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テスト期間でお昼前に帰宅する子供の昼食を準備せず出勤してしまいました。さぞかし怒っているだろうと思って帰宅したら、「非常食を食べた。簡単に作れて、割とおいしかった。」とのこと。緊急事態用の非常食ですが、子供にとっては‶お昼ご飯がない”という緊急事態に役立ったようです。
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私が防災を意識し始めたのは1995年の阪神淡路大震災の時です。当時の私がそこで学んだことは「不断の備えの大切さ」でした。家族全員で一時避難場所の事前確認をする、突っ張り棒で家具の転倒防止をする、水や食糧の備蓄をする等、過去の教訓を踏まえ、まずは自らができることから始めましょう。
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夏の水難事故。中学生以下では海よりも川の方がずっと割合が高いそうです。真水は浮きにくく、水流で体の自由が利きません。川の事故を未然に防ぐには、天候や水量等に注意するとともに、大人も含め、ライフジャケットを必ず着用しましょう。安全を第一に、楽しい夏休みにしたいですね。
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いよいよ明日から8月ですね。いわゆる「ゲリラ豪雨」が最も多くなる時期です。車でアンダーパスなどを通行していて急な豪雨に見舞われた場合、増水で水没する危険もあります。渋滞中に、その様な状況に遭遇した場合は、車を置いて一刻も早い避難を心掛けましょう。
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「災害」の英訳は「disaster」。ちなみに「dis」は「逆、離れる」、「aster」は「星」を意味し、そこから「(良い)星から離れる→災い」になったようです。長男の英語の成績が上がることを星に願いながら、父親として少しでもいい所を見せるため、今後も辞書を引き続けます!(予定)
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発災時、一番気になるのが家族の安否です。私は大地震等に備え、ネット上の災害用伝言板「Web171」を利用するよう家族と話し合っています。お互いの無事を確認し合えれば不安を和らげられます。発災時の連絡手段は他にもありますので、家族で一度話し合ってみてはいかがでしょうか。
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32年前の8月12日、群馬県の御巣鷹尾根に旅客機が墜落し、520名もの方が犠牲になりました。その救助活動は非常に過酷であったと先輩から教わりました。警視庁は航空機や列車による大規模事故の現場においても救助活動に当たっています。いかなる現場でも全力で対処する決意を強くする8月です。
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本日は東京都心において37度を超える今年一番の猛暑になりました。家を出るとあまりの日差しの強さに思わず「めまい」!今年買った日傘をさして通勤し日傘の効果を十分感じることができました。皆さんも直射日光を避け、日傘や帽子を使用してみてはいかがでしょうか?熱中症対策になると思いますよ!
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期限の切れた保存水、慌てて処分するのはちょっと待って!飲料水としてはダメでも生活用水として十分使えます。今年何度も発生した土砂災害では片付けの後、泥の付いた手を洗う水の確保にも苦労したと聞きます。重くてかさばるのが難点ですが、ラベルをはがして備蓄すれば、期限切れの目印になります。
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子供の頃、おやつとしか思っていなかったゼリーが、今ではゼリー飲料として、長期保存が可能な非常栄養食となっています。私自身も東北や熊本の被災地で活動した際に重宝しました。「食」は、生きていくうえでかかせないもの。災害時のために試行錯誤してくださる食品業界の方に感謝ですね。
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国土交通省の防災に関するポータルサイトが開設されました。身の守り方などの防災情報や実際に災害が起きた際に必要な情報を一括して調べることができるサイトです。見やすくまとめられていますので、災害対策の参考にされてはいかがでしょうか。(bit.ly/2wa7yaF)
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最近、公衆電話を使わなくなりましたね。でも、災害時につながりやすく、停電時でも使える優れた通信手段。その存在を忘れがちですが、自宅近くや通勤通学経路で「そういえば、あそこにあったはず」と思ったら確認しておくと良いですね。なお、停電時にはテレカは使えず硬貨での使用となります。
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