「防災の日」に備蓄用の乾パンを買い替えた際、古くなった乾パンでグラタンを作りました。牛乳にひたした乾パンにクリームシチューをかけ、チーズをのせて焼きましたが、牛乳の染み込みが足りなかったのか、ザクザク感たっぷりのグラタンでした(笑)
昨日のツイートにある古くなった乾パンを利用した新しい食感のグラタン、もう試された方はいらっしゃいますか?古くなったものを有効に利用する、このような生活の知恵は、日本人ならではの発想だと思います。昔、余った食材でお母さんがおいしいご飯のおかずを作ってくれたことをふと思い出しました。
今夜は十五夜(中秋の名月)ですが、月にも地球と同じような地震、「月震」があるのはご存じでしょうか。しかも、揺れる時間が地球の地震は長くて1~2分なのに対し、月震は10分以上も続くそうです。月のウサギも私たちと同じように「地震への備え」をしているに違いありませんね。
今日は敬老の日です。家族へのプレゼントは決まりましたか?先日帰省した際、母が非常食やLEDライトが入った持ち出し用リュックを見せてくれました。災害に備え準備したと聞き安心していたところ、側にいた父が「俺のは無い」と言い出したため、80歳間近の父へプレゼントをしようと考えています
昭和39年の今日、日本武道館が開館しました。外観を重視しながらも耐震補強などが施されているほか、屋根の頂上にある金色のたまねぎ型の「擬宝珠(ぎぼし)」は避雷針も兼ねているそうです。美しさの中にも防災に向けた機能が備わっており、本当に関心させられますね。
「台風が阿寒湖の水草を一掃し、マリモを絶滅の危機から救った」という新聞記事を目にし、台風は生物に悪影響を及ぼすばかりではないのだと感じました。私たちにとって、台風や大雨は大敵である反面、雨が降らなければ水不足という問題を抱えます。自然現象の重要性を再認識させられる記事でした。
我が家で最近猫を飼い始めました。元々犬も居て苦労もありますが、それ以上に癒されています。でも命を預かった以上、ペットの防災についても考える責任があります。今は万が一の避難所生活を考え、猫がゲージを安全な場所だと認識するよう奮闘しています。(病院に行く入れ物だと勘違いしないでね)
災害時、トイレが使えない場合を想定して、段ボールで簡易トイレを作ってみました。くしゃくしゃにした新聞紙をポリ袋の中に敷き詰め、用を足したら、猫砂をかけて消臭すればOKです。一般的な災害用トイレを買うより、安上がりです。あと、トイレットペーパーは多めにストックしておきましょう!
今日は「津波防災の日」です。1854年11月5日の安政南海地震(M8.4)で、津波が和歌山県を襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人々を高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話にちなんだ日です。災害発生時は地域で協力しあい、迅速に判断して行動しましょう。
『犬用の乾パン』があるのをご存知ですか?先日防災訓練会場の展示ブースで、犬用保存食を見つけました。人間も食べられるそうで、試食してみると普通においしかったです。この乾パンは動物病院などで買うことができるそうです。愛犬のための備えも大切ですね。
ニュースなどでご存知のとおり、14日午前0時(日本時間13日午後8時)過ぎ、ニュージーランドでマグニチュード7.8の大地震が発生しました。死者、負傷者も出ているようです。日本でもいつ起きてもおかしくない大地震。『備えあれば憂いなし』今からでも間に合う備えがあります。身辺の点検を!
30年前の今日、三原山(東京都大島町)が大噴火し、全島民約1万人が船で避難しました。本日、大島町と利島村で東京都主催の総合防災訓練が実施され、多数の住民の皆さんが参加しました。雨降る中、学校や港等で活気ある訓練が行われました。災害はいつ起こるか分かりません。ふだんから備えを!
6時49分に福島県いわき市小名浜港で60センチメートルの津波の観測をしました。このあとも津波がくるかもしれません。引き続き津波情報を確認してください。
家に帰ると、食卓の上に缶入りのクッキーがいくつかおいてありました。普段、家ではお菓子は、特別な時意外は禁止なのに。その実の理由は「非常用食糧のうち、消費期限の近いものを新しいものに入れ替えている」とのことでした。これをローリングストックといいます。皆さんも確認してみてください。
東京地方では、23日遅くから雨が降り始めるところがあり、24日未明には次第に雪に変わっていくとの予報が出ています。都内でも積雪があるかもしれないとのことです。特に路面の凍結による交通事故の防止等、早めの雪に対する備えを!
本日23日午後8時28分、気象庁から東京都多摩西部に大雪注意報が発表されました。今夜から明日未明にかけて、多摩西部以外の地域でも、次第に雪が降り始めることが予想されます。降雪による交通障害には十分注意し、併せて明朝も交通情報等をよく確認して、出勤時の雪対策もお忘れなく。
災害対策課では、震災対策用の広報誌「地震のときはこうしよう!」を毎年度発行していますが、最新版が近日中に発行されます。誌面は、わかりやすいマンガ形式に全面リニューアル。防災イベントなどでお配りしますので、一読してみてください。(近日中に警視庁のホームページにupします!)
私のお気に入りの防災グッズ、それは「ラップ」です。音楽のラップも好きですが、食品を包むほうのラップです。水が使えないなどお皿が洗えない時、皿全体をラップで包みます。使い終わったらラップを外せばきれいなお皿のまま、しかもゴミもかさばらない!みなさんもぜひお試しください。良いお年を!
「津波警報や避難勧告が出ても親が避難しなければ、その子供は避難をしない子になります。親はその背中で子や孫の命を奪うのです。」これは先般、ある防災の専門家の話を聴き、子を持つ親として私の心に響いた言葉です。みなさんはどう感じますか?
本日午後5時11分、気象庁から東京都多摩西部に大雪注意報が発表されました。今夜から明け方までに雪の降ることが予想されます。降雪による交通障害には十分注意し、併せて交通情報等をよく確認してください。
先日、地震封じの要石が祀られている鹿島神宮と香取神宮を参拝しました。要石は地底の大なまずを押さえ、地震の発生を抑えていると言われています。鎮守の杜の要石を前に私自身、災害対策への決意を新たにしました。この決意とこの日買ったお守りを胸に、今年も地域防災力向上のため全力投球します。
22年前の1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。この震災では電気機器や石油ストーブなどが火元となり、多くの方が被災されました。現在都内でも乾燥注意報が発表されていますので、お出掛けの際は火気点検を忘れずに。
甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から今日で22年が経ちました。亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、この大震災から得た教訓を活かすためにも、「家具を固定する」「避難場所に行ってみる」「非常持出袋を開けて中身を点検する」など、地震への備えを実行してみましょう。
「水漬けパスタ」に挑戦です!市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜)
いざという時のため、私は常にスマホの予備バッテリーを持ち歩いています。災害が発生し、電話が通じなくなっても、ネットやラジオで情報収集が出来るし、地図やライトとしても使えるからです。皆さんは防災グッズで常に持ち歩いているものはありますか?