりませんので持ち運びも問題なし。
気象庁は11月、「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」と発表しました。ラニーニャ現象が発生した冬は例年より寒く、大雪が降ったりする傾向があるそうです。今年も大雪により歩行者の転倒等の事故が予想されます。ゴム長靴や滑り止め加工された靴を準備し、注意して歩きましょう。
【気象情報】14時26分、東京地方に竜巻注意情報が発表されました。空の様子に注意し、雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めて下さい。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意して下さい。
雨の中、携帯電話を操作したいときに困ったことはありませんか?以前「ラップ」の活用を紹介しましたが、「密封型保存袋」等を活用するのも手軽です。袋に入れたまま画面操作はできますし、風水害時にも大事な携帯電話を水から保護することもでき、汚れにも強く、ラップでくるむより簡単です。
常温保存可能な牛乳って知っていますか?これはLL牛乳(ロングライフミルク)のことで、通常の牛乳の賞味期限が、冷蔵庫に入れて7日間位であるところ、常温で2ヶ月位保存できます。牛乳好きな方は、備蓄には少々短いですが、備蓄食料品のひとつとして、入れてみてはいかがでしょうか。
積乱雲について説明します。空を見上げたとき、縦に大きく伸びた雲がみえたら要注意です。大気が不安定な状態で、竜巻や大雨、雷が起きやすい状態になっています。雷の音が聞こえたら早めに丈夫な建物に避難しましょう。電柱や木の側は落雷の危険がありますので、4m以上は離れるようにして下さい。
我が家では、6月から8月にスーパー等の店頭に並ぶ「赤じそ」で「しそジュース」を作っています。以前も紹介しましたが、「赤じそ」には、食欲増進、疲労回復、貧血予防等の効果があるそうです。またクエン酸を入れることで、比較的長く保存もできます。まだ、夏前ですが、夏バテ対策にいかがですか。
「収れん火災」をご存知ですか?ベランダや窓辺に置いた水の入ったペットボトルやガラス製品など、太陽の光が透過して一点に集中すると高温となって予期せぬ火災に発展することがあります。備蓄品でペットボトルの水を用意していると思いますが、この機会に置き場所を確認してみてはどうですか。
東京地方に大雪注意報が発表されました。明日にかけて積雪の予想も出ております。積雪時、クルマを運転する場合は、必ずタイヤチェーンなどのすべり止めかスタッドレスタイヤなどの装着をお願いします。ドライバーの方は速度を落とし、車間距離を十分とって、急発進、急ブレーキは絶対にやめましょう。
先日、家族4人で避難所生活について何が必要か話し合いを行いました。非常食、飲料水、懐中電灯、缶切り等意見を言い合った後、妻から「私の洗濯物をどのように干すの」と質問され、自作でありますが、「女性用ハンガー掛け」を作りました。市販でも購入することができます。参考にしてください。
災害時に、無限のエネルギー源である太陽光を活用できないかと思い、太陽光を集めて調理する「ソーラークッキング」にチャレンジしてみました。太陽光で水の温度を上げ、カップ麺をつくってみましたので、その手順等をご紹介します。詳細や結果については添付資料をご覧ください。
スマートフォン等で緊急地震速報が鳴ると、反射的に着信内容を確認する人も多いかと思います。内陸地震等震源が近い地域で地震が発生した場合は、速報よりも先に揺れが到達することがあります。緊急地震速報が鳴ったら、まずは身の周りの安全を確保しましょう。
今週末はまとまった雨となる予報です。被災地はもちろん各地で、土砂災害、洪水など、新たな災害が発生するおそれがありますので、今後の天気情報に留意してください。 twitter.com/JMA_bousai/sta…
「西日本豪雨」の被災地では、現在も行方不明者の捜索が続いています。発生直後の出動に引き続き、本日から再度、警視庁の救出救助部隊が現地での活動に向けて出発しました。ボランティアとして被災地に行きたくても行けない方々の分まで、ひとり一人が都民の代表として全力で捜索活動を行う覚悟です。
【救助部隊追加派遣】本日朝、救助活動が続く茨城県常総市に向け、機動隊等の救助部隊約100名が第2陣として出発しました。現地に到着次第、直ちに救助活動を行います。
私はヒールが苦手でそれを履くときは折りたためる靴と踏み抜き防止の中敷きを携帯しています。外出中に被災した場合、ヒールでは不便ですし、神経質すぎるかもしれませんが職業が染み付いてきました。災害は時と場所を選んでくれません。おしゃれを楽しむ一方で万が一の御洒落も忘れずにお願いします。
本日はバレンタインデー。バレンタインといえばチョコですよね。私の周りでは非常食にチョコを取り入れる人も増えています。以前、溶けても保存できるチョコペンを紹介しましたが最近は夏場でも溶けにくいチョコも発売されています。今年のバレンタインは非常用チョコを用意してみてはいかがですか。
日本では「台風」、海外では「サイクロン」「ハリケーン」「タイフーン」等と言われますが、違いは何?調べてみると、最大風速が違うものの基本的には同じで、発生場所によって呼び名が変わるそうです。今まさに台風シーズン真っ只中。備蓄品やハザードマップの再確認など、早めに備えておきましょう。
我が家には7歳になる愛犬がいます。災害時の同行避難対策として普段からキャリーバックに入る訓練をしています。当初は落ち着きがなかったのですが、現在は「ハウス」と指示すると、自分から入っておとなしくしています。同行避難については区市町村ごとに対策が異なりますので事前の確認が必要です。
以前にも「簡易担架」の作り方を紹介したことがありますが、今回は、どの家庭にもあるもので作る「簡易担架」を紹介します。毛布1枚を縦長に広げ、その上に人を仰向けで寝かせます。そして両端からクルクルと中央に向かって巻いていけば持ち手ができて簡易担架の完成です。
海水浴場には様々なフラッグ(旗)があるのをご存知ですか?代表的なものとして青色は遊泳可、黄色は遊泳注意、赤色は遊泳禁止などがあります。昨年6月には気象庁が「津波警報等」を示すフラッグを導入しました。海水浴場や海岸等で津波フラッグを見かけたらすぐに避難をしてください。