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本日は東京都心において37度を超える今年一番の猛暑になりました。家を出るとあまりの日差しの強さに思わず「めまい」!今年買った日傘をさして通勤し日傘の効果を十分感じることができました。皆さんも直射日光を避け、日傘や帽子を使用してみてはいかがでしょうか?熱中症対策になると思いますよ!
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32年前の8月12日、群馬県の御巣鷹尾根に旅客機が墜落し、520名もの方が犠牲になりました。その救助活動は非常に過酷であったと先輩から教わりました。警視庁は航空機や列車による大規模事故の現場においても救助活動に当たっています。いかなる現場でも全力で対処する決意を強くする8月です。
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発災時、一番気になるのが家族の安否です。私は大地震等に備え、ネット上の災害用伝言板「Web171」を利用するよう家族と話し合っています。お互いの無事を確認し合えれば不安を和らげられます。発災時の連絡手段は他にもありますので、家族で一度話し合ってみてはいかがでしょうか。
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「災害」の英訳は「disaster」。ちなみに「dis」は「逆、離れる」、「aster」は「星」を意味し、そこから「(良い)星から離れる→災い」になったようです。長男の英語の成績が上がることを星に願いながら、父親として少しでもいい所を見せるため、今後も辞書を引き続けます!(予定)
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いよいよ明日から8月ですね。いわゆる「ゲリラ豪雨」が最も多くなる時期です。車でアンダーパスなどを通行していて急な豪雨に見舞われた場合、増水で水没する危険もあります。渋滞中に、その様な状況に遭遇した場合は、車を置いて一刻も早い避難を心掛けましょう。
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夏の水難事故。中学生以下では海よりも川の方がずっと割合が高いそうです。真水は浮きにくく、水流で体の自由が利きません。川の事故を未然に防ぐには、天候や水量等に注意するとともに、大人も含め、ライフジャケットを必ず着用しましょう。安全を第一に、楽しい夏休みにしたいですね。
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私が防災を意識し始めたのは1995年の阪神淡路大震災の時です。当時の私がそこで学んだことは「不断の備えの大切さ」でした。家族全員で一時避難場所の事前確認をする、突っ張り棒で家具の転倒防止をする、水や食糧の備蓄をする等、過去の教訓を踏まえ、まずは自らができることから始めましょう。
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テスト期間でお昼前に帰宅する子供の昼食を準備せず出勤してしまいました。さぞかし怒っているだろうと思って帰宅したら、「非常食を食べた。簡単に作れて、割とおいしかった。」とのこと。緊急事態用の非常食ですが、子供にとっては‶お昼ご飯がない”という緊急事態に役立ったようです。
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最近、各地で震度5を超える大きな地震が発生していますが皆さんの家庭では非常持出袋の準備は万全ですか?我が家では、各自、必要なものを考え準備しています。妻は日焼け止め、子供は虫除けスプレー、私は予備の眼鏡です。非常食の期限の確認と合わせて、季節ごとに見直すことができるといいですね。
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今日は七夕です。七夕の日に願い事をするのは、裁縫上達を願う中国の風習が日本に伝わったと言われています。今ではいろいろな願い事を短冊に書いていますね。各種災害で被災した各地でも、多くの人が復興の願いを短冊に書いているはずです。七夕の今日、あなたはどんな願い事をしますか。
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