災害時、水や電気などの供給が制限された状況では、気温・湿度の調整やこまめな水分補給が難しくなるだけではなく、睡眠不足や生活リズムの乱れなどから熱中症のリスクが高まります。特に、高齢者は脱水症状に気付きにくいことから周囲の人がこまめに水分補給を促すなど声を掛け合うことが大切です。
備蓄食糧品であるオートミールを活用して、「お好み焼き」を作ってみました。オートミールは常温で、数ヵ月程度の保存もできます。また、料理のレシピもたくさんありますので、ローリングストックをする上でもおすすめです。今後もオートミールを、活用してできる料理を紹介していきたいと思います。
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、熱海市での活動を次の部隊に引き継ぎ、昨日、帰京しました。温かなメッセージや激励、本当にありがとうございました。現地で活動する部隊はすべての安否不明者の発見のため、今日も活動を続けています。次回以降の派遣に向け、当庁の部隊は再度準備を進めていきます。
熱海市の土石流被害現場で活動中の警視庁広域緊急援助隊の部隊は、本日が活動最終日となります。これまでの活動を次の部隊へ確実に引き継ぐその時まで、また、決して悔いを残さないため、最後の力を振り絞る覚悟です。皆さんの応援を力に変えて、土砂と戦います。
動画その2
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、本日も熱海市の土石流被害現場において、救出救助活動を行っています。安否不明の方の発見のため関係機関と連携し、今日も全力で活動します。動画は本日の活動状況です。
写真を個別にしました。
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、昨日も熱海市の土石流被害現場での活動を続けています。一時帰宅された方々に、活動中に発見した物をお見せしたところ大変感謝されるようなこともありました。こうした被災者の方々のため、今日も部隊員全員がそれぞれの任務を全ういたします。
動画その2
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、7月10日(土)から熱海市の土石流被害現場において、救出救助活動を行っています。降雨状況はないものの、強い日差しの中で、暑さと戦いながらの活動となっています。安否不明となっている方々の一刻も早い発見のため、部隊員一同、力を合わせていきます。
熱海の土石流被害の発生に伴う救出救助活動のため、警視庁として2回目となる広域緊急援助隊の派遣が決定しました。本日午後出発し、明日朝から現地で活動を行う予定です。皆さんのご期待に応えられるよう、現地で全力を尽くして参ります。
停滞する梅雨前線の影響により、本日も西日本から東日本にかけての広範囲で降雨が予想されています。このような状態はしばらく続くと見込まれており、気象庁では土砂災害や河川の増水・氾濫等への警戒を呼び掛けています。風水害は早め早めの避難やその準備が特に大切です。備えを進めてください。
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊の部隊は、現地での活動を他部隊に引き継ぎ、昨日、帰庁しました。たくさんの温かなメッセージや激励、本当にありがとうございました。依然として安否不明の方々も多く、被害の全容も明らかではありませんが、次回の派遣に向け、準備を進めていきます。
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊は、昨日も現地で被災者の救出救助活動を続けています。ぬかるみに足を取られるなど、思うように動くことができない現場ですが、皆さんのご声援を励みに、関係機関と連携し、一刻も早い救出救助を目指して引き続き全力で活動を続けていきます。#警視庁 #警備犬
#熱海 市での土石流の発生に伴い、警視庁の広域緊急援助隊の部隊が、現地で被災者の救出救助活動、捜索活動を行っています。小雨が降り続くなど不安定な天候のため活動にも支障が出ている状況ですが、一人でも多くの方々を救出するため、全力で捜索活動を続ける覚悟です。
毎年7月1日が「国民安全の日」というのをご存知ですか?日常生活を脅かす様々な災害の発生の防止を図るために創設されたそうです。今年も本格的な出水期を迎えましたが昨年は令和2年7月豪雨により、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。水害の発生に備えて避難方法の再確認をしてください
以前ご好評をいただいた「エレベーター内で地震が起きたら」を英語で紹介いたします。 English Language Version of Tweets: "If You Feel Earthquake When You're in Lift."
広島県警から警視庁特殊救助隊へ研修に来ています。平成26年に広島で発生した土砂災害で活動した際、足裏に違和感を感じ、靴底を確認するとそこには長い釘がグサッと。幸いにも「踏み抜き防止インソール」のおかげで怪我はありませんでした。防災用品として是非参考にしてください。
当課のツイッターでも紹介されていますが、熱中症や脱水症の対策として役に立つ経口補水液の作り方を紹介します。我が家では、500mlの水に、砂糖20g、塩1.5gを加え作成しました。自作の経口補水液は雑菌が繁殖する恐れがあるので、その日のうちに飲み切るようにしましょう。 twitter.com/MPD_bousai/sta…
今年も川での事故が発生しています。川で遊ぶときには、家の人に伝える、ひとりで遊ばない、おもちゃや帽子が流されても取りに行かない、立入禁止場所に入らない、天気予報を確認するなどに注意しましょう。水難事故を防ぐため、この機会に家族で「川遊びの約束事」について話し合ってみてください。
先日、家の近くに水準標が設置されていることに気付きました。この水準標は、日本を襲った水害の潮位を示し、水害との闘いを物語るモニュメントとして作られたそうです。出水期に入り、今年も昨年、一昨年のような台風や豪雨が日本を襲うかもしれません。日々の備え、そして早めの避難をお願いします。
現在、コロナ対策もあり、電子マネーを利用される方が多いのではないでしょうか。しかし、電子マネーは災害時の停電等で使用できない場合があるため、現金も必要です。そこで私は百円ショップで購入したコインケースに小銭を収納し、非常用持出袋に入れています。約2万円分(!)も収納でき安心です。
ペットとの同行避難で心配なのは、やはり屋外の気温や雨風です。私の家では海水浴などで使うポップアップテントも備蓄しています。避難所によりますが、多くの避難所は屋外で飼育するとされており、テント設置が可能なら、ケージやトイレなどもその中に置くと飼育もしやすくなるのではと思います。
自宅にある保存食をチェックすると賞味期限が近づいた乾燥米飯がありました。そのまま消費するよりも、何かアレンジできないかと調べると、簡単にできそうなチャーハンを見つけたのでトライしてみました。普通のごはんで作るよりもパラパラに仕上がるので、プロっぽいできあがりになりおすすめです。
自宅の非常食の場所を知らない子供が5人に1人というアンケート結果を見て、娘に同じ質問をしてみました。「知らない。」との答えが返ってきてガッカリ。せっかく用意した防災グッズも大人がいないと役に立たないのではないかと感じました。用意するだけでは自己満足。家族で共有することが大切ですね