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以前、冬山で濃霧のため立往生した時、持っていた小さい羊かんを食べたところ甘味で疲れもとれ心が落ち着き、視界が晴れるのを冷静に待つことが出来ました。一口サイズで携行にも適しており長期保存できる物もあります。今日は #備蓄の日、乾パンやゼリーの他に備蓄食糧に加えてはいかがでしょうか
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皆さんは既に災害に備えて「水」を備蓄していると思いますが、どこに置いていますか?過去に被災された方の話しでは、水を一か所に置いていたら物が倒れたりして取れなかったそうで、数か所に分けて備えたほうが良いと話していました。大切な水です!今一度、水の置き場所を確認してみてはどうですか。
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災害時など緊急の際、乾電池が足りず懐中電灯がつけられない。そんな時に電池の代わりにアルミホイルを使う方法がインターネットで紹介されていたので実際に試してみました。(正規の使用方法ではなく、あくまで緊急時の一時的な方法としての紹介です。常用は避けてください。)
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先日、家族全員が新型コロナに感染し、自宅での療養を余儀なくされました。この間、重宝したのが災害用備蓄です。普段から好みの物を食べながら買い足していたので、食事を楽しみながら療養生活を乗り切れました。備蓄はこのような場合でも役立ち、特に回転備蓄の大切さを痛感しました。
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停電時も硬貨があれば利用できる公衆電話、千葉県での停電時、普段の4倍の利用回数がありました。「災害時優先電話」である公衆電話は携帯電話等と違い災害時に通信規制がかかることなく利用できる利点があります。設置場所はインターネットで検索できるので事前に確認しておくことが大切ですね。
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登山届には、決まった書式はありません。名前や連絡先、歩行ルート、緊急連絡先、下山予定などを記入して、山を管轄する警察署や、登山口にあるポストに入れてください。場所によっては、インターネット電子申請やWEBフォームを利用したオンラインの画面入力で登山届ができるところもあります。
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災害時、給水所から水を運ぶ容器などを準備していますか?通常、ポリタンクなどの容器に入れて運ぶと思いますが、容器がない場合の知恵として、阪神・淡路大震災で被災された方の経験から、バケツの中にビニール袋を入れ、その中に水を入れた後、袋の口を結べば水がこぼれることなく運べたそうです。