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近年、通信各社が被災地域の避難所等で無料の公衆無線LANを開放することがあります。情報入手の手段として有効ですので事前に使用のための設定方法を確認しておくと良いかも知れません。ただし暗号化されていないなどセキュリティ上の問題があるので自ら情報発信をする際は注意が必要です。
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地震に備え、本棚を整理してみてはいかがでしょうか。辞書やアルバム等の重いものは下段に小説等の軽いものは上段に収納するだけで地震に強い収納方法になります。さらにストッパー式の転倒防止グッズ等を併用すれば、より転倒防止効果が期待できます。防災対策の参考として下さい。
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【わが家の防災対策】3連休に子供と一緒に、歩きながら通学路の防災点検を行いました。避難場所になっている公園や、はぐれた場合の集合場所などを親子で確認できたほか、高い位置の古い看板やブロック塀などの危険箇所も発見することができました。「通学路の点検」これも大切な防災対策の一つです。
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最近、歯科に通院して改めて歯磨きの大切さを感じました。菌によって身体に不調をきたすこともあるようです。避難所生活等で歯ブラシがない時、水不足の時にはハンカチ等の布を指に巻いて歯を拭うだけでも効果的だそうです。また非常用持ち出し袋の中に液体の口洗浄液を入れておくのもおすすめです。
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スマートフォン等で緊急地震速報が鳴ると、反射的に着信内容を確認する人も多いかと思います。内陸地震等震源が近い地域で地震が発生した場合は、速報よりも先に揺れが到達することがあります。緊急地震速報が鳴ったら、まずは身の周りの安全を確保しましょう。
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交番勤務をしていた時、台風が来る前には必ずアンダーパスに行って冠水しないように排水溝のゴミを取り除くようにしていました。取り除いたゴミを見ると落ち葉や吸殻ばかり。何気ないポイ捨てが冠水の原因となって思わぬ水害を招くこともあります。街の美化と災害に強い街づくりにご協力お願いします。
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災害時用の備蓄食糧として有名なアルファ化米は、炊飯によって米の澱粉をα化した後、急速に乾燥させて水分を取り除くことで、通常、放熱や乾燥で進む澱粉のβ化(老化)をしないようにしたものです。水分を含まないため長期保管ができ、水やお湯で戻すことで炊飯したお米のように味わえる食糧です。
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84年前の今日、高知県室戸岬付近に台風が上陸しました。強風や高潮で近畿地方を中心に死者・行方不明者約3000人の大きな被害をもたらしました。いわゆる室戸台風です。今年も多くの台風が発生し、各地に被害をもたらしています。避難場所や台風情報を確認し、早めの行動で身の安全を図ってください。
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台風の影響による大雨の影響で、自宅近くのバイパスの高架下が冠水していました。10年以上住んでいるのに、初めて見る光景でびっくりしました。このような「隠れ危険場所」があなたの自宅近くにもあるかもしれません。地震・大雨・強風とそれぞれ発生する危険には違いがあるので、要注意です。
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私は北海道出身ですが、「北海道胆振東部地震」により故郷は甚大な被害を受けました。安平町には両親が住んでおり、足の不自由な父は、近所の方々の協力で公民館に避難することができたそうです。まさに子供より近くの「他人」です。いざという時に備えて「共助」の重要性を伝えていきたいと思います。
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