先日、スギ花粉の飛散が始まったとニュースで目にしました。花粉シーズンが到来し鼻炎薬等を手放せない方も多いと思いますが、災害は季節を問わずいつ起こるかわかりません。在宅時間が長い今、災害に備え、常備薬の使用期限の点検や保管場所などを再確認してみてはいかがですか。
梅雨が明ければ夏!今年は思いっきりイベントを楽しもう!となると熱中症対策もしっかりしないと。そこで私は飲み物や塩分、冷却グッズのほか、携帯用温湿度計も携行しています。熱中症を発症するような状態になると音で知らせてくれるので、水分補給や日陰で休むようにしています。
昭和18年生まれ、#茨城県 日立市の実家で暮らす母親がついにスマホデビュー! SNSで孫とやりとりし、当アカウントをフォローするなど驚くべき速さで成長しています。 スマホは災害情報を知るための最重要アイテムの一つ。防災アプリの使い方を直接教えられる日が待ち遠しい今日この頃です。(M)
「お薬手帳」をご存知ですか。普段飲んでいる薬の種類や飲み合わせ等の大切な情報が記載された命を守る手帳です。避難先で誤りなくスムーズに治療や投薬を受けるためにも貴重品や保険証と一緒に保管しておきましょう。ツイッターとあまり縁がない、おじいちゃんやおばあちゃんにもぜひ伝えてください。
年末の大掃除に合わせ、非常持出袋の中身を確認しませんか?非常持出袋は季節ごとに中身の確認が必要です。冬場の避難は寒さで体調を崩してしまうおそれがあります。防寒着を用意するとともに、使い捨てカイロや保温材としてアルミシートや新聞紙があると便利です。季節ごとに中身を考えましょう。
このところ一気に寒くなりましたね。体を温める食べ物で代表的なのは「生姜」ですが、我が家では「シナモン」を愛用しています。血液を改善し体を温める効果があるそうで、紅茶やヨーグルトに入れたりトーストにかけたりすることで実感しています。常温保存もできます。備蓄品に加えてはいかがですか。
実家が浸水地域にあるので、両親に「大きな台風が近づいてきた時は、丈夫なホテルに避難する手もあるよ。」と伝えました。またいざという時に慌てないようにホテルの連絡先等を一覧表にして渡しました。皆さんも実家のご両親に、避難場所としてホテルも利用できることを伝えてみてはいかがでしょうか。
今日は「パンの記念日」です。1842年のこの日に軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」が作られたことに由来するそうです。そこで自宅に備蓄している「乾パン」を活用して「チョコクランチ」を作ってみました。お子さんも喜ぶと思いますので、作ってみてはいかがでしょうか。
ペットとの同行避難で心配なのは、やはり屋外の気温や雨風です。私の家では海水浴などで使うポップアップテントも備蓄しています。避難所によりますが、多くの避難所は屋外で飼育するとされており、テント設置が可能なら、ケージやトイレなどもその中に置くと飼育もしやすくなるのではと思います。
子供の食事用エプロンをビニール袋で作ってみました。準備する物は、取っ手の付いたビニール袋とハサミです。作り方は、ビニール袋の上下と横の部分を切るだけで、あっという間にエプロンが2枚できます。取っ手の部分を引っ張ることで首周りの長さを調整できます。災害時にも活用できると思います。
今日はホワイトデーですね。お返しを何にするかお悩みの方がいれば、非常食はいかがでしょう。非常食といっても最近は種類も豊富。主食やおかずだけでなく、女性や子供も喜びそうな、ようかんやきなこ餅などのおやつもあります。いざという時に役立つ物ならあなたの評価もアップするかもしれませんよ。
寒いこの季節、鍋などで活躍するカセットコンロ。ご自宅にある方も多いと思いますが、「ボンベ」は何本ストックしていますか?災害時、ライフラインが断絶した時でもコンロがあれば安心して調理や湯を沸かすことができます。このボンベも「ローリングストック(使って買い足す)」に加えると安心です。
動画その2
35年前の昨日、伊豆大島の三原山が大噴火し、全島民が島外避難を余儀なくされました。私たちが災害の前兆に接した時、自ら避難を決断しなければならない時があります。この時に避けるべきは「今回も大丈夫」という根拠のない自己暗示です。目前の状況や情報を分析して、避難行動に結びつけましょう。
いよいよ二学期が始まりました。学校で大地震に遭遇した際、集団で避難すると思いますが、その際防災頭巾は欠かせないものです。頭や首、肩を守る優れものです。また、頭からスポッリ被るので、これから秋冬の季節には寒さをしのぐアイテムとして、また防災ファッションとして流行ればいいと思います。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ①(水でつくるカップめん等)" twitter.com/i/moments/1203…
今の季節、「パチッ」と嫌な思いをする静電気。場合によっては、思わぬ火災事故を引き起こす恐れがあります。予防策として、金属等電気を通しやすいものを触れる前に、電気をゆっくり通すコンクリートやアスファルト、木の壁等に触れることで防げるようです。参考にしてください。
先日、家族で千代田区の和泉公園に出掛けました。ここには関東大震災の際に燃え広がる火を住民の自助の力で防いだ防災の碑があります。その後、家の近くの避難場所を確認してから帰りました。8月30日から9月5日まで防災週間です。皆さんもこの機会に防災について考えてみてはいかがでしょうか。
「今年の漢字」に「災」が選ばれました。新潟県中越地震等があった平成16年に続いて2回目だそうです。全国で大規模な災害が発生し、その被害の大きさや避難生活を余儀なくされている多くの方々のことを考えれば、納得された方も多いのではないでしょうか?災害のない年が毎年続くことを祈念します。
災害時、トイレが使えない場合を想定して、段ボールで簡易トイレを作ってみました。くしゃくしゃにした新聞紙をポリ袋の中に敷き詰め、用を足したら、猫砂をかけて消臭すればOKです。一般的な災害用トイレを買うより、安上がりです。あと、トイレットペーパーは多めにストックしておきましょう!
【警備犬紹介③】「警備犬」は、犯罪捜査で犯人を追い詰める警察犬とは異なり、被災者の捜索や爆発物探索等で力を発揮する「警備部」所属の犬です。メキシコ派遣中の「アイヴァン」号(ジャーマン・シェパード、3歳)は、少し目つきは怖いですが、とてもおとなしく、命令にも従順な警備犬です。
天気予報でよく耳にする降水確率ですが、数値が高いと「強い雨が降る」とか、「長時間雨が降る」など雨の強さや降る時間の長さと勘違いされがちです。気象庁によると「一定の時間内に1mm以上の雨又は雪が降る確率の平均値」とされており、あくまでも雨が降るか降らないかの指標だそうです。
先日、私が住んでいるマンションで、災害対策マニュアルの配布がありました。親がいなくても子供が電気のコンセントを抜く等、冷静に行動出来るように玄関の内側に掲示しました。ひと通りの動きを確認し、災害時のチェックシートとして活用しています。我が家の防災対策の1つです。参考にして下さい。
【愛猫からの防災ヒント①~明日②】 先日、自宅で「キャットタワー転倒事件」が発生!犯人は‥猫?原因は私の点検不足でした。突っ張り棒タイプですが、天井の丸板を固定するボルトに重大な緩みが生じていたのです。家具などと同じく転倒防止や定期点検が必要と再認識💧ケガがなくて良かった‥。
災害時には、その被害に便乗した詐欺や悪質商法などの発生が懸念されます。勧誘の電話や訪問には慎重に対応してください。 twitter.com/FP_seian/statu…