以前ご好評をいただいた「エレベーター内で地震が起きたら」を英語で紹介いたします。 English Language Version of Tweets: "If You Feel Earthquake When You're in Lift."
毎年7月1日が「国民安全の日」というのをご存知ですか?日常生活を脅かす様々な災害の発生の防止を図るために創設されたそうです。今年も本格的な出水期を迎えましたが昨年は令和2年7月豪雨により、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。水害の発生に備えて避難方法の再確認をしてください
#熱海 市での土石流の発生に伴い、警視庁の広域緊急援助隊の部隊が、現地で被災者の救出救助活動、捜索活動を行っています。小雨が降り続くなど不安定な天候のため活動にも支障が出ている状況ですが、一人でも多くの方々を救出するため、全力で捜索活動を続ける覚悟です。
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊は、昨日も現地で被災者の救出救助活動を続けています。ぬかるみに足を取られるなど、思うように動くことができない現場ですが、皆さんのご声援を励みに、関係機関と連携し、一刻も早い救出救助を目指して引き続き全力で活動を続けていきます。#警視庁 #警備犬
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊の部隊は、現地での活動を他部隊に引き継ぎ、昨日、帰庁しました。たくさんの温かなメッセージや激励、本当にありがとうございました。依然として安否不明の方々も多く、被害の全容も明らかではありませんが、次回の派遣に向け、準備を進めていきます。
停滞する梅雨前線の影響により、本日も西日本から東日本にかけての広範囲で降雨が予想されています。このような状態はしばらく続くと見込まれており、気象庁では土砂災害や河川の増水・氾濫等への警戒を呼び掛けています。風水害は早め早めの避難やその準備が特に大切です。備えを進めてください。
熱海の土石流被害の発生に伴う救出救助活動のため、警視庁として2回目となる広域緊急援助隊の派遣が決定しました。本日午後出発し、明日朝から現地で活動を行う予定です。皆さんのご期待に応えられるよう、現地で全力を尽くして参ります。
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、7月10日(土)から熱海市の土石流被害現場において、救出救助活動を行っています。降雨状況はないものの、強い日差しの中で、暑さと戦いながらの活動となっています。安否不明となっている方々の一刻も早い発見のため、部隊員一同、力を合わせていきます。
動画その2
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、昨日も熱海市の土石流被害現場での活動を続けています。一時帰宅された方々に、活動中に発見した物をお見せしたところ大変感謝されるようなこともありました。こうした被災者の方々のため、今日も部隊員全員がそれぞれの任務を全ういたします。
写真を個別にしました。
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、本日も熱海市の土石流被害現場において、救出救助活動を行っています。安否不明の方の発見のため関係機関と連携し、今日も全力で活動します。動画は本日の活動状況です。
動画その2
熱海市の土石流被害現場で活動中の警視庁広域緊急援助隊の部隊は、本日が活動最終日となります。これまでの活動を次の部隊へ確実に引き継ぐその時まで、また、決して悔いを残さないため、最後の力を振り絞る覚悟です。皆さんの応援を力に変えて、土砂と戦います。
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、熱海市での活動を次の部隊に引き継ぎ、昨日、帰京しました。温かなメッセージや激励、本当にありがとうございました。現地で活動する部隊はすべての安否不明者の発見のため、今日も活動を続けています。次回以降の派遣に向け、当庁の部隊は再度準備を進めていきます。
備蓄食糧品であるオートミールを活用して、「お好み焼き」を作ってみました。オートミールは常温で、数ヵ月程度の保存もできます。また、料理のレシピもたくさんありますので、ローリングストックをする上でもおすすめです。今後もオートミールを、活用してできる料理を紹介していきたいと思います。
災害時、水や電気などの供給が制限された状況では、気温・湿度の調整やこまめな水分補給が難しくなるだけではなく、睡眠不足や生活リズムの乱れなどから熱中症のリスクが高まります。特に、高齢者は脱水症状に気付きにくいことから周囲の人がこまめに水分補給を促すなど声を掛け合うことが大切です。
コロナ禍等により2年半程実家(青森)に帰省できず😢その間に古希を迎えた両親に何かできないかと考え、非常用持出袋を送りました(大好評)😊遠く離れていても「もしも」の時の力になれるよう考えました。熱海市での土石流被害のように災害はいつ起きるか分かりません。皆さんも検討されてみては?
先日、共同住宅に居住している友人から教えてもらったマグネットシートを活用した安否確認訓練の内容を紹介します。内容は、震度5強以上の地震発生を想定して、同シートの両面に「無事です」「救助を求む」と記載のある同シートを玄関扉の外側に張り出し、組合員が各戸の安否を確認する訓練です。
先日のオリンピック開会式でピクトグラムのパフォーマンスが話題になったことに乗っかり、地味になりますが、防災用ピクトグラムを紹介します!いつ起きてもおかしくない災害に備えてピクトグラムの意味を理解し、自宅や職場の近くの避難場所、避難所を確認してみては。
ライフセーバーをしていた私が夏に頭を悩ませていたのが「離岸流」です。沖に向かう潮の流れで泳ぎの上手な人でも溺れるおそれがあります。もし流された場合は、慌てず岸と平行に泳いで脱出しましょう。また、足が届く場所でも、流れが強い場所には近づかないようにすることで未然の防止になります。
災害に備えて備蓄に工夫をしている方も多いと思います。食料品の賞味期限は大丈夫ですか?子供服のサイズは合っていますか?季節外れの物が多くなっていませんか?時々見直さないと意外な落とし穴があります。防災備蓄品は、集めて終わりではなく、すぐに使える物を備えておくことが大切です。
オートミールは賞味期限が約1年と長く、災害時も便利です。牛乳と蜂蜜でシリアル風やお湯とお茶漬けの素で即席粥など、味変できるので飽きにくく、ミルクとバナナチップスで離乳食にも変身できます!食物繊維豊富なので避難生活の便秘予防にもなりそうです。日常生活と災害用備蓄に役立ててみては?
「サイフォンの原理」をご存知でしょうか?ホースの管などを利用して、動力を使わずに液体を移動させることができる原理で、身近な例としては、灯油ポンプなどに使われています。動力を使わないという利点を、災害時に活用できないか試してみましたので、いくつかご紹介します。