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駅やショッピングセンターなどでよく見かけるようになったAED。もしもの時に威力を発揮するものなので、通勤通学経路、職場やよく出かける場所の「どこにあるか」を確認したり、講習を受講するなどすれば、いざという時にきっと役に立つはずです。私の妻も先日、講習を受けてきました。
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これから水遊びが楽しい時季がやってきます。川など流れがある場所では、水面が白く変色している部分があります。これはホワイトウォーターと呼ばれ、水に空気が含まれているため通常の半分程度しか浮力が無く、流れが穏やかに見えても危険です。水辺で遊ぶ際はライフジャケットを着用しましょう。
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家族の電話番号や会社の電話番号をスラッと言えますか?災害はいつ起こるか分かりません。携帯電話を所持していなかったりバッテリーが切れた際に公衆電話を使用することがあるかも。その時のために電話番号を手帳などに控えて持ち歩いておくと安心です。ただし紛失には十分ご注意を!
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台風や梅雨による出水期前の毎年5月(北海道は6月)は水防月間とされ、多くの自治体で水防訓練が実施されます。防災意識向上を目的とした展示型訓練のほか、土のう作り等を体験できる技術習得型の訓練もあります。各自治体のHPにアクセスして、目的に応じた訓練を選んで参加してみてはいかがですか。
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ツイッターを見ているまさにこの瞬間!大地震が発生したらあなたはどういった行動をとりますか?自分の命を守る?家族と連絡をとる?災害はいつ発生するか分かりません。命を守る方法や自宅へつながる道路を確認するなど、日頃からの備えがいざという時に役立つと思います。
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母親が「非常持出袋の中に長めのスカートを入れているの」と妻に話していたので、私が「ズボンの方が動き易くない?」と言うと、母親が「スカートは履くだけではなく、避難所で頭から被って使うと衣服を着替えることもできるの」と答えたので、私は女性ならではの視点に「なるほどな」と感心しました。
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救助隊員として多くの被災地を見てきました。どのような災害現場でも、まずは自分を落ち着かせる必要があります。携帯電話は、家族や外部との連絡手段としてだけでなく、手元の明かりとして、落ち着きを取り戻すのにも有効であるとのことです。予備のバッテリーや充電方法まで考えておきたいですね。
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今日から6月、私達の制服も夏服に変わります。梅雨の時期になりますので部屋の掃除と合わせて災害が発生した時の備えを再確認しました。タンスの上の物を整理し、押入れの奥に入れておいた非常持ち出し袋を玄関へ、保存水の入替、就寝時には枕元に眼鏡と着替と靴。みなさんも一度確認してみて下さい。
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先日、災害時に子どもを迎えにいくことを考え、職場から保育園まで実際に歩いてみました。歩車道の区別のない道や中央分離帯で横断できないなど地図で見ただけでは気付かないことばかり!目的地に着いてホット一息つきましたが、実際に歩いてみて一番気付かされたのは日頃の運動不足かもしれません。
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梅雨のシーズンとなり、豪雨や連日の雨により様々な災害が発生するおそれがあります。市区町村が公表する洪水ハザードマップや土砂災害危険箇所等の事前確認をお願いします。また、自宅近くの排水溝の掃除なども備えの一つです。身を守るために十分な注意が必要な時期ですので、くれぐれもご留意を。
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6日に関東甲信越地方の梅雨入りが発表されました。この季節雨量が増えるので土砂災害(土石流、地滑り、がけ崩れ)には注意してください。前兆として崖から小石が落ちる、普段出ないところから水が湧く、湧水が濁る、木の根が切れる音がする等があります。異常を感じたら警報を待たず避難しましょう。
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