保育園へ孫を迎えに行った帰り道、長靴が嬉しくて水溜りに喜んで入って行く姿を見てふと思いました。災害時には釘やガラスが散乱する中を避難することもあるのでは?そこで早速、#踏抜きインソール を孫の長靴に入れました。普段からの備えがいざという時に役立つと思います。孫は気付いていません☺
皆さんのスマホに防災アプリは入っていますか?防災アプリには災害の発生をアラートで知らせてくれる機能や、自分の住んでいる地域を地点登録すると、警報や避難情報などを自動的に通知してくれるものもあります。一番身近にあるスマホから素早く情報を入手できる手軽さ。おススメです。
自宅に来た小1の姪に、『お昼は何が食べたい?』と聞くとチャーハンとの回答。冗談で備蓄用のアルファ化米チャーハン味をすすめると、『食べたい!』とまさかの即答。水でもお湯でも作れる人生初のアルファ化米に興味津々。味も上々の非常食に感心した様子で姪にとって貴重な防災訓練となりました。
ラジオを聴いたことがない小学生の娘と一緒に放送を聴いてみました。感想は「何を言っているのか聴きとれない」とのこと。視覚からの情報が多い現在、耳からの情報には多少の慣れが必要なのでしょうか?ラジオは災害時の重要な情報源、家族でラジオに耳を傾けるのも防災対策の一つになるのでは・・・。
非常用持ち出し袋にポリ袋を入れてみてはいかが?ポリ袋は、重ねれば厚みが増し、水の持ち運びもできますし、底を丸く切り取れば簡易ポンチョとして雨風もしのげます。また、靴にかぶせてガムテープで補強すれば、即席長靴にもなり、工夫次第では様々なアイテムに早変わりです。一度試してみてください
誕生から35周年を迎えた警視庁のマスコット「ピーポくん」。大きな耳で幅広い声を聞き、大きな目で社会を見わたし、頭のアンテナで社会全体の動きをキャッチします。まもなくGW。「ピーポくん」のように情報に注意を払い、おでかけ先での万が一の備えも忘れず、楽しい休日をお過ごし下さい。 twitter.com/MPD_koho/statu…
毎年ご好評をいただいている大学生等を対象にした「一泊サバイバルプログラム」。今年も内容を充実させて開催予定です。日程は7月9日(土)~10日(日)、場所は昨年と同じく江東区所在の「そなエリア東京」、都内の大学や専門学校に在籍している方が参加対象です。詳細は近日ツイートします!
災害時に欠かせないのが乾電池。保管は高温多湿を避け、パッケージのままが最適ですが、開封後は、ラップに包んで空気に触れないように保管すれば、自然放電やショートを防げます。使用推奨期限は乾電池により異なりますが、災害時は特に品切れになりますので、「備え」をおすすめします。
もうすぐゴールデンウイーク!旅行に出掛ける方も多いのでは?旅先で災害に遭った場合、地理に不案内、非常用持出袋が無いなど、不自由を強いられます。旅行カバンの片隅に、常備薬、バッテリー、アルミシートなど、かさ張らない程度のグッズを入れておくだけで、万一の時の安心が高まります。
我が家では、洗浄・消毒した牛乳パックを魚や肉の料理をする際、まな板として使っています。また、牛乳パックは災害時に、食器としても使える逸品です。他に活用方法はないかと考え、紙飛行機を作ってみたところ、子供たちに大好評でした。災害時には、気を紛らわせるおもちゃにもなると思います。
先月、3月16日に発生した地震の影響で、我が家も停電になったところ、備付けの住宅用蓄電池が作動しませんでした。いざという時の備えができておらず、反省しています。品物を購入し、設置するだけで満足するのではなく、実際に作動するかの確認が重要だと痛感しました。
先日、自宅から一番近い避難所まで花見がてらに散策をしてみました。我が家の周辺は公園や農地が多く土地が開けており、川や低地がないため地震や大雨でも安心して避難ができる地域であると感じました。このような爽やかな季節にちょっと一工夫で安心を高める防災散策などいかがでしょうか!
眼鏡ユーザーの私は、就寝中の災害に備えて眼鏡をハードケースに入れ、枕元に置いています。暗い中でもすぐに使え、物の下敷きよる破損も防ぐことができます。また、コンタクトレンズを使用するときも眼鏡を携帯し、非常持出袋と職場にも予備を備えています。今日は災害時の「盲点」を紹介しました。
今日は「パンの記念日」です。1842年のこの日に軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」が作られたことに由来するそうです。そこで自宅に備蓄している「乾パン」を活用して「チョコクランチ」を作ってみました。お子さんも喜ぶと思いますので、作ってみてはいかがでしょうか。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に!
災害時、外国の方に物事を伝えるには簡単な日本語による説明が大切です。例えば、「高台に避難してください」より「高い所へ逃げてください」の方が伝わりやすく、受け手が理解できる言葉を意識することで、日本語に不慣れな外国人の方にもより分かりやすい行動を促せるのではないでしょうか。
避難場所と避難所の違いを知っていますか?東京都においては、避難場所は火災などから身を守るために一時的に避難する場所であり、避難所は災害のため自宅で過ごすことが困難な場合、避難生活をする場所です。自宅周辺の避難場所と避難所をあらかじめ確認しておきましょう。
ここ数日、地震が頻発しており、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。この機会にご自宅にある備蓄食糧、パスタや日持ちする野菜などを確認してみてください。消費して購入するのではなく、購入してから古いものを消費する回転備蓄(ローリングストック)の習慣付けをおすすめします。
災害時の避難所等で子供たちの気を紛らわせる遊びに「折り紙」はいかがでしょうか。ネット検索でも簡単なものから難しいものまで様々な折り紙が解説付きで出ています。新聞紙や広告、雑誌などからも正方形を作れれば折り紙はできます。少し変わったものを折れるようになると子供たちも喜びますよ。
いよいよ明日から新年度がスタートします。進学や就職、転勤などにより生活習慣が変わる方も多いのではないでしょうか。新たな生活場所のハザードマップや周辺の避難場所の確認をお願いします。防災グッズは、ニーズの変化に合わせて見直すなど、忙しい中でも自分でできる備えを万全にしましょう。
子供の頃、電話の「177」で天気予報を確認したものですが、最近はスマホで検索する方が主流で知らない人も多いようです。「177」に電話すれば現在いる地域の天気予報が確認でき、また、「市外局番+177」でこれから行く地域の天気予報も調べることができますので大変便利です。
我が家では地震のときにガラス片等で足をケガしないように、寝室の枕元に家族全員分の避難用の靴を準備しています。先日も夜中に地震がありました。暗い中での移動や避難の備えをおすすめします。お子さんがいらっしゃるご家庭は成長に合わせてサイズを変更することも忘れないようにお願いします。
災害時、多くの車両が遭遇するタイヤのパンク。倒壊した建物等の釘やネジが道路に落ちているからです。そこで、有効な移動手段となるのが自転車。皆さんは自転車のパンク修理をしたことがありますか?ノーパンクタイヤの自転車をお持ちの方も、この機会に練習してみてはいかがでしょうか。
日増しに暖かくなる3月は卒業式の季節です。小学校6年生にとっては、使い続けたランドセルともお別れとなります。思い出が詰まったランドセルの今後について家族で話し合ったところ、子供から「防災バックに活用できるのでは・・・」と。我が家では、生涯の宝物になりました。
以前ご好評をいただいた「緊急連絡先のメモを財布に入れましょう」を英語版で紹介いたします。 English Language Version of Tweets:” Who to call in emergency cards in wallets”