警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

災害時は、少しでも体への負担を少なくしたいものです。そこで、今回は、腰を痛めにくい荷物の持ち上げ方をご紹介します。腰を下ろしたら、息を吸ってお腹に軽く力を入れ、荷物を自分のお腹に引き付けてから、下半身の力で持ち上げます。はじめは、軽めの荷物で試してみてください。
【気象情報】11時40分気象庁発表。東京23区に大雨・洪水警報が発表されました。 台風第11号の影響で大気が不安定になっております。今後の気象情報に注意して下さい。
【実践ロープワーク③】今回は「本結び」を紹介します。「固結び」として多くの方がご存知だと思いますが、結び方を間違えると解けやすい「縦結び」になってしまいます。ロープ同士の結束や、三角巾・風呂敷を結ぶ際に便利ですので、是非一度確認してみて下さい。
我が家では、外出中に被災した時のため、車内に簡易テント、ブランケット、災害グッズを入れたバックを用意しています。バック内の非常食は、小腹が空いた時に食べてローリングストックをしています。気分的にも安心できると思いますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
青梅管内での機動隊活動状況です。
備蓄食料品をおいしく食べることができないかと考え、調べたところ、ビスケットを使って「栗きんとん」ができるとありました。子供が好きなので実際に作り、食べさせてみたところ、好評ですぐに売り切りてしまいました。簡単に作ることができますので、皆さんも作ってみてはいかかでしょうか。
災害時に常備薬を備蓄する場合、合わせて服薬ゼリーを準備してはいかがでしょうか。家族に幼児や高齢者がいる方で既に利用されている方もいると思いますが、災害時にも水なしで飲めるので非常に便利です。開封後は保存がきかないので、備蓄用としては使い切りのスティックタイプがいいと思います。
風水害が懸念される時期です。身近にあるもので浸水を防げるか試してみました。用意したのは段ボールとポリ袋、ガムテープで一定の効果はあるようです。ただし、あくまでも応急的な方法で過信は禁物です。ホームセンターでは様々な種類の土のう等が用意されていますので、事前の備えをお願いします。
備蓄食糧品であるオートミールを活用して、「お好み焼き」を作ってみました。オートミールは常温で、数ヵ月程度の保存もできます。また、料理のレシピもたくさんありますので、ローリングストックをする上でもおすすめです。今後もオートミールを、活用してできる料理を紹介していきたいと思います。
先月我が家に家族が一人増えました。オムツも非常用持出品のうちの一つですが持ち出せなかった時を想定して、タオルとビニール袋を使用した非常時のオムツを作ってみました。ビニール袋とタオルがあればハサミは不要。ビニール袋は手でも切れます。ご家庭にマッチした備えをすることが重要ですね。
ビニールひもやロープなどを狙った位置に結んで、ピンと張ることができますか?これ、やってみるとなかなか難しい。キャンプのタープ張り、花粉症対策で臨時の部屋干しなど専用のグッズがあると簡単ですが、災害が発生して、ひもやロープしか手に入らないときに、威力を発揮しますので紹介します。
最近、歯科に通院して改めて歯磨きの大切さを感じました。菌によって身体に不調をきたすこともあるようです。避難所生活等で歯ブラシがない時、水不足の時にはハンカチ等の布を指に巻いて歯を拭うだけでも効果的だそうです。また非常用持ち出し袋の中に液体の口洗浄液を入れておくのもおすすめです。
【注意喚起】現在、目黒区、世田谷区で道路冠水などの110番が続けて入電しています。道路をご通行中の方は十分注意してください。
先日ドラッグストアに行った際、様々な「水の要らないシャンプー」があることを知りました。吹きかけて汚れを拭き取るスプレータイプや拭き取りのいらないパウダータイプなどがあり、災害用として試しに買ってみました。災害時だけでなく、体調不良で入浴できない時などにも便利かもしれませんね。
非常食のひじきのアルファ化米を炊飯器で炊いてみました。通常の炊飯と同じ分量の水を入れたら軽くかき混ぜ、早炊きスイッチオン。洗米の必要がなく短時間でふっくらとしたひじきご飯の出来上がり。味もグッド。白米なら水量を増やせばお粥にもなりますので備蓄食入替の際には、ぜひお試しください。
冬に災害が発生しガスが停止したときでも、温かいものが調理できると安心です。そこで役立つのがガスコンロです。東日本大震災の時には、ガスコンロとカセットボンベは店頭からあっという間に無くなりました。早めに準備してみてはいかがでしょうか?参考まで我が家の鍋料理を紹介します。
寒波の影響で水道管が凍結する時期がやってきました。備えあれば憂いなし。早目に凍結防止カバーや保温テープの利用をお勧めします。もし凍結した場合には直接熱湯をかけないで下さい。水道管が破裂する恐れがあり危険です。タオルをかぶせてぬるま湯をゆっくりかけるか自然に溶けるのを待ちましょう。
私は手拭いを持ち歩いています。夏場は水で濡らして首に巻けば熱中症対策として有効ですし、怪我をしたときには、包帯や傷口の止血として活用できます。災害は季節や場所を問いません。様々な使い道(未知(^_^))がある手拭いを「いざ」のためにカバンの中に備えてみてはいかがでしょうか?安心です!。
現在、感染予防のため、外出を控えていると思いますが、運動不足が心配されます。今回は、筋力が衰えないよう自宅でできる運動について紹介します。なお、特に歩くのに大事な「太もも」の筋肉は落ちやすいと新聞等に掲載されていましたので、健康を守る手段として参考にしてください。
先日のオリンピック開会式でピクトグラムのパフォーマンスが話題になったことに乗っかり、地味になりますが、防災用ピクトグラムを紹介します!いつ起きてもおかしくない災害に備えてピクトグラムの意味を理解し、自宅や職場の近くの避難場所、避難所を確認してみては。
使い捨て手袋は、災害時でも日常でも、衛生対策に役立つアイテムの一つです。しかし、気を付けないと、有害な細菌や物質が素肌に付着したり、拡散させてしまう可能性があります。使用後に手袋を脱ぐ際は、特に注意が必要です。一例をご紹介しますので、参考としてください。
今日は何の日か知っていますか。ちょうど94年前に関東大震災が発生した日です。この大地震では、建物の倒壊、大火災、津波など複合的な災害により多くの方が犠牲になりました。人は過去の歴史を学ぶことのできる生き物です。政府はその方針としてこの日を「防災の日」と定めたのだと思います。
入浴中に地震が起きたら・・・と考えると、とても怖いです。着替えはすぐ手に取れる場所へ準備しておいたほうが安心です。また、脱衣所にある化粧品などガラス製のものが割れると怪我につながるので引き出しに収納しておくのが安全です。非常時に落ち着いて行動するため普段からの備えを心がけましょう
「高吸収ポリマー」をご存じですが。少量の粉末で大量の水を吸い取り固めます。災害時は水が使えなくなることがありますが、トイレ等に袋をセットして用を足した後、粉末を入れることで水分を固めることができます。万が一に備え用意してみてはいかがですか。
災害時、新聞紙は、いろんなことに役立ちます。クシャクシャにして、服の下に入れて、防寒対策。折り畳んで骨折などした際の応急的な添え木代わり。簡易スリッパも作れるんです。みなさんも一度作ってみませんか。