【警備犬紹介③】#国際緊急援助隊 の一員として、警備第二課の警備犬4頭が派遣されています。「クレッフ」号(5歳・雄)はピンと立った耳がトレードマークのジャーマン・シェパードです。4頭の中では1番の先輩犬です。作業意欲が旺盛で、現場にも強いクレッフ号。皆さんも応援をお願いいたします。
【警備犬紹介①】警備犬は、鼻の捜査官と呼ばれる刑事部所属の警察犬とは異なり、「警備部」に所属し、災害現場で被災者の捜索等を行います。「ヴェルンヘル」号(ジャーマン・シェパード、4歳・雄)は明るく人懐っこい性格で、常に前向きな頑張り屋さんです。はじめての災害派遣になります。
【警備犬紹介②】警備犬は抜群の嗅覚を活かし、災害現場で被災者の捜索を行います。「タック」号(4歳・雄)は、今回の派遣では唯一のラブラドール・レトリバーです。天真爛漫かつ愛嬌ある性格の人気者で、小柄ながらも捜索能力は抜群です。優れた能力を発揮し、現地での活躍も期待されています。
数多くの応援・激励のメッセージ、ありがとうございます。現地の通信環境にもよりますが、まもなく活動を始める隊員たちが、皆さんからの言葉を直接目にすることもあるかと思います。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。※ 今後、派遣中の #警備犬 4頭のプロフィールも紹介する予定です。
トルコ南東部で発生した地震に伴い、#国際緊急援助隊 として、災害対策課特殊救助隊員8名と警備第二課員5名(警備犬4頭)、通信職員1名が現地に向け出発しました。一人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします。#トルコ地震
普通タイヤを使用中、思わぬ降雪でスリップが心配。こんな時、タイヤにスプレーをするだけの滑り止めがあるのをご存じですか?粘着性樹脂が摩擦力を高め、一定の効果を発揮します。ただし、あくまでも緊急時に使用するもので、冬の備えが大前提です。車に常備すると「いざ」に役立つかもしれません。
今日は節分。豆をまくご家庭も多いのでは。「豆まき」は災いや病気を追い払うことを願う風習で、その起源は室町時代とも平安時代とも言われています。今年もまだ始まったばかり。この先どんな災いや災害が起こるかわかりません。平穏と幸福を願いつつ、「いざ」の備えもしっかりとお願いします。
高層ビルのエレベーターで昇降中に大地震が起きたらどうしますか?まず、停止階のボタンを全部押し、止まったところで降りて、地震が収まるのを待ってください。閉じ込めれた場合は防災備蓄ボックス(三角コーナーの非常用備品)等の有無を確認し、非常用ボタンや携帯で事実の通報をお願いします。
「地震だ、火を消せ」は昔から語り継がれていますが、現在はどうでしょうか?地震でガスは自動消火、またIHコンロが普及し、まず優先すべきことは「命を守る行動」、テーブルの下で地震が収まるのを待つことです。自助ができなければ、共助につながりません。
旅行好きの私は、荷物の小分けに小型のランドリーバッグを活用しています。中が透けにくいので、下着等着替えを持ち歩くのに便利です。乾きやすい素材でできているので、洗濯し、干すこともできます。避難所生活でも使えると思い、私は非常持出袋の中にも着替え入りのランドリーバッグを備えています。
都内における昨年の山岳遭難件数は205件で、一昨年から48件増加しました。遭難の原因の多くは装備品の不備や体力不足です。また、冬は日没が早く、登山道の凍結が予想されます。登山される方は無理のない登山計画と装備品を万全にし(照明具や防寒着等)、冬山を楽しんでください。
海への眺望がよく、横浜の観光スポットのひとつである山下公園は、関東大震災の被害によるがれき等で埋め立てられ、復興事業の一環として作られた公園です。今年は関東大震災から100年です。横浜を訪れた際には山下公園にも立ち寄り、災害について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。
山岳救助などで活用する「疲れにくい背負い方」についてご紹介します。通常、傷病人を背負うときは、両手で太もも辺りを抱えますが、その手を太ももの内側まで回し入れ、肩の上から下げた傷病人の手首を掴んで背負うだけでバランスが保たれ、安定して背負うことができます。是非、軽さをお試し下さい。
私はよくスキーに出かけますが、コース上で地吹雪や霧がある状態では、方向が全く分からなくなったこともあります。スキー場とはいえ冬山は怖いものであることを改めて感じました。自治体によってはスキー場安全条例を定めたところがあるので、内容をよく確かめてスキーに出かけてください。
先日、渋谷駅で山手線ホームを統合する工事が行われ、作業員がテコの原理と人海戦術によりレールを移動していました。災害現場でも「知恵と道具」でこのテコの原理を活用し、5センチ程度の隙間を作れば命を救えます。阪神・淡路大震災では、倒壊建物から共助の人海戦術で多くの命が救われました。
28年前の今日、阪神・淡路大震災が発生しました。この震災を契機に1月15~21日が「防災とボランティア週間」、1月17日が「防災とボランティアの日」と定められました。この機会にご家庭で、非常用食料の用意や家具・電化製品の転倒防止、避難場所の確認等災害への備えをしてみてはいかがですか?
今の時期の天気予報に出てくる言葉に「南岸低気圧」があります。秋から春に本州南岸を通過する低気圧ですが、過去には都内でも大雪をもたらしています。南岸低気圧による雪の予測は難しいとされていますので、最悪の場合を想定し、日頃から食料の備蓄や防寒対策を行い、大雪に備えましょう。
以前ご紹介した「自在結び」はマスターしましたか?今回は「引き解き結び」をご紹介します。この結びを活用すれば、紐を簡単に結ぶことができ、魔法のようにサッと解くことができます!この結び方は、キャンプなどのアウトドアから災害時の避難所まで幅広く活用できます。是非練習をしてみてください。
警視庁特殊救助隊は、山岳遭難事案にも対応しています。冬登山は、十分な装備品と行動食を準備して余裕のある計画を立てるとともに、天気の急激な変化や降雪・気温の低下に十分気を付けてください。そして、必ず登山届を提出しましょう。
ツイッターの開始から本日で10年となりました。多くの方々に支えられながら、この日を迎えることができました。毎年のように、全国各地で様々な災害が発生しています。これからも有事即応を念頭に、あらゆる準備を進めてまいります。変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 #関東大震災100年
私は雪国、新潟出身です。子供のころ、冬になると寝る前に「水道を止めるな」と教わりました。その理由は、水道管が凍って、朝、水が出なくなるからです。思えば「水の大切さ」を生活の中で教えてくれていたのかもしれません。そんな防災知識を授かった故郷の景色を思い出しました。#関東大震災100年
あけましておめでとうございます。今年も、より多くの方々が災害・防災について考えるきっかけとなるようなツイートができるよう、課員一同、精一杯頑張ります。よろしくお願いいたしますm(._.)m(早いもので、初ツイートから10年となります。引き続き、ご支援をいただければ幸いです。)🐰
本年も当課のツイートをご覧いただきありがとうございました(._.)。課員一同、心より感謝申し上げます。来年も、少しでも皆さんのお役に立てるようなツイートをしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。来る年が皆さんにとって平穏な1年となりますように・・・🐯🐰
非常食の定番である乾パンには、氷砂糖や金平糖等が入っています。これは糖分を摂取することで非常時の疲労回復やリラックス効果が期待できるとか、また、氷砂糖や金平糖を舐めることで唾液の分泌を促し、飲み物がなくても乾パンを食べやすくするという効果もあるそうです。ご存知でしたか?
ローリングストックしている #オートミール の賞味期限が近づいて来たのでおやつを作ってみました。今回は家にあったリンゴを使用しましたがバナナやチョコレート、サツマイモなどでも作れそうです。災害時等は家にある物を上手に組み合わせて使うことが大切ですね。クリスマスのおやつにいかがですか?