#沖縄 県警から警視庁特殊救助隊へ研修に来ています。#黒砂糖 は、カリウム、カルシウムといったミネラルを含み、疲労回復にも効果があります。保存期間は長くありませんが、おやつとして常備しておき、避難生活中に不足しがちなミネラル等を補うために、非常食の一つとしていかがでしょうか。
防災拠点自動車駐車場をご存知ですか?自衛隊や警察、消防などが災害救助や復旧活動の拠点とする駐車場のことで、道の駅の駐車場などが指定されます。災害時に駐車場の入口などに標識が設置され、一般車両は利用を制限されます。今後目にすることがあるかもしれません。その際はご協力をお願いします。
先日、病院の先生に「台風が発生した時は、特に子供の体調をよく見てあげてください」と言われました。気圧(気候)の変化や気温の寒暖差があるこの季節は、気管支喘息など、体調を崩しやすいそうです。天候が変わりやすいこの季節、災害に対する備えはもちろん、家族の体調管理にも気をつけましょう。
本日は「あかりの日」です。1879年にトーマス・エジソンが白熱電球を完成させた日を記念して制定されました。夜間の停電時には、照明器具がないと避難も困難になりますし、行動も制限されます。この機会に懐中電灯だけでなく、広範囲を照らせるランタンや予備電池も用意し、備えることにしました。
我が家の長男が4歳の誕生日を迎えたので、専用の非常持出し袋(リュックサック)をプレゼントし、非常食等を詰め込み、指定避難所まで歩いてみました。長男は遠足気分で楽しかったのか「お父さん、また今度も行ってみよう。」と上機嫌。他の経路でもたどり着けるようまたチャレンジしたいと思います。
先日、首都圏を襲った大きな地震。都内最大震度5強を観測した足立区の自宅でくつろいでいたところ、突如の揺れに驚き、職場に急行しました。近い将来に危惧される「首都直下地震」の揺れは、今回とは比べものにならないと言われます。改めて「備え」の再点検をお願いします。
一般に水中で体が浮くために必要な浮力は体重の10分の1と言われています。2 ℓ の空ペットボトルには2kgの浮力があり、体重20kgの子どもであれば、水面に浮くことができる計算です。自分の体が浮くためには何本のペットボトルが必要でしょうか?防災豆知識として覚えておいてください。
『フェーズフリー』という言葉をご存知ですか?身のまわりにある物などを、日常時だけでなく非常時等のフェーズ(段階)でも役立てることができるという考え方をいいます。皆さんもぜひ、このフェーズフリーという考え方を意識して、災害対策グッズ等に加えてみてはいかがでしょうか?
昭和18年生まれ、#茨城県 日立市の実家で暮らす母親がついにスマホデビュー! SNSで孫とやりとりし、当アカウントをフォローするなど驚くべき速さで成長しています。 スマホは災害情報を知るための最重要アイテムの一つ。防災アプリの使い方を直接教えられる日が待ち遠しい今日この頃です。(M)
現代人にとって携帯電話は、通話・予定・メモ機能等があり必需品ともいえます。しかし、充電が切れたとき、家族の連絡先がわかりますか?電話番号がわからなければ家族の安否すら確認することができません。昔ながらの方法ですが、緊急連絡先を記したメモを財布等に入れ二段構えで災害に備えましょう。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と皆さん自分なりの秋を見つけましたか?災害のない秋を送りたいですがまだ続くかもしれない台風。窓ガラスの飛散防止対策で、どの家庭にもあるサランラップを使って飛散防止フィルムの代用品を試してみました。
昨日、東京や埼玉で最大震度5強を観測した地震では、鉄道等の交通機関に大きな影響が出たほか、各地でけがをされた方もおりました。気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の発生に注意するよう呼び掛けています。家具の転倒や窓ガラスの飛散防止など、今一度身の回りの安全点検をお願いします。
皆さんはベランダの排水溝の掃除を定期的に行っていますか?先日、大雨が降った際、排水溝に詰まった落ち葉などが原因でベランダから2階室内に水が浸水する事案がありました。10月中は台風などの影響もあり、大雨になる日が予想されます。この機会に排水溝の掃除を行ってみてはいかがでしょうか。
午前2時46分、岩手県沖を震源とする最大震度5強の地震が発生しました。「2時46分」と聞いてハッとされた方も多いかと思います。午前と午後の違いはありますが、東日本大震災の発生は同じ「2時46分」。改めてあの震災を思い出しました。地震の発生は昼夜を問いません。備えをお願いします。
インターネット上で紹介されていた「余熱でパスタを茹でる方法」をやってみました。手順は、沸騰したお湯にパスタを入れ、火を止めて放置するだけです。火を付けている時間がかなり短くなりますので、普段は光熱費の節約になり、災害時もカセットボンベ等の使用量を減らすことができると思います。
私は非常用持ち出しグッズに保湿化粧品を追加しました。避難生活では栄養も偏りがち、更にマスクを外せないことなどが肌荒れの要因となります。乾燥等による痛みや赤みがさらなるストレスに繋がり、肌環境は悪くなるばかり。皆さんも自分の肌質に合った、スキンケア化粧品を1本追加してみては?
災害時、家族の安否確認や情報収集で必須となる携帯電話。「電池の減りが早い」そんな時には省エネモードに設定し、必要がない場合にはWi-Fiや位置情報機能をオフにしましょう。一部の機能が制限されますが電池が長持ちします。また、画面の輝度を下げるだけでも電池の節約になりますよ。
日頃の備えや訓練が、いかに減災に大切か!災害の疑似体験で部屋の明かりを消し、懐中電灯で着替えや非常持出袋を背負い、渋る家族をなだめながら雨の夜道を指定避難所まで歩きました。体験すると家族も真剣に物事を考えるようになり、不足品の準備など我が家の避難ルールがより現実的になりました。
7年前(平成26年)の今日、長野県御嶽山が噴火しました。土曜日の昼食時、見晴らしのいい山頂付近に集まっていた多くの登山者が被災しました。登山時は、もしもに備えて天候だけでなく火山情報・避難ルートの確認や防災用品の準備などを忘れずに。過去の災害の記憶を風化させないようにしましょう。
身体が疲れた時に「糀甘酒」と新聞に紹介されていたので、災害時の避難生活を想定し、今年の夏から飲み始めました。「糀甘酒」の成分には、ビタミンB以外にもブドウ糖やオリゴ糖も豊富に含まれ、「飲む点滴」と言われているみたいです。常温で数ヶ月保存もすることができます。参考にしてください。
災害時にも使用する乾電池。実は使用済み乾電池にもまだ電気が残っており、電極同士の接触で電気が一気に流れ、短時間のわずかな電流でも破裂や出火の危険があります。捨てるときは電極を完全に塞ぐようにテープを貼り、二次災害を防ぎましょう(捨てるときは自治体のルールを確認してください。)。
今日は「マッチの日」だそうです。そこで災害時におけるマッチの活用方法について、ご紹介したいと思います。マッチは擦った時の臭いが強いので、災害時にトイレの水が流せなくなり、不快な臭いが、気になった時にマッチを擦ることにより不快な臭いを軽減することができますので、参考にしてください。
不足しがちな栄養素を簡単に補えると話題のオートミール。賞味期限も約1年と長く、非常食用に備えている方も多いのではないでしょうか?我が家にも当然のようにあります。今回は、ローリングストック法のひとつとしてお菓子を作ってみました。災害時には難しいかもしれませんが、試してみてください。
休日に息子と気象科学館へ見学に行ってきました。波浪と津波を模擬的に発生させる津波シミュレーターや気象現象のメカニズムなどが体験できる体感シアターなど、楽しみながら防災について学ぶことができました。みなさんもご家族と一緒に、命を守る行動を確認してみてはいかがでしょうか。
私が災害現場に持って行く物に、耐水紙メモ帳があります。通常のメモ帳と違い、水に濡れても破れにくいのが特徴です。ただし、水に濡れた状態で書く場合、マジックやボールペンでは色が出ない場合があり、鉛筆だと書くことが出来ます。防災グッズのひとつに加えてみてはいかがですか。