4歳の姪っ子が平仮名を書く練習をしているのを見て、災害時に水没や通信障害等で携帯電話が不通の時にはメモ帳や筆記具も必要だと感じました。メモ帳には耐水性が高く破けにくい紙質のものもあり、雨天時でも屋外で使用ができます。大切な伝言を確実に伝えるためにも常備品に加えてはいかがですか。
小学校で「校庭で遊んでいる時に地震が起きたらどうする?」と問いかけたら「教室に戻って机の下に隠れる。」と答えた生徒が少なからずいたというネット記事を見ました。小さいお子さんのいる家庭では、お子さんが一人でいる時などの様々な状況を想定して防災について話し合ってみてはいかがでしょう。
被災後は服が汚れても簡単に洗濯もできません。ちょっとした作業の際、冬場は割烹着も活用できます。服の汚れを防ぐのはもちろん、袖口にゴムが入っているので腕捲りができ袖口も濡れません。様々な種類があり素材が防水防火の物もあるようです。一枚エプロン代わりに用意されてはいかがでしょうか。
以前ご好評をいただいた「コーヒーの抽出かすの再利用方法」を英語で紹介いたします。 Here’s the English version of one of our popular previous tweets, “How to Reuse Coffee Grounds.”
冷え対策に効果的な「3つの首」をご存じでしょうか?それは首、手首、足首と言われています。3つの首には動脈が皮下の浅いところを通っていて、外気の影響を受けやすく、冷たい血液が巡ることで、全身が冷えてしまいます。この特徴を逆に利用して、3つの首を温めて、寒い冬を乗り切りましょう。
先日、都内においても大雪警報や注意報が発表されました。今後も都内で降雪が発生し、道路が凍結して転倒事故が発生するおそれがあります。特に横断歩道の白線の上や坂道、車がよく出入りする駐車場の入り口等はタイヤで路面上の氷が磨かれ滑りやすくなっています。注意して歩きましょう。
「かくれ脱水」をご存じですか?冬の時期でも①厚着や暖房により汗をかきやすい②喉が渇きにくいためあまり水分を取らない③空気が乾燥しているため体内の水分が失われやすい等の理由で、本人が気づかないうちに脱水症状になっていることがあります。意識して小まめに水分を取るようにしましょう。
皆さんは既に災害に備えて「水」を備蓄していると思いますが、どこに置いていますか?過去に被災された方の話しでは、水を一か所に置いていたら物が倒れたりして取れなかったそうで、数か所に分けて備えたほうが良いと話していました。大切な水です!今一度、水の置き場所を確認してみてはどうですか。
先月、乾いた圧縮タオルの紹介をしましたが、我が家ではコンパクトに携帯できる水に濡らして広げるタオルを非常持出し袋に入れています。また乾燥対策として多めの水で濡らし一晩寝室に干してみたところ、翌朝のどもスッキリ。避難所生活でも活用できると思いますので、皆さんも準備してみてはいかが?
災害時など緊急の際、乾電池が足りず懐中電灯がつけられない。そんな時に電池の代わりにアルミホイルを使う方法がインターネットで紹介されていたので実際に試してみました。(正規の使用方法ではなく、あくまで緊急時の一時的な方法としての紹介です。常用は避けてください。)
画像となります。
災害時の備蓄品としてヘルメットを準備されている方もいらっしゃると思いますが、厚生労働省で定める型式検定合格品には「労・検」のラベルが貼付されていて、製造年月日や使用区分などが記載されています。使用期限はメーカーにより異なりますが、概ね5年程度です。準備する際の参考にしてください。
マスクが欠かせない時期となりました。マスクはつけ方も大事ですが、捨て方も大事です。マスクの外気に当たる面は、埃やウイルス等で汚れています。マスクを使い終わったらひも部分を持って外し、マスク本体には触らないようにビニール袋に入れ、口を縛って密閉してからゴミ箱に捨てましょう。
以前ご好評をいただいた「タオルの交換で防寒対策」を英語で紹介いたします。 Check one of our popular previous tweets in English: “Protective Measure Against the Cold: Towel.”
降雪時等に自動車のタイヤが轍にはまり、動けなくなってしまった経験はありませんか?そんなとき役に立つのが段ボールです。段ボールを潰して平たくし、その状態で自動車を前進させると、画像のように轍から脱出することができる場合があります。ぜひ参考にしてください。
私は体のことを考えて白米以外に、食物繊維やミネラルが豊富な玄米も食べています。白米に精米される前の玄米は、品質を長く保つことができ、美味しく食べられる期間が長いことを知りました。正しく保存すれば1年以上は問題ないそうです。健康だけでなく備蓄食料としての活用もいかがでしょうか。
災害が起きた時、暗い場所だと必ずライトが必要になります。最近入手したこのランタンは、小型軽量かつソーラー式で、畳んだ状態でも懐中電灯として使用できます。また、USBポートも付属しており、モバイルバッテリーにもなる優れものです。私はこれを車内と非常用持出袋に入れて備えています。
以前ご好評をいただいた「水の要らないシャンプー」を英語で紹介いたします。 Here’s the English version of one of our popular previous tweets, “Waterless Shampoo.”
緊急時に使用する非常階段!下る時に左回りの階段が多いと思います。これは、人には無意識に左へ左へと傾く習性(左回りの法則)があり、右回りだと違和感や不安を感じることが多いそうです。つまり、非常階段は避難する人に余計な違和感や不安を感じさせないように作られているものなのです。
先日、長女の授業参観に行ってきたのですが、教室の椅子の背もたれ部分に、布製の防災ズキン袋がかかっていました。ママの手作りの大好きなキャラクターの収納袋で、とても気に入っているようです。物を大切にする気持ちから、少しでも防災の意識を根付かせていきたいものです。
私は「温活」として、小さじ1杯約2gの一味唐辛子をガーゼで包み、つま先に入れ靴下を履いています。おかげで足元の冷えが緩和されました。肌が弱い方は使う量や直接肌に唐辛子が触れないよう注意し、お子さんやペットがいるご家庭は、唐辛子入りのガーゼを放置しないよう注意してお試しください。
みなさん、使い捨ての哺乳瓶を知っていますか?1回のみの使い切りタイプで、洗浄や消毒の必要がなく衛生的であり、節水にもつながります。軽くてコンパクトな商品もあるので、授乳中のお子さんがいる家庭の災害への備えとしておすすめです。備蓄している自治体もあるようです。参考としてください。
寒さが厳しい日が続きますね。災害が発生して避難したときなどに、身近なもので防寒対策ができる方法を紹介します。大きなビニール袋の底に頭と両腕が通る穴を開けて、ポンチョのように被るだけです。通気性のないビニールを使ってある程度の寒さを防ぐことができる方法ですので参考にしてください。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ③(停電時に役に立つ情報をまとめてみました。)" twitter.com/i/moments/1220…
ひな祭りということもあり、備蓄食料品のお餅を活用して、きな粉味等、3種類のひなあられを作ってみました。味はお餅のもちもち感が少し残っており、おいしかったです。味付けが薄いと言いながらも、子供達も楽しそうに食べていました。楽しく、おいしく、防災について考える良い機会となりました。