8月1日は「水の日」。水の大切さについての関心を深める日とされています。備蓄している水の数量や賞味期限の確認して下さい。なお、飲料水は賞味期限を超過しても一律に飲めなくなるものではない(消費者庁)とされていますので参考にして下さい。mlit.go.jp/mizukokudo/miz… caa.go.jp/policies/polic…
我が家では、別々の非常持ち出し袋に5年間保存できる非常食と日常的に食べるレトルト食品とに分けて備蓄しています。この方法で備蓄すると保存期間の管理がしやすく、レトルト食品の方を定期的にローリングストックできます。自分好みのレトルト食品をストックできるのも楽しみの一つです。
マスクとの付き合いは、まだまだ続きますが、皆さんは使い捨てマスクの細めのゴムで耳が痛くなったことはありませんか?そこで痛くならない方法を調べ、身近なもので試してみました。すでに耳が痛くならないマスクやグッズもありますが、そういうものがない時に試してみてはいかがでしょうか。
暑い日でも備蓄食料品をおいしく食べることができないかと考え調べたところ、いわしの缶詰を使って冷や汁ができるとありました。実際にお米も備蓄食料品のアルファ化米を使用して作ってみたところ「適度に冷たくて食べやすかったです」暑い日が続きますので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。
気象庁のホームページで確認できる早期注意情報をご存知ですか?この情報は大雨警報等の可能性が5日先までに予想される場合に発表され、警報の可能性が高い時は[高]、可能性が認められるときは[中]と表示されます。災害対応だけではなく、外出や行事にも役立ちますので参考にしてください。
以前ご好評をいただいた「水の置き場所は数か所に」を英語で紹介いたします。 Check one of our previous popular tweets in English: “Where to Store Water.”
足(特に裏)を除菌シート等で拭くだけで、蚊に刺される数が3分の1程度に減るという記事を目にしました。蚊に刺されやすい人は足にいる常在菌の種類や数が多いからだそうです。効果に個人差があるそうですが、数年前にはやったデング熱の犯人は蚊と言われていました。やってみる価値はありそうですね
災害の発生を想定し、家族6人(本人、妻、10歳、8歳、6歳、2歳)で、電気・ガス・水道を使わずに24時間生活してみました。終了後に家族で話し合い、様々な問題点を明確にすることができたのはよかったと思います。気付いた点をまとめましたので、添付資料を参考として下さい。
部活動をしている子供達の汗対策で、毎日ぬれタオルを持たせています。ぬれたタオルで汗を拭き取って皮ふを湿らせると、表面に付いた水分が蒸発するときに体表温度を下げてくれるので涼しさを感じられるし、汗のにおい成分は水に溶けやすいので、拭き取ることによって防臭効果が期待できるそうです。
梅雨が明け、ようやく夏本番、日差しの強い日が続いていますが、皆さんは日傘を使用していますか?日傘をさすと日差しから体を守り、熱中症対策にも繋がります。またソーシャルディスタンスを保つにも有効だと思われます。最近は男性用日傘もあるので、通勤等で使用してみてはいかがですか?
命に関わる情報が流れる防災行政無線。「豪雨で聞き取れなかった」という話などを聞くことがありますが、電話で放送内容を確認できるようになっている自治体が増えています。指定された番号に掛けると音声自動応答サービスで聞くことができますので、ホームページなどで番号を確認しておくと安心ですね
日向は暑く、日陰は涼しく感じますが、気温はほぼ同じということをご存知ですか?涼しさを感じる理由の1つは、日向と日陰の路面温度の差にあり、炎天下では20度くらい違うこともあるそうです。長時間日向にいると受熱量が増えて体温が上がり、熱中症になる可能性が高まるので気をつけてください。
風水害への備えの一つに「マイ・タイムライン」の作成というステップがあります。災害時の避難行動について一人ひとりが予め決めておくものです。例えば「大雨警報が発表されたら高齢の母と避難を始めよう」等家族の状況に合わせて行動計画を決めておくといいですね。東京都のHPを参考にして下さい。
災害時に役立つ防災グッズとしてキャンプ用フックを紹介します。フックを支柱に固定してビニール袋を引っ掛ければ簡易ゴミ置き場の完成です。普段は自宅でも使えますし、避難先や車内で荷物掛けにすればスペースの確保もできます。用途が幅広く、持ち運びにも便利ですので備えてみてはいかがですか。
マスクで耳が痛くなるのを緩和するための続報です。マスクを付ける前にゴムひもを2~3回軽く引っ張るだけでゴムひもが少し伸び、そのまま付けるより痛みが緩和されます。ただしマスクの着用は密着性も重要なポイントになりますので、ゴムひもが緩くなり過ぎないように気をつけてください。
皆さんは『水中毒』をご存知ですか?汗をかいた後、水を大量に飲むことで血液中の塩分濃度が低下し、頭痛やめまい、さらには呼吸困難などに陥ることがあるそうです。熱中症予防には水分補給が大切ですが、水とともに塩分タブレットを食べたり、経口補水液等を飲むようにし、水中毒にも注意しましょう。
空に飛行機雲が長く消えずに残っていることがあります。これは上空の空気が湿っているため「これから天気が崩れることが多い。」という空からのサイン。反対に大気が安定し晴れが続く時には飛行機雲はすぐに消えてしまうそうです。飛行機雲を見つけた時は、天気のことも思い出してみてください。
天気の悪い日には、雲が黒く見えるのはなぜか知っていますか?これは雲が汚れているわけではなく、雲が厚く太陽の光が雲の底まで届かないことが原因です。そのためこの時も雲の上は白く明るい状態となっています。雲が厚ければ雨の元となる粒がたくさんあるので、雨雲となって雨を降らせるのです。
非常持出袋に虫よけスプレーや虫刺され用の薬を準備されていますか?換気のため、避難先等では窓を開けた空間で過ごすことも想定され、蚊などの虫に悩まされる可能性があります。特にお子様がいる家庭では注意して下さい。無香料や低刺激タイプも市販されていますので購入する際の参考にして下さい。
以前ご好評をいただいた「防災にも役立つ小型バーナー」を英語で紹介いたします。One of our previous popular tweets in English: “Blowtorch.”
明日は、防災の日(関東大震災発生の日)です。様々な場面で重宝するタイヤ交換用車載ジャッキの収納場所と使い方を確認しておきましょう。車載ジャッキは、簡単に手に入るパワー系アイテムです。①持ち上げる②広げる③割る④移動する⑤支える⑥緩める⑦支点の台⑧押し潰す等困った時の強い味方です。
9月1日は『防災の日』というのはご存じだと思いますが、日本記念日協会の公式サイトによると、季節の変わり目の3月、6月、9月、12月の1日が「防災用品点検の日」になっています。今、準備している防災用品の見直しや点検等をしましょう。まだ、準備していない人は、これを機に準備してみては。
日本気象協会が、今後、台風に発達する可能性のある熱帯低気圧についてツイートしました。早め早めの備えをお願いします。 twitter.com/tenkijp/status…
急に暴風雨が強まり、家の内側から窓ガラスの飛散防止措置をとることになったときの方法をご紹介します。段ボールやカーテンを利用する方法ですが、あくまで急遽の措置です。事前に飛散防止フィルムを貼っておいたり、台風が接近しているときなどは、早めに外側から対策しておくことをお勧めします。
我が家では災害時に備えて冷凍庫に保冷剤を常備しています。停電の際、冷蔵庫内に移すことでしばらくの間食材を守ることが出来ます。また、暑い時期にはエアコンが稼働しない中で暑さを和らげるのに役立ちます。保冷剤がない場合は、ペットボトルに水を入れて凍らせておくと、代用することが出来ます。