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親から教わった子供の遊び道具を紹介します。牛乳パックを約5cm幅に輪切りして対角線に切込みを入れ、輪ゴムを通します。遊び方は動画の通りですが。1歳半の息子は声を上げて笑っていました。避難所に牛乳パックがあれば簡単に作れ、軽量なので予め備えておける遊び道具としても有効だと思います。
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紅葉シーズン真っ盛り。山への「紅葉狩り」にお出掛けの方も多いのでは。これから冬にかけては日没時刻が1年中で最も早く、更に木の茂みの中では、辺りがすぐに暗くなります。防寒衣、雨具はもちろんのこと、懐中電灯などの照明も必ず携行し、時間に余裕をもって出掛けましょう。
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先日、休暇で名古屋城に行ってきました。名古屋城と言えば金の鯱(しゃちほこ)で有名です。鯱は、頭が虎、胴体が魚の形をした空想上の生き物で、火事の際に水を噴き出して火を消す建物の守り神とされてきたそうです。単なる飾りではなく、現代にも通じる防災への思いが込められていたようです。
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赤ちゃんがいる家庭に必ずある赤ちゃん用のお尻拭きシート。赤ちゃん用に作られているため肌に優しくシートは厚手で沢山入っています。お風呂になかなか入れず、温水洗浄便座も使用できない避難所等でとても役に立つと思います。災害備蓄用品として加えてみてはいかがでしょうか。
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間もなく今年も残り2か月となります。わが家では大掃除に向け、徐々に使用頻度の低い物の廃棄を始めてます。大地震が発生すると、家具の転倒や障害物によって、屋外への避難経路が塞がれてしまう場合があります。家具などの転倒防止はもちろん、不用品の処分や整理も重要な事前対策の一つです。
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先日は木枯らし1号も吹いて、本格的な冬が一歩一歩近づいてきましたね。そこで、皆さんが普段備えている非常用持ち出し袋の中身を冬仕様に変えてみませんか。使い捨てカイロや非常用ブランケットなどの防寒対策グッズをこれからの季節に合わせて追加するのはいかがでしょうか。
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イチョウの葉が落ち始める季節になりました。金色の絨毯を作るイチョウですが、水分が多く、火災から建物を守る防火機能があるそうです。関東大震災の時に奇跡的に生き残った「震災いちょう」が皇居大手濠近くにあります。過去の災害を忘れないためにも、ぜひ一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。
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いつも使える食材を多めに購入し、食べた分だけ買い足す「ローリングストック法」が注目されています。最近は普段なじみのあるレトルト食品等を購入し賞味期限前に食べ、違う食品に買い換える人もいるようです。いざという時に賞味期限切れの心配もなく、好きな食材も選べて一石二鳥ですね。
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先日、酉の市に行きました。今年のように三の酉まである年は火事が多いという言い伝えも。乾燥する季節、大地震が発生した場合、火災は一気に燃え広がるおそれがあります。身の安全が確保できたら火の元を消し、ガスの元栓を閉めるほか、通電火災防止のため、電気のブレーカーを落としましょう。
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先日、青ヶ島村で実施された防災訓練に参加しました。住民の方が参加者を見て「〇〇さんが来てないなぁ~」と話していました。日本一人口の少ない島ということもあるのでしょうが、全員が顔見知りのようです。災害があった場合、人々が助け合う「共助」が重要です。この島は大丈夫だと実感しました。
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非常時に活躍するラジオ。我が家では、乾電池がない時でも使える手回し充電式のラジオを常備しています。しかし蓄電池が劣化してしまい、悲しいことに約1000回の手回しでラジオを2分しか聴くことができなくなっていました。最新のものはきっと機能が大幅にアップしているはず。買い換えます。
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私の家族は、全員が剣道をやっているため家には手拭いがたくさんあります。かわいい柄の物はインテリアに使っている方もいるようですが、災害時、マスクや包帯、オムツの代わりとして使うことができます。薄くてかさばらない手拭い、防災バッグに何枚か入れてみてはいかがでしょうか。