警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

私がマッチで火をつけたところ、小3の娘が不思議そうに見ていたので理由を聞くと『マッチってどうやったら火がつくの?』私はハッとして、すぐに娘に使い方を教えました。マッチを使わなくても点火できる代替品はありますが、災害時のことを考えて、子供の生活技術を高めておくと安心だと思います。
【警備犬紹介①】警備犬は、鼻の捜査官と呼ばれる刑事部所属の警察犬とは異なり、「警備部」に所属し、災害現場で被災者の捜索等を行います。「ヴェルンヘル」号(ジャーマン・シェパード、4歳・雄)は明るく人懐っこい性格で、常に前向きな頑張り屋さんです。はじめての災害派遣になります。
災害時に頭を悩ますのが衛生面です。そこで今回は趣味のキャンプで使用している紙せっけんについて紹介します。手や頭を洗え、軽くてかさばらず携帯にとても便利です。約300mℓ程度の水で充分に手洗いすることができました。皆さんも防災グッズの1つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
『かまどベンチ』と聞いて何を想像しますか?普段はベンチとして使用し、災害時には炊き出し等に活用できるベンチのことです。都内には、避難場所としての機能を備えた防災公園が53ヶ所整備されています。万が一の避難生活に備え、近所の公園の設備を一度確認してはいかがでしょうか?
災害時は「小銭」が便利。①トゲが刺さったときは5円玉が有効!②袋が開かずに困ったときは10円玉×2枚で解決!③公衆電話は災害時の有効な連絡手段。小銭が必要ですので使い方の確認を。④停電時、電子マネーが使用できない場合も考えられます。非常用持出袋に小銭入れの備えをオススメします。
インターネット上で紹介されていた「余熱でパスタを茹でる方法」をやってみました。手順は、沸騰したお湯にパスタを入れ、火を止めて放置するだけです。火を付けている時間がかなり短くなりますので、普段は光熱費の節約になり、災害時もカセットボンベ等の使用量を減らすことができると思います。
カツオノエボシというクラゲを知っていますか?綺麗な青色が目を惹きますが、触手部分に触れると痺れるような痛みが走り、最悪死に至ることも。先月、神奈川の海岸でも目撃されています。これからの海水浴シーズン、マリンレジャーの安全対策に加え、特に子どもが触れることのないよう注意が必要です。
飲み物を飲む際に容器がなくても、紙とビニール袋で代用する方法を紹介します。食器としても活用できます。詳しい方法は、下の画像で確認をお願いします。緊急時に役立つと思いますので覚えておいて下さい。(お試しの際は清潔な材料で)
明日は、防災の日(関東大震災発生の日)です。様々な場面で重宝するタイヤ交換用車載ジャッキの収納場所と使い方を確認しておきましょう。車載ジャッキは、簡単に手に入るパワー系アイテムです。①持ち上げる②広げる③割る④移動する⑤支える⑥緩める⑦支点の台⑧押し潰す等困った時の強い味方です。
ローリングストックで入れ替えた備蓄用のクラッカーでピザを作ってみました。作り方は簡単で、①クラッカーにピザソースを塗り、チーズと一緒に好きな具材を乗せる。②180℃のオーブンで8分くらい焼き、表面に焼き色が付いたら完成です。皆さんも、おやつやおつまみに作ってみてはいかがですか。
以前、冬山で濃霧のため立往生した時、持っていた小さい羊かんを食べたところ甘味で疲れもとれ心が落ち着き、視界が晴れるのを冷静に待つことが出来ました。一口サイズで携行にも適しており長期保存できる物もあります。今日は #備蓄の日、乾パンやゼリーの他に備蓄食糧に加えてはいかがでしょうか
GW中に旅行された方も多いのでは!我が家では、旅行後、空になったスーツケースに防災用品を入れています。「いざ」というときにそのまま持ち出せますし、キャスターが付いているので持ち運びにも便利です。押し入れの奥に眠っている?そんなスーツケースの活用方法としていかがでしょうか?
皆さんは既に災害に備えて「水」を備蓄していると思いますが、どこに置いていますか?過去に被災された方の話しでは、水を一か所に置いていたら物が倒れたりして取れなかったそうで、数か所に分けて備えたほうが良いと話していました。大切な水です!今一度、水の置き場所を確認してみてはどうですか。
明日から大型連休☺遠出する方も多いのでは❔ 山登り派は、ヘリコプターに光シグナルを送る方法を覚えておくと安心です。 キャンプ派には、道具を使わず袋を閉じる方法をオススメします。 外出時は、潰したトイレットペーパーを持ち歩くと便利かも❗️ 防災ボトルも忘れずに‼ ではいってらっしゃ~い👋
飼い猫との避難に備え、日頃から室内でもキャリーバッグを開放し「安心できる場所」として慣れさせています。災害時、連れ出す際に警戒心を緩和したり不安による無駄鳴き防止にも有効です。ペットが原因で避難をためらっていては飼い主も被災しかねません。ペットの防災対策は自分の命にも直結します。
災害時など緊急の際、乾電池が足りず懐中電灯がつけられない。そんな時に電池の代わりにアルミホイルを使う方法がインターネットで紹介されていたので実際に試してみました。(正規の使用方法ではなく、あくまで緊急時の一時的な方法としての紹介です。常用は避けてください。)
床など硬いところに長時間座っていて、腰が痛くなった経験があると思います。災害が発生すると体育館等での避難生活が長く続きます。自分にあったストレッチを習慣するだけでも、腰痛の予報、ストレスの軽減にもつながります。私は、大臀筋をストレッチし腰痛予防に心掛けています。是非、お試しを。
先日、家族全員が新型コロナに感染し、自宅での療養を余儀なくされました。この間、重宝したのが災害用備蓄です。普段から好みの物を食べながら買い足していたので、食事を楽しみながら療養生活を乗り切れました。備蓄はこのような場合でも役立ち、特に回転備蓄の大切さを痛感しました。
先日、雨の日にパン好きな子どものために、自宅でオーブンを使わないお手軽パン作りに挑戦しました。材料をポリ袋に入れて振り、揉んでから発酵後に生地を切り分け、フライパンの上で更に発酵させて焼けば完成です。ポリ袋を使うため、洗い物も減るのでご自宅で試してみてはいかがですか。
停電時も硬貨があれば利用できる公衆電話、千葉県での停電時、普段の4倍の利用回数がありました。「災害時優先電話」である公衆電話は携帯電話等と違い災害時に通信規制がかかることなく利用できる利点があります。設置場所はインターネットで検索できるので事前に確認しておくことが大切ですね。
緊急時に備えて、不要になった眼鏡ケースの再利用法を考えてみました。印鑑やコンタクトレンズ、充電器等の貴重品や小物の収納に便利で、普段から同じ場所に保管しておけば緊急時でもそのまま慌てずに持ち出せます。丈夫な素材のものも多いので、防災グッズとして活用してみてはいかがでしょうか。
私のキャンプ用品の一つ「小型バーナー」についてご紹介します。使い捨てライターにセットするだけで強い火力を得ることができ、炭や線香の着火に重宝し、風の強い場所でも使用できます。しかも、ライターのみで使用するよりも使用時間がアップ。防災用品の一つとして準備されてはいかがですか。
西日本での豪雨災害に伴い、7月7日より、第一次広域緊急援助隊として、警視庁から約130名の特殊救助隊員らが現地に派遣され、救出救助作業等に従事しています。現地は想像を絶する被害で、活動には多くの困難を伴っていますが、引き続き全力で活動を続けていきます。
登山届には、決まった書式はありません。名前や連絡先、歩行ルート、緊急連絡先、下山予定などを記入して、山を管轄する警察署や、登山口にあるポストに入れてください。場所によっては、インターネット電子申請やWEBフォームを利用したオンラインの画面入力で登山届ができるところもあります。
災害時、給水所から水を運ぶ容器などを準備していますか?通常、ポリタンクなどの容器に入れて運ぶと思いますが、容器がない場合の知恵として、阪神・淡路大震災で被災された方の経験から、バケツの中にビニール袋を入れ、その中に水を入れた後、袋の口を結べば水がこぼれることなく運べたそうです。