我が家の備蓄食料品である、きな粉、はちみつ、シナモンパウダーを活用し、きな粉あめを作ってみました。火を使わず簡単に作ることができますので、子供と一緒に作ることもできます。また、きな粉やはちみつは、栄養価も高く、場所もとらないので皆さんも、備蓄食料品に加えてみてはいかがでしょうか。
災害対策基本法が一部改正され、本日から「避難指示で必ず避難」です。 ご家族や近隣の方々と共有するなどして、命を守る行動の準備をお願いします。 twitter.com/CAO_BOUSAI/sta…
我が家でローリングストックしている、みかんの缶詰で #みかんゼリー 作りにチャレンジしてみました。材料は缶詰と粉ゼラチンの2つだけ。ちょっとした時間に手軽に作ることができました。子供たちも「甘くておいしい!」と満足の様子。他のフルーツ缶でも作れると思うのでぜひ試してみてください。
これからの時期、車両内での熱中症に注意が必要です。JAFの実験によると、気温35℃の炎天下で窓を閉め切り、クーラーを使用しない車内では、わずか15分間で人体に危険な暑さ指数31℃以上に達しました。「少しの時間だから」と子どもやペットを残して車両から離れるのは大変危険です。
私の実家は浸水ハザードマップで5メートル以上の浸水が予想される地域です。そのため、幼少期から母親に「私が仕事で不在でも大雨が降れば高台の小学校に集合よ。」と言い聞かされていました。災害はいつ起こるか分かりません。親の不在時や家族が離ればなれの時にどうすべきか話し合っておきましょう
使い捨て手袋は、災害時でも日常でも、衛生対策に役立つアイテムの一つです。しかし、気を付けないと、有害な細菌や物質が素肌に付着したり、拡散させてしまう可能性があります。使用後に手袋を脱ぐ際は、特に注意が必要です。一例をご紹介しますので、参考としてください。
我が家では、非常用の保存水と一緒に水で溶ける粉末ドリンクを備蓄しています。粉末ドリンクは、お茶、コーヒー、スポーツドリンクなど種類が豊富で、水さえあれば手軽にいろいろ味を楽しむことができます。また、不規則な生活で不足しがちな栄養素を補給できるものもあるので参考としてください。
関東地方の梅雨入りはまだ先ですが、庭木をお持ちの方は、剪定作業はお済みでしょうか。台風等による倒木で窓ガラスが割れたり、車にキズがつくことがあります。この時期は枝葉がぐんぐん成長しますので、剪定して高さを抑えたり、支柱で補強するなど、定期的な手入れで倒木被害の予防に努めましょう。
通勤電車に揺られながら『災害が発生した時に、普段私たちが高い確率で持ってる物を使って何ができるか?』を考え「応急ネット包帯」を作ってみました。あくまでも緊急対処の方法です。できるだけ早く医師の治療を受けることが前提ですので注意してください(衛生面にもご配慮ください)。
天気予報でよく聞く「平年並み」の「平年」の基準となる平年値が5月に10年ぶりに更新されているのを知っていますか?地点によっては、昨年の夏の天気予報で「平年より多い」と説明されていた量の雨が今年は「平年並み」と説明されるケースも出てきます。天気予報を確認する際は注意しましょう。
お家にいながら海外旅行気分を味わおうということで、以前紹介した高密度ポリエチレン袋を使用し、パエリア作りに挑戦しました。息子の苦手な赤ピーマンを細かく刻んで入れてみたところ、息子も苦手を克服でき、色合いも明るくなりました。我が家に束の間ですが、スペインの風が吹いた気がしました。
災害時に役立つラジオや懐中電灯など,乾電池を使う機器は、電池を入れたままにしておくと、いざという時に電池が切れていたり、液漏れをしてしまうこともあるので、電池を入れた状態で絶縁体を挟んでおくことをおすすめします。使いたい時にすぐ使え、電池を忘れたり、電池切れの心配もありませんよ。
我が家では、6月から8月にスーパー等の店頭に並ぶ「赤じそ」で「しそジュース」を作っています。以前も紹介しましたが、「赤じそ」には、食欲増進、疲労回復、貧血予防等の効果があるそうです。またクエン酸を入れることで、比較的長く保存もできます。まだ、夏前ですが、夏バテ対策にいかがですか。
今日6/9は「ロック(錠)の日」。災害時に避難する際は、空き巣等の防犯対策として戸締り・施錠を確実にしてください。併せて、ガスの閉栓や通電火災予防のブレーカーOFFも忘れずに。緊急時に慌てた時は何かと忘れがち。やるべき事や持出品のチェックリストをあらかじめ用意しておきましょう。
アルファ化米に缶詰を入れてみた第二弾!今回は『焼きとりのたれ味』。鶏肉好きの私はどんな味になるのか楽しみ!と思いながら60分後、混ぜて一口食べてみると「おっ!美味!」。自信を持ち、災害対策課員に食べてもらったところ、ここでも「意外と旨い」「イケる」と好評でした(^_^)v
私は液体ハミガキを愛用しています。阪神淡路大震災の被災者の中には、水不足などで十分に歯磨きができず、口内で増殖した細菌を原因とする肺炎により、亡くなる高齢者の方もいたそうです。液体ハミガキは使用後の水のすすぎは不要、ブラッシングだけで口内ケアが可能です。防災グッズに加えてみては。
洪水等により避難する際に長靴を履く場合、中に水や泥が入るのを防ぐ工夫が必要ですが、ガムテープで履き口をグルグル巻きにすれば、ある程度防ぐことができるのでお勧めです。また釘やガラスの散乱を考えホームセンター等で販売している踏み抜き防止インソールも用意し、中に敷いておくと安心です。
自宅の非常食の場所を知らない子供が5人に1人というアンケート結果を見て、娘に同じ質問をしてみました。「知らない。」との答えが返ってきてガッカリ。せっかく用意した防災グッズも大人がいないと役に立たないのではないかと感じました。用意するだけでは自己満足。家族で共有することが大切ですね
自宅にある保存食をチェックすると賞味期限が近づいた乾燥米飯がありました。そのまま消費するよりも、何かアレンジできないかと調べると、簡単にできそうなチャーハンを見つけたのでトライしてみました。普通のごはんで作るよりもパラパラに仕上がるので、プロっぽいできあがりになりおすすめです。
ペットとの同行避難で心配なのは、やはり屋外の気温や雨風です。私の家では海水浴などで使うポップアップテントも備蓄しています。避難所によりますが、多くの避難所は屋外で飼育するとされており、テント設置が可能なら、ケージやトイレなどもその中に置くと飼育もしやすくなるのではと思います。
現在、コロナ対策もあり、電子マネーを利用される方が多いのではないでしょうか。しかし、電子マネーは災害時の停電等で使用できない場合があるため、現金も必要です。そこで私は百円ショップで購入したコインケースに小銭を収納し、非常用持出袋に入れています。約2万円分(!)も収納でき安心です。
先日、家の近くに水準標が設置されていることに気付きました。この水準標は、日本を襲った水害の潮位を示し、水害との闘いを物語るモニュメントとして作られたそうです。出水期に入り、今年も昨年、一昨年のような台風や豪雨が日本を襲うかもしれません。日々の備え、そして早めの避難をお願いします。
今年も川での事故が発生しています。川で遊ぶときには、家の人に伝える、ひとりで遊ばない、おもちゃや帽子が流されても取りに行かない、立入禁止場所に入らない、天気予報を確認するなどに注意しましょう。水難事故を防ぐため、この機会に家族で「川遊びの約束事」について話し合ってみてください。
当課のツイッターでも紹介されていますが、熱中症や脱水症の対策として役に立つ経口補水液の作り方を紹介します。我が家では、500mlの水に、砂糖20g、塩1.5gを加え作成しました。自作の経口補水液は雑菌が繁殖する恐れがあるので、その日のうちに飲み切るようにしましょう。 twitter.com/MPD_bousai/sta…
広島県警から警視庁特殊救助隊へ研修に来ています。平成26年に広島で発生した土砂災害で活動した際、足裏に違和感を感じ、靴底を確認するとそこには長い釘がグサッと。幸いにも「踏み抜き防止インソール」のおかげで怪我はありませんでした。防災用品として是非参考にしてください。