大学生、専門学校生の皆さん。現在、一泊サバイバルプログラムの参加者募集中です!様々なミッションをクリアしながら、楽しく防災について学んでみませんか。この宿泊イベントには女性職員も従事しますので女性の方も安心してご参加ください!詳細はこちら→keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welc…
本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。「五円玉を利用してトゲを抜く方法」や「アルファ化米に野菜ジュースを入れて作ってみた」等、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(u0u0.net/Rdo9)
先日ツイートした「はさみやカッターがなくてもビニールひもなどを切る方法」の動画が分かりにくいとのご指摘をいただきました。そこで改良(?)バージョンを作ってみましたので、参考にしていただければと思います。今後とも災対ツイッターをよろしくお願いいたします。
掃除や園芸、洗車などあらゆる場面で重宝されているゴム手袋の活用法を紹介します。このゴム手袋の上に通常の手袋をはめると、暖かい空気を逃がさないので、ちょっとした寒さ対策になります。また、水分を通さないので衛生面でも効果があると思います。災害用品として備えてみてはいかがですか?
【学生限定・無料宿泊防災イベント続報】6月15日(土)~6月16日(日)そなエリア東京で開催する一泊二日のサバイバルプログラム!いよいよ4月23日から参加者の募集を開始しました!君はミッションをクリアできるか。イベント情報、申込み要領はこちら→keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welc…
備蓄用食糧として「果物ゼリー」がおススメです。常温保存が可能で、賞味期限が長く、小さい子供から大人まで手軽にビタミン等の栄養を摂取することができます。私も子供の大好きな桃ゼリーを備蓄用食糧として加えていますので、皆さんも好きなゼリーを選んでみてはいかがでしょうか?
ビニールひもなど、細めのひもを切る際に、はさみやカッターがなくて困ったことはありませんか?そんな時に応急的にひもを切る方法を紹介します。ロープ同士をV字にクロスさせ、この状態で擦り合わせると摩擦熱で切ることができます。切断部は高熱になりますのでむやみに触らないでください。
長距離を歩く場合、靴擦れで水ぶくれになることがあります。あらかじめ擦れる部位に絆創膏を貼るなど、靴との摩擦を軽減することが大事です。無い時はティッシュ等で保護したり、ハンドクリームやリップクリームを塗ることでも予防になります。災害時にも活用できますので試してみて下さい。
今回は、キッチンばさみを活用した調理方法を紹介します。我が家では普段の食事でも包丁いらずに済ませる工夫をしています。断水時や避難所生活でも、まな板や包丁を使用する時よりも少ない水で洗うことができ、節水にもなります。皆さんも取り入れてみてはいかがでしょうか。
【宿泊防災イベント】昨年ご好評をいただいた一泊サバイバルプログラム。今年も内容を充実させて開催予定です。6月15日(土)~6月16日(日)の一泊二日。場所は、江東区所在の「そなエリア東京」です!参加費無料!都内の大学や専門学校等に在籍する方ならどなたでも参加できます。(続く)
持ち出し品と備蓄品の整理は万全ですか?持ち出し品はリュックに詰めておき直ちに持ち出すもので、備蓄品は長期の被災生活のためのものと考えて下さい。チェック表を作っておけば、持ち出し品の漏れを防ぐことができますし、備蓄品の保管場所等の優先順位を付けることができます。是非、お勧めします。
私は山に登るとき「ピンチ缶」を携行します。ピンチ缶とは万が一の遭難に備え缶の中に食糧や燃料を詰めておき、食糧も燃料も尽きた時、最後の最後に取り出す非常用品のことです。私が準備している中身は写真のとおりです。人により救急セットや裁縫道具等の補修セットを入れてもいいかもしれません。
新学期から娘の保育園で準備する物の中に避難靴がありました。地震の時にガラス片等で足をケガしないため普段から教室に置いておく靴です。自宅でも暗い中、避難することもあると思い、家族の分も寝室に置くことにしました。靴の色も娘とお揃いの赤色にして家族で一番喜んでいるのは私かもしれません。
オムツのお世話になっているご家庭に情報提供です。避難所で使用後のオムツを処分する際、スペースも取るし、衛生的にも気になりますよね?そんな時はコレがあると便利です。「傘用ポリ袋」!コレはホームセンターや、インターネットのショップサイトから簡単に購入できます。ご参考に!
災害時の備蓄品として蜂蜜はいかがですか?常温で保存ができる上、栄養価も高いのが特徴です。なにより甘いので、乾パンなど味気ない食べ物にも合いそうです。避難所等での生活が長期に及ぶと心身共に疲れる時もありますので、蜂蜜で気分転換できたらと思います。
災害時に断水すると飲料水はもちろん、生活用水にも困り、当然、トイレの水も出なくなります。避難所生活でも「トイレ」は最も困る問題となります。現在、簡易トイレには、コンパクトに収納できるものやトイレをそのまま活用するものもありますので備蓄をお勧めします。
災害時に、カセットコンロと鍋を使用して炊飯することもあるかと思いますが、鍋底に米粒がこびりついたり、焦げついたりするのが難点です。そこで、鍋の底にクッキングシートを敷いてみたところ、焦げ付きを防ぐことができました。洗うときの手間と水を大幅に節約することができますのでおススメです。
娘が花粉症で涙が止まらず苦しんでいたので、花粉症用のメガネを与えたところ「目がかゆくなくなった!」と言っていました。これは発災時に埃等から目を保護する防災グッズとしても使えるのではないでしょうか。眼鏡を使用する方は眼鏡のまま装着できるゴーグルを準備するのもいいかも知れませんね。
【緊急時はホイッスル】。台風や豪雨等の激しい音は救助を求める声を簡単にかき消してしまいます。そこで有効なのがホイッスルですが、通常の玉有りタイプは水に濡れると音が出にくくなることを知っていますか?その対策として水にも強い玉無しタイプもあります。災害時や防犯にも活用できお勧めです。
ゴミ袋を使った小技を紹介します。まず、ゴミ袋の口の片側中央部分に切れ込みを入れ、切った部分の両端を持って1回結びます。次に結んだ両端をパイプ椅子などに結び付けます。この時、口の周りを外側へ折り返すのがポイントです。ゴミ箱の設置がない場所でやってみると意外と便利ですよ。
先日ツイートした「靴ひもがほどけにくくなる結び方」の写真が見えにくいとのご指摘をいただきました。そこで、動画バージョンを作ってみましたので、参考にしていただければと思います。今後とも災対ツイッターをよろしくお願いいたします!
私が住んでいる地域では災害時に備えて4つの班を構成しています。構成内容は、「情報班」「救護班」「環境整備班」「治安班」です。各班に班長を置き、班員は3名+常時募集しています。備えあれば憂いなし、今一度自分が住んでいる地域の災害時対策等について確認してみてはいかがでしょうか。
避難所生活では、メガネの保管に困ることもあると思います。飲み終えた保存水の同じ型のペットボトル2本でメガネケースを作ってみました。ペットボトルの種類は様々ですが、メガネを保護するものなので少し堅めがお勧めです。窪んだ部分を重ねてフィットさせるのがポイントです。
「水でカップ麺作り」の英語版を作ってみました(非常用として日本製のもので試したものです)。Here's the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks: "Making a cup noodle with cold plain water" - trial with a domestic product for an emeregency purpose.
先日、「自然災害伝承碑」の地図記号が新たに制定されました。これは過去に起きた自然災害の情報を伝える石碑やモニュメントを示す記号で、今後地図等に使われていくそうです。過去の被災場所が地図上に示され、これを教訓とすることで、将来の防災意識向上につなげていきたいですね。